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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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どうしたいのか?

昔、AKB48で最年少メンバーとして、それなりに注目されていたOという人がいる。

彼女は学業に専念したいとして引退してしまった。
その際「何がやりたいのか分からないまま、日々を過ごすのが嫌だ」というようなことを言っていたと思う。

Oは、今から考えてもすごい美少女で、歌もダンスも先輩メンバーに引けを取らなかった。
初めはキラキラ輝いていた彼女だけれど、途中から「やる気がない」「上の空である」というような印象に変わっていった。

「こんなに恵まれた容姿、そして最年少という目立つポイントもあるのに、なぜ後方にしか配置されないの?」
という疑問に、私の中では、
「これだけ印象が薄くなれば、後方を固めるだけのメンバーとみなされても仕方ない」
という答えが出るくらい、彼女はあっという間に変わった。

先日、なんとなくAKB48の古い映像で、Oの変化していく様子を見ていた時、「何がやりたいのか分からないまま……」という言葉がすとんと理解できた。
Oの「何がやりたいのか分からないまま……」という言葉は、ずっと知っていたけれど、先日になって急に「腑に落ちた」という感じがした。

彼女にとって、「アイドルになるという夢を叶えた喜びいっぱいの日々」が、いつの間にか「頑張った先に何があるのかわからず、ただ忙しいだけの日々」に変わっていったのだろう。

もし、自分自身が「なんか忙しい」「ただしんどいだけの日々だ」と思うことが増えたときには、自分が未来を見失っているのではないか、忙しさを乗り越えた先に何があるかを考えるほうがいいのかもしれないなと思った。

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大切

自分にとても大切な人ができたとき、ごく自然に思えたことがある。

「その人が何を思っているのかをまず考え、その人の望みを叶えたい」
「その人へ、何らかのアクションをすることも大事だけれど、その人が私のアクションを嫌だと思うときには、何もしないことも、とても大事だ」

その人が「好きだ」という思いはある。
でも、「好きだ」というのは、
「こっちを向いてほしい」
「私の存在を認めてほしい」
「可愛がって欲しい」
という自分中心の思いのような気がする。

好きだし、大切だ。
この両方とも、かけがえのない大事な感情だ。

その人との関係の中で、これからどのくらい、自分の感情が細分化し、絡み合っていくのだろうと思うと、ワクワクする。

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真っ暗

いきなり部屋が真っ暗に!

「うわぁああああ」

……でも、パソコンは動いている?
そりゃあ、バッテリーが生きているから。

時計も動いている?
電池式だから。

ど、ど、ど、ど、どうしよう。。。。。。

セキュリティ会社の装置も生きている?

ということは、あ!

単なる蛍光灯の寿命だった。

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湿布薬

T先生のところへ行った。

「おはようございます。先生、めっちゃごめん!」
「おはよう。今日はどうしたん?」
「あの、結論をまず言うと、S先生が『甲状腺の値を調べてもらって、治療が必要ならしてもらって、次のときにその結論を聞かせてほしい』って」
「甲状腺? え? 異常値出たことってあった?」
「1年ほど前に、S先生のところで調べてもらったら……」
「それは、なんで?」
「P先生が気にしてくださっていたんで、S先生の血液検査の時、ついでに計ってもらえるかなってお願いしたんです」
「それで、どうやった?」
「FT3だけが高くて」
「うん」
「で、P先生にそれをそのまま伝えて、そのときは『すぐに治療が必要というレベルじゃないから、数か月後にもう一回計ってみましょう』と言って終わりました。で、もう1回はT先生に」
「え? 俺?」
「はい。あの寒気が続くということで」
「あぁあああ」
「今年の2月ごろに」
「あぁあああ。この時は、ギリギリ正常の範囲内かなぁで終わってるね」

