2012年6月16日、ITパスポート試験を受験した。その一部始終を。
■受験した動機
初級シスアドを保有しているけれど、IT業界の進歩は早い。最新の試験に合格することを目指しながら、新しい知識を身に着けたいと思った。
■受験日を決めた理由
「受験したいな」と思いつつ、行動しないまま何か月もたっていた。以前に.comMaster★受験で「試験日を自由に決められるということは、試験日を決めないと、いつまでも先延ばしにしてしまうことだ」という経験があった。そこで、仕事も一段落ついたことだし、試験会場だけでも調べてみようと思い立ったのが、受験日の2日前、2012年6月14日の20時ごろだった。
IPA「ITパスポート試験」公式サイト
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
大阪の会場を検索すると、満席や私の仕事の都合で、16日を逃すと1か月近く先に受験することになってしまいそうだった。とはいえ、いくらなんでも2日後が受験日というのは、無謀すぎないだろうか?
ただ、今までの受験経験を考えても「試験日が先だからといって、それだけ学習時間をとれるとは限らない」とも思った。今、この数日に限って言えば、仕事のスケジュールも楽なので、半日くらいを試験勉強に集中してあてられるだろう。
取り急ぎ、受験申し込みをして、クレジットカードで支払いをする。「確認票」がオンラインで発行されるので印刷する。同時にGoogleマップで駅から試験会場までの道のりを調べ、プリントアウトしておいた。
■試験に行く準備
今回のような急ぎの場合は、試験勉強より先に、持ち物を準備するほうがよい。
●試験に必要なもの
確認票、住民基本台帳カード(身分証として)、ハンカチ、目薬、
●その他持っていくもの
財布、予備のハンカチ、常備薬、携帯電話、軽い食べ物
先に写真を撮っておけばよかったのだが、これは便利だった。
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