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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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なりたくない。

恩のある人だからと、できるだけ言うことを聞いてきたけれど、「もう無理だ!」ってなった。

そんなとき、たまたまP先生と出会えて、話しやすくて安心できた。

元の問題とは何の関係もないP先生と話して、新しいことを教えてもらって、また色々な出会いがあって。

自分がずっと心にためていた言葉が、最近はっきりと浮かんでくる。

「あんな人にはなりたくない」

そうだ。
それでいいんだ。

自分は、そうならない。
手本にしたくない人とは、付き合わなくていい。
だって、世界は広いんだから。
付き合いたい人と付き合えばいいんだ。

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報連相の後の関係において

私が何かを報告・連絡しても、困ったことを相談をしても、相手がそれを受け止められる状況にあるかということは、別の問題だ。

だから、「相談に乗らない人=冷たい、悪だ、あるいは私のことが嫌なんだ」と決めつけてはいけない。
自分だって、相談に乗れるとき、乗れない時があるのだから。

でも、「相談に乗ってくれる人」「乗ってくれない人」が同時にいた場合、立場の違うこの2人(あるいはもっと多くの人)との、その後の関わり方において違いが出てくるのは確かだ。

逆に言えば自分が「相談には乗れない」という選択をしたなら、この点は覚悟しておかなければいけないということだ。

この辺りのバランスがうまくとれることが大事だと思う。

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虹の夢

今朝は、きれいな虹が数本、空にかかる夢を見た。

それは、映画とか風景写真などの中でしか見たことのないような大きな虹で、見つけたときにすごくショックを受けてただ虹を見上げているという夢だった。

虹の思い出と言えば、子供のとき家の前で遊んでいて、夕方ごろ空を見上げたら、人生で初めての虹が見えたということがあった。
家族や近所の人に知らせたりして、すごく楽しかった。

夢占いの観点からすると、虹はすばらしいことの予兆だということ。
嬉しいな♪

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ち、恥辱プレイや……

乳腺外科のZ先生のところへ。

痣だらけの身体をみて、看護師さんや技師さんは、
「どうされたんですか?」
って聞きはる。

ちゃんと答えないと、DVや犯罪と思われる。
でもろくにセーリングもできないのに「ヨット乗って打ちました」って答えるのは恥辱プレイ以外の何ものでもない。

------

では、改めて。
Z先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。お久しぶり-」

先生の顔を見たら、なんか言葉が出てこなくなってしまった。

「どうぞ、座ってください」
「はい」
「えーっとね、まず何から話そうかな」
「先生、大丈夫なんですか?」
「うん、まぁぼちぼちやな」

「元気にしてたん?」
「あの、船乗りを目指していて」
「Σ( ̄□ ̄)!!」
「でも、それ先生のおかげでもあるんです」
「Σ( ̄□ ̄)!! なんで僕が関係あるの?」
「あの、入院した時の日付が、海の日の近くだったので」
「うん」
「海の日には入院中で、取材に行けなかった分があったんです」
「はい」
「で、その取材とは某ヨットレースだったのですが」
「ヨット?」
「はい。で、退院してから知人が出場していたことを知って」
「うん」
「それで、もし、入院していなくて、取材に行けていたら、現地では気づかなかったと思うんですよ。その時点で、その知人との付き合いは浅かったので」
「はい」
「でも、取材に行けなかった分だけ、色々、後から資料とかをかき回して、知人のことに気付いたんです」
「はい」
「それで、この前からヨット教室で、(足を見せながら)こんな感じに痣だらけに」
「すごいな」
「あと、小型船舶の免許も取って」
「……はぁああああ」

きっと、呆れてる。。。

「さて、血が出るとかはどうかな?」
「あの(ノートを見せながら)、3月ごろにすごく何回も出たことがあって」
「はい」
「婦人科の先生がカバサールという薬をくれてたんです」
「何? カバ……」
「カバサール」
「(薬情を見ながら)ほぉお。月経はちゃんと来てる?」
「実は、ちょっと基礎体温が乱れてきたり、頻発月経になったりしたことはあるのですが、乳腺外科の先生に診てもらえる機会があるのなら、乳腺の関係に問題がないということがはっきりしてから、カバサールを調整するようにしたいなって」

