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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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無性に聞きたい

「こたつむり」っていう言葉。

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【コピー記事】SOHO・在宅ワーク志望者への警鐘

テキスト庵の井戸端
http://www.spacehorn.com/text/shoot.cgi

この記事についてお話しくださって、ありがとうございました。

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喪失

精神科のL先生のところへ行った。受付の人たちに「夜やのになんで?(いつも午前中に行くから)」と言われた。

「こんばんは。急にすみません」
「いえ、どうされました?」

「あの、13日に喘息の薬を一部分、減らすことになりました」
「はい」
「オノンカプセルという薬なんですけど。そのときは『そうか、やめればいいのか』という感じで」
「はい」

「でも、食後に薬を飲もうとしても、もうオノンカプセルは残ってなくて。『あぁ、もう飲まないのだ』と思うと、なんか自分の一部が欠けたような感じがするんです。それで、めちゃくちゃ落ち込んでしまって」
「・・・」
「・・・」

「・・・喘息の薬を止めるということは、喘息発作はもう出てないということですか?」
「はい、それも一つの理由なんですけど、あのオノンカプセルが子宮内膜症の治療効果があるという説があったんです」
「え? そうなんですか?」
「はい、そうんです。子宮内膜症という病名だと、オノンカプセルは出してもらえないので、ちょうど、と言ってはなんですけど、喘息にかかったこともあって、内科の先生が出してくれてた、という面もあったんです」
「はぁあ、そうなんですか」

「・・・お薬がなくなったことが、不安ですか?」
「これから先がどうこう、というより、自分の一部分がなくなったような・・・、自分の芯がなくなったような・・・」

「ご飯が食べられないとか、眠れないとか、ありますか?」
「なんか喉が詰まった感じになって、吐き気がして、ご飯を食べられなくなったんです。『息が上がった』ような感じで」
「喘息発作のよう?」
「いや、そうではないんです。喘息の薬を止めた途端に、あまりにもタイミング良く喘息発作が出るってことは、ないと思うんです」
「夜は眠れますか?」
「よく寝てます。あの、喘息だったら夜中にいっぱい出て寝れないと思うんです」

「・・・」
「・・・すいません、言ってることが支離滅裂になってきましたね。。。」
「いえ、それはいいんですけど、『欠けたようだ』という表現をされるのが、どういうことか僕は理解できなくて。。。すいません」
「自分でもわけがわからないんです」

「何が無くなったんだと思いますか?」
「何が・・・無くなったんだろう???」

「・・・」
「20年、診てもらってる先生なので」
「はい」
「オノンカプセルをやめたからって、先生との信頼関係がなくなるわけじゃない」
「そうですね」
「何が、無くなったんだろう???」

「・・・喘息になったのはいつでしたか?」
「あの、薬剤性アナフィラキシーになって」
「あぁ、そっか。それ以降に喘息になったと」
「はい。救急外来の先生に診ていただいたんですけど、咽頭浮腫が出始めて、声ももう出せなくなってたんです。そういうとき、先生の説明を聞いて私が納得するまで待ってから、治療をしてたら、生命に関わりますよね?」
「そうですね」
「今になってみれば、そのことはわかるんですけど、そのときは『え、そんな大袈裟なことなの?』っていう思いがずーっとあって、今までそのまま来てしまったなぁって思ってます」

なんか、メニエール病が再発したときも、同じことを言っていたなぁ・・・。
ホントに再発してるの? ホントに治療の必要があるの? ホントに耳が悪いの? 心因性じゃないの?って何度も言ったんだよなぁ。。。

「次回の予約の日まで、様子を見ましょうか」
「はい」
「時間の経過とともに楽になると思うんですよ。もし、食べられない、寝られない状態が続いているなら、お薬とかも考えていいと思いますのでね」
「はい!!」 ↑できればソセゴンをいっぱい・・・。

今日は薬はなかった。ありがとうございました。ぺこり。。。

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間違えて「上から目線」

私は、面白い話をするとき、自分だけが爆笑してしまって、話ができなくなることがある。

かつてABCラジオ「全力投球!妹尾和夫です」という番組で、アドバイスをいただいたことがある。
「途中で笑ってしまうのは、自分からオチを先に言っているようなもの。それを我慢するためには、一人でいるときに『面白い話を、怒っていう稽古』をすれば、ずいぶん変わるだろう」とのことだった。舞台役者の妹尾和夫さんらしく「感情を抑える、そのためには演技も多少は必要」というアドバイスだと思った。

が、私の修行の成果はなかなか現れず・・・。

昨日、ABCラジオ「元気イチバン!芦沢誠です」という番組を聴いていた。ばんばひろふみさんが、甲斐バンドの「目線を上げろ(アルバム)」を紹介するときに、原稿を読み間違えたらしい。

「上から目線」と言ってしまったのだ。。。

このときは、ラジオ相手に爆笑しただけですんだ。


夕食を作る時間になり、私は料理をしながら「上から目線、なんて歌いたくないよ・・・」と思ったら、楽しくて仕方なかった。あまりにも自分の世界に入っていると「何が嬉しいの? 気色悪いなぁ(笑)」と両親に聞かれた。このときも修行の成果は現れず、説明中に爆笑してしまった。。。

しかし、さすがの両親も「これは、確かに笑ってもしょうがないわ。同情の余地がある(笑)」と理解を示してくれた。

私も他人を笑っている場合じゃなくて、目が疲れているときに、読み間違いをした経験が、私にもある。皆さんも経験がおありでしたら、下記の掲示板にお話をお寄せください。

爆笑百物語 投稿専用掲示板
http://bbs4.sekkaku.net/bbs/fuyuuwarai.html

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オシャレな名前だな

だいぶ前に、おがた先生のブログを拝見したことがある。猫ちゃんの写真が印象的だった。あと、猫ちゃんの名前がオシャレだ。

精神科医おがたのブログ
http://ameblo.jp/ame-oga/

そのとき見た記事の内容まで思い出せるんだけど、それから先生の記事がずっと増えているので、今日は探せなかった。

今日、調べものの途中で、おがた先生の記事がヒットした。トップページの猫ちゃんの写真を見て、一気に思い出した。

N院長先生も猫(黒猫だったかな?)を飼っていたはずだけど、もうかなりの年だったから、どうしているんだろう? 私もあの当時犬を飼っていて、17歳という犬にしては高齢だったので、様々なことがあって、相談に乗ってもらったものだった。

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