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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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■ホームページをちょっと改装しました(ちょっとです、過大な期待はしないで・・・)
http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/

■爆笑百物語について
皆様からいただいた投稿を、本編へ移動させました。
第五夜 http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/funny/night5.html
第六夜 http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/funny/night6.html

投稿専用掲示板 http://bbs4.sekkaku.net/bbs/fuyuuwarai.html

引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。

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「ブログを見てあげてください」という引継

まだ幼いとき、初めて木登りをしたことを、今でも憶えている。木に登って見下ろす景色は、初めての感激に溢れていて、一気に未来が開ける感じがして、素敵な感情がわきあがってきたことを思い出す。今まで手が届かないと思って、ただ見上げるだけだった木の枝に、手が届くことも感動的だった。

今日は精神科へ行く日だった。ただいつものN先生ではなく、L先生という新しく来られた先生に会う約束になっていた。その経緯は↓ 
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1827821

最大の「乗り越えるべきポイント」は、初対面であること自体よりも、あるいは私が対人恐怖症であることよりも、L先生がカッコ良過ぎることだと思う。

L先生に呼ばれたので、診察室へ行った。
「こんにちは」
「こんにちは」

自分が一生で初めて木登りをしたとき、あのときの、目の前がぱーっと開ける感じが、よみがえってきたように感じる。すっごいカッコいいんだ、半端じゃないほど。

「N先生からブログのことをお聞きしたんですが・・・」
「そ、そ、それは・・・」

昔、外科のS先生が転勤して、M先生に引継ぎをするとき「ブログを見てあげてください。治療の過程が全部書いてありますから」と言っていたそうだ。S先生とL先生は、顔のタイプは違うけれども、イケメンっていう点は共通しているなぁ、と思った。

「N先生にかかられたのは、どういう経緯だったのでしょうか?」
「内科医院に通っていて、それはアレルギーの治療をしていました。色々な事情でうつ状態になって、内科医院の先生からN先生を紹介していただきました。あ、これ、は(←慌て気味)内科の先生の写真です」
「そうですか、ていうか、写真を撮られてるんですね」
「はい、あ、これが外科で、これが産婦人科で・・・」

そもそも「L先生のお話を聞いてきなさい」とN先生から修行に出されたのに、何も聞いてなくないか?

「ここのところ、調子はいかがですかね?」
「5日と6日に、耳の調子が悪かったけど、他は問題ありませんでした」
「そうですか。そもそも、手術をしたときの耳の病名というのは、何だったのですか?」
「メニエール病です」
「内リンパ水腫、か」
「そうです。ただ、あの、8年間治っていたのですが(治っていたという表現は語弊があるかもしれませんが、話の流れでそう言いました)、介護が続いてあって、終わってから急に悪くなったのです」
「はぁあ、なるほど。それだと、心因性の可能性はありますね?」

そうそう、そうなんです、先生もそう思うでしょ!! 私もそう思ったの!!!

っていうのがホントの気持ち。

「そうなんです。私もそう思って耳鼻科の先生にお話ししたんです。ただ心因性難聴だとオージオグラムがこういう波形にならないんですよって言われて・・・」
「はぁあ、そうなんですか」

そしてこれから強引に、L先生の人生について教えてくださいと言った。L先生は真摯にお話をしてくださった。L先生のプライバシーだからここには書かないけど。

「今日は、どうもありがとうございました」
「いえ、またいつでも、来て下さいね」
「はい、どうぞよろしくお願いいたします」

今日も、ありがとうございました。ハルシオンとリスミーをいただいて帰宅することにする。

今日は夕食の買い物をして帰る。なぜかビニール袋をくれなかったので、牛革製の高級かばんに、カイワレ大根とか麻婆豆腐の素とか鶏肉とかを、ダイレクトに入れてしまう。

そして今日も、電車は人身事故で止まる。。。

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コピー)思い出してください、弱い阪神タイガースを(小さな幸せレシピ15の2)

下記記事(「内リンパ嚢開放術を受けた話」内の記事)のコピーです。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1829971

メニエール病の症状であるめまい発作を予防するには、ストレスを軽減したり、小さな楽しみを持ったりすることが、有効です。私が持っている「小さな楽しみ」をご紹介します。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※

今シーズン開幕以来、なんだか冴えない試合が多い阪神タイガース。幸いにも今日は勝利を収めましたが、江草とジェフの投球内容には「果たして大丈夫か?」と思わざるを得ません。

しかし、だからといって私は「阪神タイガースのファンをやめよう。そうすることでストレスから解放されよう」なんて言うつもりはありません。「現実を冷静に見つめながらも、それでも阪神タイガースが好きだといえる」ということが、ファンであるということだと、私は思います。

