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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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耳のサイト更新中。。。

耳の話題の保存用サイトを更新していました。
http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/op/index.html

なんか、くたくた。。。でもなぜか「もうちょっとがんばろう」とか思っちゃう。。。

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そのタイミングで「ないの?」はストレートに聞き過ぎ!!

昨日「お前たちは鬼か!!」って叫びたくなる、という記事を書いたところだ。今日になって「今日のことを予感していたのだな、昨日から」って思った。

今日は、外科のS先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。調子はどうですか?」
「胃腸の調子に限ってはよかった」
「限って(笑)・・・、他に何があったん」
「耳の調子が悪かったんで、イソバイド追加中」
「あぁ、なるほど・・・」

「胃は痛くない」
「痛くない」
「乳房は? 乳汁出てくるとかない?」
「今はない」
「じゃあ、今日って診ることないやん」
うん、ない
「・・・・・」
「・・・・・」

「さて、気を取り直して。イソバイドっていう薬が加わってるだけで、いいんかな? 他は? 婦人科は?」
「あ、あの、排卵があるかどうか様子を見てて、今カルナクリンを加えてもらってるんですけど、排卵が無いようやったらなんか考え中
「誰が?」
「え?」
「誰が考えてんの?」
「T先生」
「ふふふふ」

「そういえば、T先生と愛し合っ・・・」
「普通の会話しかしてへんっ!!!」
「はははは」

「それと、精神科の新しい先生に会った!!(写真を見せる)」
「おぉお。すごいカッコいいやん。粋なメガネやん」
「あと、N先生は見せたことある?」
「いや、見たことない。これか・・・、優しそうやなぁ」
「うん。現役のアスリートやで!!」

「M先生からどういう風に説明あったか知らんけど、私は気になってることがあるねん」
「何?」
「これ、内視鏡の画像なんやけど、若くてピロリ菌持ってる人に、こういう・・・鳥肌状胃炎っていうんやけど、鳥肌状胃炎を持っていると、ちょっと気をつけたほうがいいねん」
「そうなんですか?」
「うん、そうやねん。それで、ピロリ菌の除菌はできへんかったっていう経過もあるんで・・・」
「はい」
「少なくとも、内視鏡はすぐは必要ないけど、今日は良いって言ってるしさ、だから痛くなったらしよっか」
「一生痛くなれへんかったら、一生せんでいい?」
「一生は無理。2年に一回は・・・、前したのが2007年か・・・今年中にはしたほうがいいな」
「内視鏡自体はいいねんけど、今お金ないねん」
「仕事ないの?」

それはストレートに聞き過ぎ!!! S先生、アナタハオニデスカ?

「はははは。仕事はさしてもらってるけど、そんな大金ないねん」
「内視鏡するくらい貯められるやろ」

しばらく仕事の話をした。

「薬やけど・・・」
「あ、あ、ボルタレンSR欲しいねん」
「何に使うの?」
「痛み止め」
「はははは。どこの痛みって話やん」
「あぁ、婦人科でもらうの忘れて・・・」
「あ、なるほど」

「こっちに面白いネタがなくて、ごめんな」
「いや、そんな、とんでもないです」
現にここまで書くのに、だいぶ省いている部分がありますから。。。

今日もありがとうございました。ぺこり。

ガスター、サイトテック、ボルタレンSRをいただいて帰宅する。

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お前たちは鬼か!!

理由はないんだけど。なんか分からないんだけど。

「お前たちは鬼か!!」って叫びたくてたまらない。

誰かにスパルタ教育をされたとか、誰かにうさぎ跳び100回させられたとか、そんなことはないんだけど。うさぎ跳び・・・死語だよ・・・。

どうしよう。誰か私の叫びを受け止めて、といっても・・・。一方的に鬼扱いされても、怒らない人なんていないだろうし。どうしよう。。。

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逃げ帰った私を嗜めてくださったから、ご縁が繋がったのだ。

昨日の夕方、喘息の先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは」
「今日は、調子いいです!!」
「うん、笑顔が輝いてるね!!」
なんかすごい会話だ・・・。

「どうやったかな?」
「あの、今思えば急性胃腸炎やったんかなっていうのが一回あって、連休の4日と5日、体がだるくて、ただだるいっていう以外、何もなかったんで、耳の調子悪いんかなって思ってて。それで6日になって、嘔吐と下痢とあったんで、急性胃腸炎やったんやろかって」
「あぁあ・・・、まわりに同じ症状の人はいますか?」
「いないです」
「うーん、そのだるかった間って、どうしてたんかな?」
「のんびり。仕事のペースも落として」
「そうか。。。急性胃腸炎やったんかなぁ?」
「不明ですね」
「不明です」

「皮膚は? どうかな?」
「今は、大丈夫です。綺麗なもんです」

「ほかは?」
「あ、あの、N先生なんですけど、N先生に新しい精神科の先生と会ったらって言われて、L先生と会って、L先生がものすごい・・・」
「ちょっと待って、ちょっと待って、N先生ってやめはんの?」
「いや、あの、えっと、あの・・・(慌て気味)」
「え、N先生が?」
「いきなりやめるんじゃなくて、患者さんの数もすごいいてるし、新患の方来られたら、主にL先生がみてはるみたいで、ただN先生はもう年齢もそれなりやし(←N先生ごめんね)」
「あ、そうなん、N先生がなぁ・・・」

なんかもしかして、H先生がショックを受けてるのかもと感じて、一緒にショックになった。

あぁそうだ。せっかく紹介してくださったH先生に「N先生怖いよう」と泣きついたのは、昨日のことのようだけど、昨日のことじゃない、あくまでも「よう」だ。


さて、とてつもない偶然なのだが、今日の新聞の夕刊に、私がうつ状態に陥ったのとほとんど同じ理由で、自殺にいたった人がいる、という記事が載っていた。私のケースの関係者を特定できないようにするため、その記事へのリンクはしない。

自殺したことには、いけないって思う。でもそれは、私がそのとき死ぬことを選べなかったからこそ、言えること。その騒動の真っ只中にいる人には、身を切られるような、痛み、悲しみ、絶望を味わっているものだ。

あのとき、N先生のもとから逃げ帰ってきた私を、H先生が「ちょっと我慢して、通ったら大丈夫やから」とたしなめてくれなかったら、どういう事になっていたか、想像すると怖ろしい。

私が自分のことで手一杯で、他人の痛みを思いやれる状況になかったら?
自分が死んだら、他人にどういう痛みを与えてしまうのか、考えられないままだったら?

本当にそう考えると、N先生やH先生とは、縁があって相性がよくて、最高の診療を受けられたのだ。感謝したいと思う。

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