それは霊のせいです←投げ遣り
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1922587昨日、皮膚アンド喘息アンド貧血を診ていただいているH先生のところへ行った。
お? なんか写真が? あれは合掌造りで有名な集落の写真では? 私も一度行ったことがあるよ。さるぼぼ持ってるよ!! と思っているうちに呼ばれる。
「こんばんは」
「はい、こんばんは。調子はどうですか?」
「あの、皮膚炎がひどくなってしまって」
「皮膚炎、特にひどいのはどこ?」
「両足」
「足に出てきたか・・・。ちょっと診してな・・・、これはひどいな。ぐちゃぐちゃって湿った感じになってきた?」
「そうですね」
「足以外は? あ、腕もすごいんちゃう?」
「だいぶ、良くなってますよ。ひじから先は」
「二の腕のほうはすごいね。足と腕と、他は?」
「背中と乳房」
「ほとんどやん(笑)」
「ははははは(笑)」「抗生物質を止めたタイミングが早かったかなぁ」
「一回治まってたんですけど・・・」
「今度は、長期に飲めるタイプのものを処方します」
「はい」
「あと、かゆみどめ」
「はい」
「ただし、4〜5日たっても改善しないようなら、この薬では間に合わないということなんで、来てほしいねん」
「はい、4〜5日、がんばってみます」
「それと、目の下(の粘膜)診せて」
「はい」
「貧血のほうはどうかな? だるいのはましになった?」
「はい。初めの一週間は、あんまり変わらんかったけど、だんだんご飯を食べられるようになって、改善していきました」
「そっか。鉄剤は、続けられそうかな?」
「はい、とくに吐き気とかもないし」
「では、2週間後に採血をして、血清鉄を見たいんで」
「はい」
「お薬みんな、2週間後に投薬するようにしておきますから」
「はい」
「軟膏はアンテベートを使います」
「はい。あ、乳房は?」
「あぁ、アンテベートは乳房は無理なんで・・・」
「テラコートをもらってたんですけど」
「あぁ、ある?」
「ないです」
「乳房はテラコート使いましょう」
「あとね、入浴は湯船につからないようにしてな」
「はい」
「季節的にもそうしてるかな?」
「湯船につかるの、好きですが、この状況では無理かと(笑)」
ということで、フェロミア(鉄剤)、ガナトン(鉄剤による吐き気を抑える)、ミノマイシン(抗生物質)、ニポラジン(かゆみどめ)、アンテベート(強いステロイドの入った軟膏)、テラコート(抗生物質とステロイドの入った軟膏)、アレジオン(抗アレルギー剤)をいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。
ちなみに、美辞ん堂ふゆうが、さるぼぼとイソバイドで作った芸術作品は↓。
他の芸術作品もあります。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/
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