「よし、じゃあ、触診をしたいんで、横になってもらえますか?」
「はい」

服を脱ぎながら
「あの、S先生が『Z先生はふゆうを変な人と思っている』って。だから、今日きたら、めっちゃ怒られたらどうしようと思ってました」
「なんで(笑)? 怒る要素ないやん」
「怒ってない?」
「怒らへんよ」
「じゃあ、喜んでる?」
「うん、喜んでるよ(笑)」

「S先生はZ先生を愛してるって」
「僕は愛されてるの?」
「うん。そして、S先生はM先生と一心同体やから、今からわざわざ愛を確かめんでもいいって」
「あぁ、そういう方面か」
「そういう?」
「怪しい意味やなぁ(笑)」

「(触診をして)気になるような腫瘤とかはないねんけど、痩せたよな?」
「はい」
「ヨットのために、痩せなあかんの?」
「いや、そうじゃないです。むしろ逆で、理由も分からず痩せてしまったんで、知人からは『このままではヨットに乗るどころじゃないよ』って怒られてたんですよ」
「ほぉ」

「先生、いつか一緒に海へ行こうよ」
「うん。そうやなぁ、行きたいなぁ」
「行こう!」
「漁師を目指すとかなん?」
「ヨットのレースに出たい、いつか」

「では、今日エコーをしておくんで」
「はい」
「エコーの部屋に今から連絡するんで、行ってもらおうかな」
「はい」
「あ、エコーの間にノートの写真、こっちで読み込んでていい?」
「はい、もちろんです。写真をはがして渡したほうがいい?」
「いや、いいよ、スキャナにかけて読み取りたいだけやから」
「じゃあ、このままお渡しします」

エコーの部屋へ行って、帰ってきた。
診察室に再びよばれる。

「なんか、こんなに椅子が離れてるのは、Z先生が私を嫌いやから?」
「なんでやねん(笑)」

椅子を思いっきり近づける。

「乳腺症で間違いないね」
「そうですか。良かった」
「乳汁は出るかもしれんけど、大丈夫でしょう」
「あの」
「ん?」
「海へ入る時、紙製の授乳パッドとか使えないんですよ」
「なんで?」
「水を含んだものをいつまでも身に着けていると、風が吹いて体温が奪われるので、寒くなるんですよ」
「あぁ」
「でも、私の清らかな血液で大阪湾が浄化されるかもしれないって思うことにします」
「はははは(笑)。大丈夫でしょう」

「先生、忙しいのに邪魔してごめんね」
「いや、僕も気になってたんや。S先生からいろいろ聞いてな」
「え、聞いてたんですか?」
「だから、今日ちゃんと診られて良かった」
「良かったですか?」
「うん」

「あの、いつか海へ行こうね」
「うん。行けそうになったらな」
「また来ていい?」
「いいよ。S先生にいつ来たらいいか、言ってもらえるから」
「私はこれから、海へいくときには、Z先生にちゃんと感謝してから行きますね」

あぁあああ、やっと会えた。
今はそのことが、嬉しくて仕方ない。

ありがとうございました。ぺこり。

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ヨット教室2日目

今日は沈・再帆走の練習があるのが楽しみだった。
それは、わりと最後の方に練習することになる。

朝から他の受講生の方が、色々話しかけてくれて、ありがたかった。

タッキング、ジャイビングは昨日もやっているだけに、流れが分かっているつもりだった。
でも、波の高さや風の強さは違うし、本当に望む方向に進めるようになるのは、本当に大変だった。

インストラクターの方と、海の話をした。
体重が足りないと言われ続けていたこと、せめてと思って小型船舶の免許を取ったこと、ヨット教室になら行って良いと、やっと言ってもらえたことなど。
「○○さんには、ちゃんとやってたて言っとくで」
「レースを見に来てもいいよ。よかったら、レスキュー艇に乗って、近くで見るか?」
って言ってくれはった。

レスキュー艇は、けっこう大きめに見えけれど、何の役にも立たない私(免許があるだけで、自由に操船できない上に、具体的に何の作業をすればいいのかも分からない私)が乗っていいのかな?
でも、なんか手伝えるんだったら、嬉しいな。

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