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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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ITパスポート試験受験記(その2)

■試験勉強

14日はテキストも問題集も手元になく、途方に暮れた。
しかし、IPAさんが公開している過去問題を、1回分だけ解くことはできた。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/questions.html


15日の午前中は仕事があったので、12時ごろに書店へ。「とにかくコンパクトなもの」という基準でテキストを選ぶ。
ITpass4.JPG
 





















私は受験日が差し迫っていたので、テキストを頭から読んでいくことはせず、試験問題を解いてから、わからないところを調べるために使用した。


1.ある年度のストラテジ系の問題を解いたら答え合わせ
2.別の年度のストラテジ系の問題を解いたら答え合わせ
3.さらに別の年度のストラテジ系の問題を解いたら答え合わせ

これを、マネジメント系、テクノロジ系、などの分野ごとに繰り返した。


寝る前や電車のなかでは、テキストをぱっと開けて「知っている知識のページなら飛ばす」「知らない知識ならしっかり読む」を繰り返した。

 

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ITパスポート試験受験記(その1)

2012年6月16日、ITパスポート試験を受験した。その一部始終を。

■受験した動機
初級シスアドを保有しているけれど、IT業界の進歩は早い。最新の試験に合格することを目指しながら、新しい知識を身に着けたいと思った。

■受験日を決めた理由
「受験したいな」と思いつつ、行動しないまま何か月もたっていた。以前に.comMaster★受験で「試験日を自由に決められるということは、試験日を決めないと、いつまでも先延ばしにしてしまうことだ」という経験があった。そこで、仕事も一段落ついたことだし、試験会場だけでも調べてみようと思い立ったのが、受験日の2日前、2012年6月14日の20時ごろだった。

IPA「ITパスポート試験」公式サイト
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

大阪の会場を検索すると、満席や私の仕事の都合で、16日を逃すと1か月近く先に受験することになってしまいそうだった。とはいえ、いくらなんでも2日後が受験日というのは、無謀すぎないだろうか?

ただ、今までの受験経験を考えても「試験日が先だからといって、それだけ学習時間をとれるとは限らない」とも思った。今、この数日に限って言えば、仕事のスケジュールも楽なので、半日くらいを試験勉強に集中してあてられるだろう。

取り急ぎ、受験申し込みをして、クレジットカードで支払いをする。「確認票」がオンラインで発行されるので印刷する。同時にGoogleマップで駅から試験会場までの道のりを調べ、プリントアウトしておいた。

ITpass1.jpg























■試験に行く準備
今回のような急ぎの場合は、試験勉強より先に、持ち物を準備するほうがよい。

●試験に必要なもの
確認票、住民基本台帳カード(身分証として)、ハンカチ、目薬、

●その他持っていくもの
財布、予備のハンカチ、常備薬、携帯電話、軽い食べ物

先に写真を撮っておけばよかったのだが、これは便利だった。

ITpass3.JPG




















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永久保貴一さんの話が面白い。

最近、永久保貴一さんの話が特に面白くなってきたと思う。生き人形も面白かったけど、それ一辺倒になりつつあったので。最近は3誌とも読みごたえがある。

写真: 最近、永久保貴一さんの話が特に面白くなってきたと思う。生き人形も面白かったけど、それ一辺倒になりつつあったので。最近は3誌とも読みごたえがある。

怪奇的な現象を説明するのに、色々な立場・観点があることがわかる。
そして、霊感があるだけでは霊能者を名乗るのは難しいんだなと改めて思う。たとえば「誰かの相談に乗る」ということは、霊のこともそうだけれど、相談者の性格・環境など様々な事情に関わることになる。「一つの相談が終わったら、全て終わり」という単純さがない。「霊に憑かれた根本的な原因を解決する」ところまでが、仕事になるので大変だ。
それぞれの相談者と、長い付き合いになる覚悟が必要なんだなと思う。

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「このテキストの中に私がいる」と気付いてから

障害受容の段階を「ショック-否認-混乱(怒り・うらみと悲嘆・抑鬱)-解決への努力-受容」と考える理論がある。もちろん、全員がこの段階を経るわけじゃないし「受容」という言葉に賛否両論があるのは知っている。ただ、私の心の動きを振り返ると、この理論に沿った部分が多かったように思う。


私の場合の「ショック―否認」は、病院で再発を言われてから1週間くらいの記憶が、いまだにない、その部分だったんだろう。
「混乱」の段階は「私のお腹の中には、怒りと悔しさが渦巻いているんだけれど、その怒りを抑えることでくたくたになってしまい、はたから見ると抑うつ状態に見える」「何か口を利いたら、怒りが噴出するのではと恐れて話さない」、そんな毎日を送っていた、その時期だったんだろう。


この一通りの段階が済んで、1年くらいは経った後のこと。とある事情で、医療に関係する勉強を始めた。医療用語は難しく、論文みたいな堅い文章で書かれたテキストは難解だった。
でも、障害受容のプロセスについての内容を勉強した時「これは、過去の私だ」と気がついた。そこからは理解のスピードが一気に速まったと思うし、勉強が興味深いものに変わった。


どんな経験も、いつか「良かった」と思える時が来るってことなんだと思う。
 

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私は女性に含まれない(T_T)

この記事の続き
http://fuyuugoout.blog.shinobi.jp/Entry/1239/

血液検査のため、血を吸っていただいた後で、再び先生の所へ。

kensa20120611.JPG

「おやおや、少し低めですね」
「ですね」
「血清鉄は外注に出すから、ちょっと待ってな」
「はい」
「血清鉄の値を見てから、フェロミアが要るかどうか、考えようか」
「はい」

「で、お薬やけれど」
「シフナール……じゃなくて、アンテベートとヒルドイド混ぜて使ってたんです」
「うん。あの、院外処方になったんで」
「はい」
「薬剤師さんに混合して出してもらおか」
「あ、いいですね。とっても便利」

「それと、クラリチンもなくなってきた?」
「はい」
「ほかは、足りてる?」
「あの、N先生が□□□って」
「あぁああ。要るんやったら出すよ」
「いえ、やめておきます」
「今日は弱腰やなぁ(笑)」

「あと、5億円とか」
「そら、僕もほしいけどなぁ。宝くじ売り場って、通らへんねんなぁ」
「車で来られてるんですよね? それだったら難しいですよね」
「うん、宝くじとも出会わず。女性とも出会わず」
「あぁっ! 私は女性に含まれないのでしょうか(T_T)」
「いや、あのそうじゃなくて、通勤途中に出会いがあるとか、ないやん?」
「そうですね(T_T)」

今日はクラリチン、アンテベートとヒルドイドを混ぜたやつをいただく。薬局の方は明るくて親切そうなので安心した。今日もありがとうございました。ぺこり。
 

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