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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φ

このところ、机に向かって座るのが、なんとなく苦しい。
背中や腰がつらいのか、胸が苦しいのか、自分でもよく分からないけれど。

基礎体温もなぜか下がらないままだし、ちょっと疲れてるのかなぁ?

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写真の中の恋人

ある人と一緒に写真を撮った。

この写真だけを見たら、恋人か何かと勘違いされそうだ。

私はその人に、数えきれないほど「ありがとうございます」と言ってきた。
その人が何かしてくれると、自然に「ありがとう」という気持ちになる。
本当に、良い縁なんだという気がする。

もちろん、「恋人のよう」であるのは写真の中だけで、実際にはそういう関係じゃないけれど。
もし本当に恋人ができたら、「ありがとう」とたくさん言えるような関係を作れるといいと思う。

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「全てがかっこいいんで(笑)」

S先生のところへ行った。



「おはようございます」
「はい、おはよう。Zさんに会えた?」
「はい! Z先生は大丈夫なんですか?」
「……会ってみて、どうやった? しんどそうやった?」
「はい。だいぶしんどそうでした。エコーをしてもらったんやけど、その後で会ったときには、もう声がかすれてて」
「うん。まぁ、その通りや」
「……もう、会えない?」
「いや、それはたぶんないわ。ただ、『いつ、復帰します』というのは、俺もよう言わん」
「そうですか。自分も、Z先生の姿を見てかなりショックでしたし、でもまた、絶対に会いたいです」

「で、Z先生の書いたカルテによると……今回は乳腺症として心配ないという感じ」
「はい。間違いないやろって」
「そうか、一安心ですね」
「はい」
「え? これ写真が保存されてる」
「はい」
「こんな、ひどかったの?」
「ちょうど、診察の3日くらい前から、急にひどくなって」
「まぁ、症状があるときに診てもらえたら、いいよね」
「はい!」

「さて、他のことは?」
「実は、胃が痛くなることがあって」

手紙を渡す。

「……この薬を飲んだ時に、痛かった?」
「はい。でも、その薬はずーっと飲んでるから、薬がというより、空腹で飲んでしまったこととか、そういう方面の理由かなぁと」
「そうか。カメラは、昨年の10月。ちょっと時間的には余裕があるけれど、どうする?」
「M先生に会いたい」
「じゃあ、入れる?」
「いや、そんな理由で行ったら大迷惑では?」

「……まぁ、後半の話題やけど、……甲状腺の検査はいつした?」
「今年の初め頃して、ちょっと亢進の方向やけど正常範囲内ということで、話は終わっています」
「寝汗、動悸、吐き気、すぐ目が覚めるっていうのは、甲状腺のことが心配ではあるんやわ」
「はい」
「で、甲状腺の異常だった場合、俺よりもむしろ、P先生とかにお願いすることになる」
「はい」
「吐き気の部分に関しては、胃カメラはうちでするねんけど、『鳥肌胃炎ですね』という所見はほぼ絶対に出てくるやろ。ただ、鳥肌胃炎がひどくなったから、寝汗が出たり動悸がしたりするっていうのは、ちょっと話が別になってくるんで」
「はい」
「……P先生は、いつ?」
「普通にいけば、7月20……何日頃」
「ちょっと先やなぁ。先言ったけど、甲状腺の異常だった場合に、うちではなんともできないんで……あの、少なくともP先生かT先生に、甲状腺の値を診てもらったほうがいいと思うねん。その結果、異常があればすぐに対処してもらえるやんか。で、なかったという結果を僕のところへ持って来てもらって、なおかつ胃がまだ痛い、沁みるとか、吐き気が続いているという場合は、胃カメラをするようにします」
「はい」
「M先生に言っとくで(笑)」
「わーい(笑)」

「海へは行ってるの?」
「はい! 今週末も行きますが、天気があまり良い予報じゃないんですよね」
「何を着てるの?」
「今は、水着の上にラッシュガード来て、ナイロンのパンツと寒い時はウィンドブレーカー」
「水には落ちた?」
「もちろん、何回も落ちてますよ。それに出艇のときに腰までは水につかるんで」
「ほぉ。水は寒いやろ?」
「うーん、思ったより寒く無かったかな。水着とか、風にあたってると乾きやすいものばかり着ているし。ライジャケは暑いしね(笑)」
「ライジャケも着るの?」
「はい、ハーバーのやつ借ります」
「はははは(笑)。俺も持ってるで、ごっついライジャケ」
「そうなんですか?」
「カヌー用のやつな。あまり着てないけど」
「それはぜひ譲ってください(笑)。私も船舶の(規定に則ったタイプの)ライジャケは、いずれ手に入れないといけませんので」

「いろいろ、頑張ってな」
「ありがとうございます。師匠氏のウェアはかっこいいですよ」
「そうなん?」
「私にとって、師匠氏のことは、全てがかっこいいんで(笑)」

「……なんか、俺なんもしてないよなぁ」
「へ?」
「薬は出してるけど、微妙に俺の領域とズレてるから、心配はしても手は出せんやろ? だから、なんかせっかく来てもらって申し訳ないなぁと」
「忙しいのに心配してくれて、話聞いてくれて、それで十分ですよ。ありがとうございます」

今日はサイトテックのみいただいて、帰宅する。ありがとうございました。

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日焼け

昨日は雲が多かったから、日焼け止めをしっかり塗らずに外へ出てしまった。
思いがけず気持ちの良い風にあたっているうちに、ついつい長時間の散歩をしてしまったのだ。

この前、T田さんという海に関する大先輩の方が、
「海では日除けになるものがない。特にモーターボートに乗る時は。だから首を濡らしたタオルで隠すこと。首の日焼けは体力が奪われるぞ」
って教えてくれた。

今朝、顔の皮膚がちりちりとする変な感触を味わって、T田さんのおっしゃることがよくわかった。

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優しい夜道

息苦しくなったら、散歩に出る。
朝、思いっきり早い時間のときもあるし、夜遅い時もある。

昨日は、某会合の幹事をつとめ、無事に終えることができた。
緊張が解けたからか、新しく参加するようになった場所で
「迷惑をかけてしまうのではないか?」
という思いで息苦しくなった。

夜は、泣きそうな顔をしていても、誰にも悟られないからいい。
自分の気持ちを直視できるようになるまで、夜の道はただ黙って、私の姿を隠してくれる。
もちろん、危ない事件が起こりやすい時間帯でもあるから、気をつけなければいけないけれど。

優しい夜道をぐるぐる、ぐるぐる、アテもなく歩いていく。
風がとっても気持ちよくて、涙が渇きそうな気がする。

歩いているうちに、余計な想念が頭から消えていく。
歩き疲れて「そろそろ帰ろう」と思う頃には、余計な想念に覆い隠されていた「原点」のようなものが、心の目にはっきりと見えるようになっている。

「大事な人がいる。その人のことが一番大事。その人の幸せが一番大事。私のことはその後でいい」

すっきりと、心が整理される。

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