現在メニエール病にかかって苦しんでいる方々は、18年間も阪神タイガースが優勝できなかったことを、ご存知でしょう。

常負球団・弱小球団であった阪神タイガースのファン心理について、ある方が解説してくれました。

1.阪神が勝つ → 喜ぶ
2.阪神が負けても、巨人が負けたら → 喜ぶ

そう、これは1.だけですと、喜ぶ回数が少なすぎるから、2.が現れたのです。現在、中日が負けると・・・、も加わっています。

私は、メニエール病の人々が、野球を観戦(テレビ・ラジオ)できるのは、たのしくて、ストレス解消にもなるので、とてもよいと思います。

しかし、今シーズンこれまでの戦いを見て、どうかがっかりしないでください。どうか、思い出してください。18年間を。4年連続最下位だの、N監督の妻が脱税やら経歴詐称やらなんやらした、だの、不名誉な話題しかなかった時代を。

2002年に「4位だ!!」「最下位脱出だ!!」と、まるで優勝したかのような歓喜の声を上げていたことを、思い出してください。

確かに現在の阪神タイガースには、不安材料がいっぱいあります。正捕手と守護神を欠いての戦いは、確かに不安ばかりです。

でも、それがどうしたと、言うのでしょう? 18年間の暗黒時代、不安のなかった年なんてありませんでした。今さら1年くらい、不安でいっぱいの年があったって、大したことはありません。

強い阪神タイガース。無敵の阪神タイガース。ここ数年の戦いぶりを見て、そういう幻想を持ってしまうのは、よく分かります。

でも、たかが数年の戦いで、18年間にわたって構築された価値観を、一気に覆すのは無理なのです。

負けたっていいじゃないですか。元に戻っただけです。

こういう考え方を、負け犬根性というのかもしれません。しかし、あなたのメニエール病が「また負けた・・・」というストレスで悪化したとしても、阪神タイガースが何かしてくれるわけではないのです。

阪神見るなら、冷静に。

このことが重大なポイントとなるでしょう。

また、負けた後、冷静になる訓練は、メニエール病の発作が起こったとき、精神的な興奮を抑えるための訓練にもなります。自律訓練法、自己暗示法など、方法はあります。是非身につけておいてください。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※

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思い出してください、弱い阪神タイガースを(小さな幸せレシピ15の2)

メニエール病の症状であるめまい発作を予防するには、ストレスを軽減したり、小さな楽しみを持ったりすることが、有効です。私が持っている「小さな楽しみ」をご紹介します。

※※※ただし、医学的根拠に基づくものではなく、私の趣味に基づくものです。素っ頓狂な方法も含まれている可能性があります※※※

今シーズン開幕以来、なんだか冴えない試合が多い阪神タイガース。幸いにも今日は勝利を収めましたが、江草とジェフの投球内容には「果たして大丈夫か?」と思わざるを得ません。

しかし、だからといって私は「阪神タイガースのファンをやめよう。そうすることでストレスから解放されよう」なんて言うつもりはありません。「現実を冷静に見つめながらも、それでも阪神タイガースが好きだといえる」ということが、ファンであるということだと、私は思います。

現在メニエール病にかかって苦しんでいる方々は、18年間も阪神タイガースが優勝できなかったことを、ご存知でしょう。

常負球団・弱小球団であった阪神タイガースのファン心理について、ある方が解説してくれました。

1.阪神が勝つ → 喜ぶ
2.阪神が負けても、巨人が負けたら → 喜ぶ

そう、これは1.だけですと、喜ぶ回数が少なすぎるから、2.が現れたのです。現在、中日が負けると・・・、も加わっています。

私は、メニエール病の人々が、野球を観戦(テレビ・ラジオ)できるのは、たのしくて、ストレス解消にもなるので、とてもよいと思います。

しかし、今シーズンこれまでの戦いを見て、どうかがっかりしないでください。どうか、思い出してください。18年間を。4年連続最下位だの、N監督の妻が脱税やら経歴詐称やらなんやらした、だの、不名誉な話題しかなかった時代を。

2002年に「4位だ!!」「最下位脱出だ!!」と、まるで優勝したかのような歓喜の声を上げていたことを、思い出してください。

確かに現在の阪神タイガースには、不安材料がいっぱいあります。正捕手と守護神を欠いての戦いは、確かに不安ばかりです。

でも、それがどうしたと、言うのでしょう? 18年間の暗黒時代、不安のなかった年なんてありませんでした。今さら1年くらい、不安でいっぱいの年があったって、大したことはありません。

強い阪神タイガース。無敵の阪神タイガース。ここ数年の戦いぶりを見て、そういう幻想を持ってしまうのは、よく分かります。

でも、たかが数年の戦いで、18年間にわたって構築された価値観を、一気に覆すのは無理なのです。

負けたっていいじゃないですか。元に戻っただけです。

こういう考え方を、負け犬根性というのかもしれません。しかし、あなたのメニエール病が「また負けた・・・」というストレスで悪化したとしても、阪神タイガースが何かしてくれるわけではないのです。

阪神見るなら、冷静に。

このことが重大なポイントとなるでしょう。

また、負けた後、冷静になる訓練は、メニエール病の発作が起こったとき、精神的な興奮を抑えるための訓練にもなります。自律訓練法、自己暗示法など、方法はあります。是非身につけておいてください。

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