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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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若いとはどういうことか?

今日も阪神タイガースの試合はとても、見ごたえがあった。

それで、ふと思ったのだが金本選手や和田豊コーチは、実年齢より若く見える。顔の造作がどうというのではなのだが、なんか「ある時点から年をとることを止めた」というような雰囲気がある。

女性にとってはアンチエイジングは永遠のテーマだ。だから、金本選手や和田豊コーチのヒミツが解明できれば、とても女性にとって嬉しいと思うのだ。

私自身、ある年齢までは、どちかというと「年齢より上」に見られることが多かった。しかし、逆に「その時より上の年齢」になったときに(仮に25歳だとしたら、26歳、27歳と年をとったとしても)、いつまでも「その時点」のままのように、受け取られていることが、多かった。不思議だな。

さて、今日のサンテレビの中継は、BGMを入れたりせず、ただ最後のサヨナラヒットのシーンだけを繰り返して、終わった。あれはとてもよかった。特に、せっかく打った葛城選手がとても手荒い祝福をされていたこともそうだが、鳥谷選手が、「普通に喜んでいる」ということが、驚きだった。

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誰か手をつないで

夜が来るのが怖くて「誰か手をつないで」と叫んでいた。

今、どんな闇の中でも、思い出せる。

「大丈夫、震えなくていいよ」と右手をしっかりつないでくれた、温かい優しい手。

永遠に続く夜などないと、教えてくれた強い手。

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役立つ情報源

特定疾患・難病と戦う患者、患者家族のために、役立つリンク集をみつけました。

特定疾患・難病のお友達探しサイト
http://www.kaigofukusi.net/nanbyou/

追記)相互リンクしていただきました

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他人に見られたくない気持ち・他人にわかって欲しい気持ち

素人があれこれ考えただけですので、医学的な部分で誤りがあるかもしれません。

メニエール病の症状としては、めまい、耳鳴り、難聴などの「自分にしか分からない症状」もあります。一方で「他人に見えてしまう症状」もあります。
・嘔吐してしまう
・立てなくなってしまう
・過呼吸気味になる、過換気症候群になる
・冷や汗をかく
といったことです。

こうした場合に、自分が一人でいる分にはいいのですが、他人が一緒にいるとき、外出中のとき、あるいは、入浴中などの場合に、気になることがあります。

「他人に見られたら恥ずかしい」
「他人を驚かせてしまうのではないか」

こうしたことは、とても気になります。特にもともと「他人の目を気にする」という性格を持っているといわれるメニエール病患者には、とても気になる部分ですね。

先日より「友人・知人に黙っておくこと」について、何回か述べてきました。これは「友人・知人にとっても、事前に『そうなるかもしれない』と知らせておくことは、突然、嘔吐したり、立てなくなったりして、心配をかけるよりはいい」という意味もあって、書いてきました。ただ一方で「私は病気よ!!」と言い立てることも、マナーとしてどうか、という問題があります。

私自身も、対人不安・対人恐怖を持ちやすい傾向があるのですが、不安・恐怖からの回復途上にあるときに、実践して役立った方法があります。

それは「長く付き合おうと思わない」ということです。

人と会うことがあって、少ししんどいなと思ったら「ともかく、会っている2時間だけは、無事に過ごせるならば、それでいいじゃないか」と考えるようにしたのです。「長く付き合おう」と考えると「今、会っている間に『上手く』振舞わなくては」と思ってしまうのです。その結果、肩に力が入り、一つでも失敗すると「もう駄目だ」と考えていく、という結果になります。「とりあえず、この人と会っている2時間だけは、『無事に』過ごそう」という考え方が、自分を楽にしてくれました。

メニエール病についても、何も「今日伝えられなかったから、もう一生伝えられない」ということでは、ありません。どうしても決心がつかないならば、明日でも、明後日でもいいのです。

ただし、この考え方は、一生続けるわけにはいきません。「人と会うのがしんどいな」「約束があるのに、キャンセルしてしまおうかな」と考える傾向のあるときには、役立つというだけです。何度も接していくにつれて「打ち明けても大丈夫な人か」「そうでないか」が分かってきます。

それまでに、自分がメニエール病について理解をすることが、まず大事です。それか、「私は病気よ、かわいそうだと思って!!」という言い方ではなく、「なぜ打ち明けるのか」「どういうことをわかって欲しいのか」ということを具体的にしておくとよいでしょう。

「めまいや難聴のあるときは、不安なのでそばにいて欲しい」
「逆に、光や音が苦痛に感じるので、離れていて欲しい」
これらは、患者個人個人によって、違います。これらのことを、「自分はどうか?」ということを、明確にしてから話すようにしましょう。

やや難しいのは、恋人に打ち明けるかということです。恋人というのは、「将来を二人で作っていけるかどうか?」という問題もあります。やがては、一緒に暮らすようになるかもしれません。そのため、友人・知人に打ち明けるよりは、早く話をするほうがいいでしょう。残念ながら、「どんな病気であれ、病気がある人を、どうしても受け入れがたい」「一緒に将来を作れない」という意見の人もいるので、そうした「将来につながる」という前提で付き合っている恋人には、早く打ち明けるほうがいいでしょうね。

話の途中で出てきた「入浴中の発作」について、少し述べておきます。浴室というのは、とても危険度が高い場所です。メニエール病の人だけではなく、シャワーのお湯が耳に入った場合なども、めまいが起こりますし、床が滑ったり、湯気で曇っていて視界が悪かったり、温度差が大きく血圧の上下がしやすかったりと、実は浴室というのは、危険度が高いのです。誰かがメニエール病で困る、というときは、バリアフリーのことを、考えてみるためのよい機会といえます。滑らないようにマットを敷くことや、手すりをつけるといったことも、浴室の安全確保のために、役立ちますよ。

素人があれこれ考えただけですので、医学的な部分で誤りがあるかもしれません。

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あのお方が「女の涙」って・・・。記者のユーモアなのかな?

騒音おばさん「死ね、コラ」法廷で再生され「分かりません…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000916-san-soci
【引用始まり】 ---
検察官の質問にはけんか腰、弁護人の質問には「女の涙」。
【引用終わり】 ---

あのおばさんに、女の涙を見せられて訴えられても、どうしたらいいのか分からなくなる。

偶然、もう一つの興味深いニュースを読んだ。

暴走国会図書館職員、上司の顔面殴り出入り業者の背広破る
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/128061/
【引用始まり】 ---
書類を背広の胸ポケットに突っ込んで破ったりした。さらに、そばにあった傘を2つに折って威嚇したという。
【引用終わり】 ---

二つとも「暴力・暴言を行っている側は、『自分のほうが偉い』というように思っていたんだろうな」と感じられる。近所でトラブルになったことを「相手が悪い」と思っていたり、「自分は客だから偉い」と思っていたり。

こうした暴力・暴言というのは、繰り返しているうちに「もともとのきっかけが、なんであったか」ということは、飛んでしまって、暴力・暴言をふるう快感に目覚めてしまう、という問題がある。暴力・暴言そのものが目的になって、相手の気持ちなんか見えなくなってしまうことが、とても怖い。

第三者(警察や上司)が、「やりすぎだ!!」と止めに入ると、はっとわれに返る人だって、とても多いのだ。ストーカーをしている人だって、警察が警告をすると、やめる人が圧倒的に多いそうだ。目が覚めたようになって、なぜそこまでエスカレートしたのか分からない、という話だ。

暴力はいけないよ。騒音もめっちゃいけないよ。

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