仕事部屋を移動

周辺で住宅の建設工事等があったため、仕事部屋の窓がなかなか開けられない。
自分では気づいていなかったが、咳をすること、皮膚を掻くことが増えていると、家族から指摘された。

そこで、仕事部屋を移動することになった。

移動といっても、机とパソコンを動かしてしまえば、後はどうとでもなる。
納期の関係もあって、長時間を移動の作業に割くことができないが、資料は必要性の高いものから徐々に移動すればよい。

仕事部屋→使用頻度の低い部屋→身内の部屋
というドミノ方式で移動することで、原稿書きの時間を確保しながら移動するつもりだ。

ともかくありがとう、今の部屋。お疲れ様でした。

向いていない

「この仕事に向いていない」と思うときがある。
「書く」という作業がどうこう、ということじゃなくて、もっと根っこの部分で。


ただ、人間、人間同士、仕事、趣味……、いろんなものに向き・不向きというものがあるのは事実だけれど、「向いていない」という理由だけで、自由に辞めてよいのはプライベートの部分だけだ。

仕事というか「公私」でいう「公」の部分は、向いているか・いないかに関わらず、引き受けたことはやらないといけない。

そういう「公」の部分がないと、人間は成長しなくなるから。。。

「治ゆ」

医学用語とか日常用語の「治癒」ではなく、労災保険の関係で使われる「治ゆ」という言葉は、パソコンで漢字変換するのが超めんどくさい。

辞書登録してしまおう。

生き方

「将来、何になりたい？」
「どういう生き方をしたい？」
という問の答えは、必ずしも「職業名」でなくてもいいのだと思う。

……って、エラそうなこと書いてる場合か？

心を伝える

T先生に、仕事への思い・混乱・やりたいこと・やりたくないことを話したら、
「マイナーな考え方ではあるやろな」
って言わはった。

私たちが野菜や肉を食べるとき、とれたものを、いきなり口に運ぶのではなく、食べやすいように調理してからいただく。
私の生まれ持った心を「そのまま理解して」っていうのは、生肉や泥だらけの野菜を食べて、というのと同じだろう。

生まれ持った心を「変える」っていうと難しいけど、なるべく「わかってもらいやすいように伝える」ことが、必要なんだと思う。肉や野菜を料理してはじめて「美味しい」と感じてもらえるように。