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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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気持ちの整理をつけるために

「指定された、私には不可能な方法を使わず、他人にも頼まず、自力で同じ結果を出してみせること」

これが、私の気持ちを解き放つための唯一の方法だと思った。これは、誰かと自分の問題ではなく、自分が納得するための方法という意味になる。

時間はかかるけれど。単なる意地ってことになるけれど。

いいじゃないか。これが私のペースなんだから。これが私に流れる時間なのだから。

やってみよう。こうしてまた、歩き出せる日は必ず来るんだ。一歩も踏み出さなければ、何も始まらないよ。

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あなたの間違っているところ、それは「今の姿勢」。

ある人の意見です。

あなたには、間違っているところが確かにある。

それは「今の姿勢」。なぜ、そんなに急いで、悲しみの感情を排除しようとするの? そんなことがあれば、ショックを受けて悲しくなるのは当然なのに、なぜ焦って立ち直ろうとするの?

それに関連して「全否定」の姿勢も、よくないと思う。一人に否定っていうか誤解されたくらいで、どうして「私の考え方、生き方『そのもの』が、いけないのだろうか・・・?」ってなるの?

今度のことは、あなたの決めた方針である「ハンディキャップのある面で、配慮をしてもらうのは感謝しながら受け取る。それ以外の部分は、過剰に気を遣わせないように、明るくおおらかに過ごす」という姿勢が、ある程度、成功してきたから起こってしまったこと。「成功した」っていう面を評価しないといけないとも、思う。

たとえば、今、住む家が壊れたから、次の日にすぐに、建て直しに取り掛からなければならない、なんて決まりはない。改めて図面を引いて、金策をして、それから立て直すなり、住み替えるなりするわけでしょう。
それを考えずに、何を建て直しを焦っているの?

今までのやり方については、私は個人的にはそれでいいと思う。違う意見もあるかもしれない。

でも、ふゆう自身の意見を確立するのは、まだ少し時間がかかっても、いいんじゃないの?


・・・日にち薬っていう言葉がある。多分今の私には、それが一番必要。

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私はこれまでのように、笑ってもいいのだろうか?

私はこれからも、今までのように、明るく楽しく過ごしていいのだろうか?

病気や障害への偏見がなくなるためには、まず私のほうから心を開くことが、一番大切と信じきってきた私。周りに「大変なんだ・・・」と一緒に落ち込んでほしくなかったから「なんでもないよ」という風に過ごしてきた私。

私は、間違っていたのだろうか?

私はこれまでのように、笑ってもいいのだろうか?

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頑張ってもできないことがある。これが私。

精神科へ行った。L先生は来ていない日だって、わかってた。だけど、どうしても昨日のことから、気持ちが落ち込んでしまって。

「どうしました? この前、L先生のところへ、来たばかりですね?」
「はい、あの、☆☆☆ということがあって」
「はい」

「『○○することができない』って打ち明けたとしても、バカにされたり、意地悪をされたりすることはないって、信じてたから・・・(この辺で泣き出してしまった)」
「・・・」
「だから正直に話してきたんです」
「そうですね」
「だから、『○○すればいい』って、いう、のが・・・、あんまりにも・・・」
「・・・」
「がんばってもできんことを、しろって言われても、意地悪にしかきこえ・・・なくて・・・」
「なるほど、だいたい、わかりました」

「昨日、たまたま仕事に行ってる家族が、早く帰ってきて」
「はい」
「それで、話したんですけど」
「はい」
「私たち家族も、あまりにも今までと同じように振舞ってるふゆうを見て、ついつい、そのことを忘れるときがある。だからこそ、ついつい『○○ができない』ってことを、忘れてしまったり、気が回らないという人がおっても、それは仕方ない。決して意地悪のつもりじゃなかったと思うって」
「あぁ、なるほどね」

「私は今までと同じように、ただ○○ができなくなったとして、それ以外に問題はないと、淡々と生きることが悪いとは思わない」
「はい。私も悪いなんて思いませんよ」
「でも、そのように、笑顔で明るく、今までどおりに振舞うためには、努力して努力して・・・、○○ができる人と、できるだけ同じことをしようと、いろんなことを・・・おぼえたり、訓練したり・・・」
「そうですね」
「ただ『がんばっても、肉体的な制約でできないこと』って、どうしてもあるんです」
「そうですね」

「それを、何も言わずにわかってくれっていうのも、無理があると思うから、これからは言えないといけないですね」
「大変な思いをしたようですが、よく落ち着いて考えられました」
「はい、ありがとうございます」
「こうやって話してくれたから、私は今、あなたが努力を重ねて、明るく、元気に振舞ってきたということを、理解ができました。それでも、私たちにも、何ができて何ができないのか、十分に理解できていないところも、あるかと思います」
「はい」
「だから、何かあったら話してくださいね」

「あの、せっかくなので、L先生にメッセージを書いてください」
「L先生ね、明日、会うんじゃけどね」
「愛してるよ とか」
「奇妙なことは書けんよ」
「はははは」

L先生へのメッセージを一部、ここに書いておこう。

「(ふゆうは)感受性の強い方ですので、それも含めてよろしくお願い申し上げます」

感受性の強い → 感情の起伏が激しい → 幼い → ばかっぽい

あぁ!! 私ってば、この幼さとばかさゆえに、N先生にめんどくさがられて、L先生に押し付けられたのかも!!

今日は、本当にありがとうございました。ぺこり。

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「想像がつくだろう」という甘えがあったんです。

相手のあることなので、細かいことは伏せておきます。

私には、身体的な理由でどうしてもできないことがあります。

それを「恥」だとは思わないけど、大騒ぎして言い立てても、心配をかけるだけなので、普段は「なんでもないよ」っていう風に、振舞っています。

ところが、とても信頼している人から「○○すればいいのに」って、ずばり言われてしまって、その瞬間に「世界が壊れるんじゃないか?」というくらい、ショックを受けました。

その人は、悪気で言ったんじゃなくて、「ふゆうは、どう頑張っても、もう○○をすることはできない」という事実を、忘れていたり、想像がつかなかったりしたのだろうと思います。普段の「普通」の私が、その人にとって標準だっただろうから。

でも、ショックだったんです。。。

私には「○○ができない」。それを、自分から改めて言わなければならないことが。

どこかで「○○ができないことくらい、想像がつくだろう」という甘えが、自分の側にあったことは確かです。甘えていたからこそ「不可能なことを言われても・・・」と悲しくなってしまったのでしょう。○○ができないことが、どれくらい大変なことか、察してもらえると思っていたのでしょう。

私だって、心身に障害のある人、病気の人の全ての生活を想像できるわけじゃないし、無神経な発言をして傷つけていることもあるかもしれない。

私の無神経さに傷つけられた人は、ちょうど今の私のような思いをするのだ。

このことを、生涯忘れないようにしたいです。

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