忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヨットで湾外に出た日記

ディンギークラブの会長さんに呼ばれた+前回のミスのフォロー+練習のためにハーバーへ。





今日は湾外へも出たことと、2時間の練習で1回も沈しなかったことを、会長さんとM谷さんが褒めてくれた!

M谷さんが教えてくれた上りの練習をした。
ハイクアウトをしっかりしたらヨットが安定した感じが一瞬あって、ぐいぐいと走り出すときの気持ちよさが、分かるようになった。



前会長さんがいらしていて、市長杯のときのことをよくおぼえているよ、と言ってくれた。

前会長さんや、今の会長さんや、次週の責任を負ってらっしゃるH中さんや、練習を見てくれたM谷さんや、にぎやかで楽しいN村さんや、色々な方に構ってもらって楽しかった。

N村さんは、私をオモロいと言ってくれた。
きっと何か誤解をしていはる。

拍手[0回]

PR

それは、これから決めていくこと

N先生のところへ行った。

「先生、先日は予約通りに来られずすみません」
「いえ、お薬は足りましたか?」
「実は足りなかったんですが、仕事が集中してしまい、2時に寝て5時に起きなければいけないような有様で」
「それは大変でしたね」
「ですので、ほとんど眠れなかったです」
「よく、体がもちましたね」

「あの、……というわけなのですが、お薬はどうすればいいでしょうか?」
「うちで出しているお薬は『どれがダメだ』ということは、ありません。ただ、お薬の種類を絞っておく方がいいとは思います」
「絞る?」
「今は、リスミー、ハルシオン、デパスを飲んでいますが、この中で色々な症状に効きやすいのはデパスかな。なので、寝る前にも全てデパスを飲むという形に変える方法があります」
「そうですか」
「はい。なので、気になることがあったら、『何が何でも全部やめなければいけない』とは言いませんので、デパスだけを飲むようにしてください。それで身体の先生に調べてもらうのと……どんなお薬もダメだという時期があれば、身体の先生の指示に従ってください」
「はい」

「で、他には」
「……ということがあって」
「それは、医療の範疇ではないのでね(笑)」
「で、でも、そのために眠れないとか、食欲がないとか、なったら医療の範疇では?」
「そうですね。そうとも言えますが(笑)」

「そんな流れは、不自然だと思うのです」
「不自然ではないでしょう」
「……」
「いわば、ふゆうさんの手元にもデータが何もないんでしょう?」
「はい」
「では、その状態であれこれと考えても、判断はできませんよ。これから、見極めていかないといけないんですよ。その上で、どうしてもダメだという結論になるかもしれないし、良いという結論が出ればそれでよし。それは、これから決めていくことでしょう」

ありがとうございました。リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。

拍手[0回]

ヨットとモーターボートの両方に乗った日記

昨日ハーバーへ行ったら、レース運営の人手が足りないとのことで、急きょお手伝い後に練習することに。

会長さんとマーク打ちに行ったら、
「モーターボートの操縦してみよか」
と言ってもらえた。
和船は全く初めての経験だしドキドキした。

湾内では速度を抑えないといけないけれど、外へ出たら
「もっと思い切ってスロットル開けていいで」
と言ってくれた。

実は後ほど、声は届かない程度に離れた場所で、他の人の指導をしていたI上さんという方が、
「もっとスロットル開けたかったやろ? もっと思い切っていいねんで」
って言ってくれたので、見る目のある人にはばれているのだなと思った。

レース中に別の船に移ったのだけど、その船のオーナーさんが
「着岸、やってみよか」
って言ってくれて、練習させてくれた。

「波がこっちから来てて、流されるってことを読んでおいたら、そう怖くない」
って言葉と、目の前の波の映像が、自分の中でしっかり重なり合っている感じがする。

レース終了後には会長さんが、
「トッパー借りておいで。夕方まで乗れるよ」
って言ってくれたので、ポンツーンからスロープまで飛び跳ねる勢いで移動。

昨日指導してくれたM谷さんがいて、
「え、今から出艇すんの?」
って呆れてはった。

でも、M谷さんは他の人に向けて、
「だいぶ、うまなったな!」
って言ってくれる優しい方なのだ。

拍手[0回]