「あの、それと」
「うん」
「実は、腰が痛くて」
「だいぶ話が飛ぶな(笑)」
「すみません。あの、月経が終わっても腰が痛くて、熱がちょっと高くて、それで気持ち悪いというのもあって、今日来たんです」
「(基礎体温表を見ながら)排卵期ではなさそうやけど、腰が痛い。熱は、下がってる日もあるけれど高めのまま。これは、日中とかはどうかな?」
「夕方になると上がって、37度2分、3分とかになるけれど、熱そのものがしんどいというより、動悸が苦しいというのと、あと腰が痛いからか、けっこう前かがみになったりしてて、しんどい」

「久々に内診しようかな」
「内診」
「今、腰のどっち側が痛い?」
「右です」
「よし、じゃあ久しぶりに内診」

「あの、画像上、右の卵巣はごく普通の感じなんよ」
「はい」
「でも、左が……え? これ、排卵直前のような感じに見えるんよな」
「え、そうなんですか?」
「うん。卵みたいなの、写ってるように見えへん?」
「あ、そう言われれば、そう見えます」
「ただ、左右の卵巣とも、腫れぼったいといえばそうやけど、腰痛の原因となりうるような大きさじゃないよ」
「はい」
「3センチ、ほんのちょっと超えるような感じ」
「はい。その程度なら、ここまで腰が痛くないですよね」
「そうやな。なんでやろ? 左の卵巣が排卵しようとしているなら、腰の右側が痛いということもへんやし」
「はい」
「よし、画像あげような」
「ありがとうございます! 嬉しいな」
「好きやなぁ(笑)。ただ、腰痛の原因ではないと思うよ」
「はい」

「あの、湿布薬って持ってる?」
「湿布、ですか? ないです」
「内臓の痛さか、筋肉の痛さかって区別できる?」
「いや、それは、難しいけど(笑)」
「しばらく、湿布薬でしのいでみようか」
「はい」
「これから、ヨットにのれば湿布薬もたくさんいるやろ?」
「はい(笑)。あ、これ(腕)、打ちまくったんですけど」
「うわぁ」
「あの、乳腺の関係で検査とか行くじゃないですか。そうしたら『どうしたんですか?』って聞かれますよね」
「そうやな」
「『ヨットに乗って打ちました』なんて、恥ずかしくて言えるレベルじゃないわけですよ」
「え?」
「ヨットにちょっとは、慣れているというか、1人で何でもできるというレベルになってるんだったら、ヨットにって言えるけど、まだまだ何もできないので」
「え、でも、俺には言ってくれてるのに」
「それは、私がド素人ということを、先生は知ってくれてるからなんですよ。知らない人に言うと、ハイレベルなことができるというように思われるかと思うと、恥ずかしくて」
「あぁ、なるほど。なんか分かる」
「ありがとうございます」

「じゃあ、2週間後に甲状腺の結果を聞いてもらうようにするから」
「はい、ありがとうございます」
「その結果、何かがあった場合は、Pさんに診てもらわんといけなくなるけど」
「はい。P先生に迷惑がかからぬように(祈)」

今日はカバサール、湿布薬をいただいて帰宅する。ありがとうございます。

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ヨット乗り日記

今日は合同練習会。
実は、先日の悪天候でトッパーに乗る自信がなく、シカーラのレンタルをお願いした。

でも、ハーバーの入り口で出会ったMさんや、受付のTさんに、
「天気も回復したし、どっちが勉強になるか考えましょう」
と励ましてもらったこともあり、トッパーに乗る。

体重が軽いため沈起こしに時間がかかり過ぎ、練習したい旨をインストラクターに話すと快諾してくださった。
呆れていた人もいたけど。

結局、帆走中に沈3回やって、色んな起こし方を試した。
付き合ってくれたインストラクターに大感謝。

3回目に
「沈するときは、なんか嬉しいです」
と言ったら
「それは変わった人ですね」
と言われた。

来週は運営艇に乗せてもらえる。
ボート免許がこういう形でも役立つのが嬉しい。ありがたい。

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