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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「あるはずだ」

自分の中に
「本来やる義務のないことを頑張ってきたんだから、1つくらい良いことがあって欲しい」
という思いがあったことを感じる。

思ったように「良いこと」がなくて、辛いと感じるくらいなら、そもそも頑張ることを止めればよかったのだ。

「きっと、良いことがあるはずだ(でも現実には辛いことが多い)」と思うから、しんどくなる。
「あるはず」なのに、消耗してばかりいる自分が、惨めになる。

もっと早く、気付いていればよかったな。

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「可能性はゼロではない」

T先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。この前、M先生と話したんや」
「あ、そうなんですか?」
「ノートを見せてくれたやろ? それで」
「そうでしたね。M先生は元気でしたか?」
「うん。S先生の都合もあるけど、頑張って集まろうかという話になった」
「そうなんや! なんか嬉しいですね」
「うん、ありがとうな」

基礎体温表を渡す。

「今回は、11日目がはっきりと体温が下がってるよな」
「はい、日数的にも間違いないかと」
「で、『寒気がすごい』と」
「はい。あの、それって、どうしたものでしょうか?」
「熱は出てない……わな。基礎体温が全体的に低め」
「はい」

「……あ、運動?」
「ん?」
「これは『運動した日は、よく眠れる』?」
「はい、そうなんですよ」
「何をやってるの?」
「ウォーキングとか筋トレとか、水泳」
「適当な量にしてる?」
「はい、もちろんです。あの、P先生が『今の体重では、ヨットとか乗れない』って」
「運動したら痩せるんちゃうん?」
「一時的には痩せても、たくさん食べられるって言うのと、P先生がいうのは『筋肉がない』ってことだと思うんですよ。だから、筋肉を増やさないと」
「え、筋肉?」
「あの、転覆したときに、元に戻るだけの力がないと」
「あぁあ」
「だから、体重が増えたら何でもよいのではなくて、時間はかかっても確実に『力』みたいなものをつけないと、意味ないかなと」
「なるほどね。適当な量にしておかないと、月経も止まったりするから」
「あ、そうですね。気をつけます」

「で、さて寒気の話に戻るけれど」
「はい」
「なんか着たら、我慢できる?」
「そうですね、今持っているこれ(ダウンのコート)を着ても寒いと思うときもあるし、吐きそうになったこともあります」
「熱はなくて……ほかに変わったことは?」
「トイレの回数が極端に減った。でも、汗かいてるからかなぁって」
「あぁあ、なるほどねぇ。水分は摂ってる?」
「はい、運動しているときは、摂るようにしています」
「他には何もない?」
「これは、関係あるか分からないけど、アレルギーが一気に出て」
「へ?」
「目の周りとかが(めがねをとる)」
「……ほぉお」

「寒気というのは、冷え性っぽい感じなの?」
「はい。あの背中とかが、冷たい感じになってきて。初めは自分が冷え性なのが良くないんだと思って、運動も、冷え性を楽にしたいと思ったからするようになったんです。でも、運動した後にすぐ、背中が寒くなって。それでマフラー巻いたりしてる」
「その症状とかから考えると、心配なのは甲状腺やな」
「あの、甲状腺は一回、S先生の血液検査で引っかかって」
「高かった? 低かった?」
「高かった」
「その時は、どうしたんかな?」
「その結果を、P先生に話すように言われて」
「はい」
「P先生が『この程度なら、すぐに薬飲んでどうこうというより、治まるかどうかを診るほうがいい』っておっしゃって、その後治まったんで、そのままになってます」
「(結果を表示して)あ、正常値の中でちょっと高めかなぁ。よし、採血してかえろっか」
「今日?」
「うん。そして、もし異常値が出た場合には、P先生の範疇になるんで、P先生に結果を聞いてもらおうか」
「はい」
「もし、僕の次の診察まで寒気に耐えられるというんであれば、耐えるのもいいけれど」
「はい」
「1週間もすれば結果は分かると思うから、P先生の診察予約を変えてもらって、来てくれるかな?」
「はい」