ヨット自主練の日記

朝8時前に家を出たのに、鉄道やバスの遅れが重なって、ハーバーに着いたのが11時半を過ぎていた。
恐ろしいことだ。

他の方が使用されていたレンタルトッパーが戻ってきたので、そのまま借りられることに。

今日は、M尾さんから
「思い切りが悪い。できていることまで『どうしよう、どうしよう』と考え込んでしまうから、他のことに気を回すことができなくなってる」
と言われた。

実は、会長さんとM谷さんにも同じようなことを言われた。

会長さんは他の人を指導しながら、時々こちらを見てくれていたのだけど、
「今日は、湾外に出ていいよ」
と言ってくれた。

それなのに自分は、湾外にいったん出て
「人が多くて(学生+花火を見に来た人々)、波がちょっと荒い」
という理由で、湾内に戻ってしまった。

「そういう時は、思い切って出たほうがいいねんで。人をかき分けて出ていけんかったら、どうするねん」
と、会長さんやM谷さんに言われたことは、反省点だなと思う。

自分が1時間半ほど練習した時、M谷さんが近付いてきて
「ずっとアビームで走ってるから、上りの練習もしたほうがいい」
って言ってくれた。

「メインシート引いて、ハイクアウトしよう」

で、いきなり沈を繰り返す。

「沈しそうになったら、メインシート緩めて」
「頑張って上ろう」
って、着艇まで含めて30分くらい、いろいろ指導してくれた。

M谷さんがM尾さんから
「あんまり、親切にしすぎたらアカン! 本人がいつまでもおぼえられへんやろ!」
って怒られていたので、申し訳なかった。

M谷さんの色々な言葉を聞いているうちに、
「明日も、練習したいんですけど、いいですか?」
と思わず言ってしまった。

M谷さんのせっかく言ってくれたことが、全然身に着いていない。
M谷さんの言葉を覚えている間に、続けて練習すれば、少しはできそうな気がする。

明日はレースの日なのでお手伝いをさせていただくけれど、
「出艇の忙しさが落ち着いてから、自分の練習したらいいよ」
って会長さんが言ってくれはった。嬉しい。

M谷さんと、部室で色々な話をした。
「ご飯はしっかり食べなあかんで」
って言われた。

拍手[0回]

「良かったわ」

Y先生のところへ。
私自身の予約時間に合わせて行ったけれど、Y先生の外来は始まらない。

やがて看護師さんから「病棟での処置に時間がかかっているために、外来が始められない」という説明があり、本当に大変だなぁと思う。

やがて、Y先生にお会いできる。

「先生、大変ですね」
「いやぁ、ごめんな。時間がかかってな。調子はどうやった?」
「だいたい良かったです!」
「そうか、それは良かったな」
「ありがとうございます」

「で、1つ、お聞きしたいことが(ノートを見せる)」
「……うちで出している薬は、全て大丈夫です」
「そうですか」
「あの、全体として、胃腸に作用するようなお薬を飲んでいるなら、気をつけたほうがいいかな」
「そうなんですか?」
「うん、他の先生とは話ができてる?」
「はい。あの『この薬は何が何でもダメだ』というものもあったので、その辺はお話してきました」

「さて、お薬やけど」
「前の分が残っていて」
「そうですか。どうする?」
「お薬は、今回は足りると思うけれど」
「じゃあ、次回はいつにしようか?」

「あ、あの。ヨットに乗る前に」
「ん?」
「イソバイドは飲まないの方がいいのですか? ディンギーヨットです」
「あぁ、なるほど。トイレは大変やな」
「そうなんですけど、そもそも、2時間くらい乗っていたら、体重減るんですよ」
「そうやなぁ、この猛暑では、そうなるわな(笑)」
「はい」
「水分はしっかり摂ってもらわんとあかんで」
「はい」
「その上で、『何が何でも、ヨットに乗る前はやめたほうがいい』とは言わない」
「はい」
「やめておいても、大丈夫ですから」
「はい」

「じゃあ、8週間後に」
「はい。あ! 1つ年取ります」
「ほぉ。まぁ、元気そうで良かったわ」
「ありがとうございます」

拍手[0回]

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R