「では、次は僕は1か月後に入れますが」
「はい。あ、じゃあS先生やM先生と飲み会した後になる?」
「可能性はゼロではない」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)。吐くほどまで我慢しなくていいから、検査行ってきて」
「あの、P先生、キレへん?」
「(笑)、なんぼなんでも、そんなキレる人なんか、いてへんから(笑)。どんだけPさんに思い込みを持ってるねん(笑)」
「この前、ご迷惑をかけたばかりなんで」
「いや、大丈夫やから(笑)」

今日はカバサール、ボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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空を見る

叔父に、
「空を見て、天気を予測する癖をつけなさい」
と教えられた。

空を見て、天気図を見て、未来を見る。

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自分で癒せるように

誰かや何かを「イヤだ」と思う。

それは、自分自身を苦しめると同時に、相手のことも苦しめてしまう。

もし自分が、
「お前のことを考えたら、吐くほどイヤだ」
と誰かに思われていたら、すごく苦しいと思うから。

ましてや、「イヤだ」という思いの理由が、自分でも忘れているような出来事、自分にとっては大したことのない何かであって、「人を苦しめていたのだ」と気づかないでいた場合、それに気づかされた瞬間というのは、すごく情けないと思う。

私は、その人を今も尊敬していて、感謝の念もある。
ただ、一連の出来事だけはどうしてもイヤだし、今後も似たようなことがあるんだろうなと恐れてしまう自分がイヤだ。
「感謝しているのに、イヤだ」という矛盾した気持ちのあり方も、とても不安定で苦しい。

どこかで、そういう自分を自分で癒せるようにならなければならない。

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今は1人で

アトピー、喘息などを診ていただいているH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「おぉ、久しぶり! こんにちは」
「今年もよろしくお願いいたします」
「はい、よろしく。調子は良かったんかな?」

「実は、皮膚自体の調子はおかげさまで良くて、ただ、他で大変だったというのと、まず目の周りがかゆくなってしまって」

メガネをとる。

「あぁ、ちょっと腫れてきたかな」
「はい。まだ、掻きむしるほど痒くはないんですが」
「そうですか。花粉症はあったかな?」
「え? 私は、調べた範囲では引っかかったことがないです」
「そうでしたか。暖かくなると、花粉症の季節になりますのでね」
「そうですね」

「他には?」
「あの、年末に胃腸のというか、胃が痛くなったり吐いたりして」
「はい」
「で、はっきりと理由が分かってたんですね。だから、なんとかそのことを解決しようとしていて、今月の初めに道筋がようやく見えてきたので」
「そうですか。それは良かったです。楽になりそうかな?」
「はい。昨日、今日に解決して、明日から楽になるというわけには、いかないかもしれませんが、おおもとの部分が解決できたのには間違いがないので」

「あの、ノートに何か書いてください」
「おぉ、いいよ」



「これは、ふゆうさんに対してどうこうというより、私自身のつぶやきやなぁ」
「先生もそうなのですか? 自分もそうです」
「ははははは。まだ、ふゆうさんは、もっと前を向いていかないといけないで」
「はい」

「あの、市営のプールに来たいなって思ってて」
「あぁ。え? そこ(近く)の?」
「はい」
「え? なんで、こんな遠くまで来るの?」
「コミュニティバスが出てるんですよ」
「あぁあ、なるほど」
「それと、H先生のところにも来ているわけやし、コミュニティバスをうまく使うと便利かなって」
「なるほど。今は、1人で暮らしてるよね?」
「はい。え? どういう意味ですか(笑)?」
「いや、家はもう慣れた?」
「あの、今はやりのリノベーション住宅なんですよ。もとが農家のお宅なので、1人では広くて」
「あぁあ、そうか、それで広いんや」
「そうなんですよ」
「1人では、広すぎるな」
「なんでそこに、力を込めるのですか(笑)? ただ、周辺の環境としては、私のような仕事だったら向いている場所だと思います。でも、通勤・通学があるっていう人は大変だと思うんですよ。運転免許があれば話は違いますが、もし私が高校生とかだったりして、親が『この地域に引っ越しましょう』と言ったならば、『えっ?』と思ってたかなぁと」

今日はフェキソフェナジン、アルメタ軟膏をいただいて帰宅する。

Yさんと一緒に撮った写真を見せたら
「2人とも、えぇ顔で笑ってるな」
って言ってもらえたことが、すごく嬉しかった。

ありがとうございました。

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