昨夜から、体幹のある部位(今は伏せます)から、けっこうたくさん出血があって、服を汚してしまっている。95パーセント以上の確率で、既にかかっている良性疾患の症状だと思われるので、心配はしていない。
ただ、3年以上症状がなかったので、「出血した」ということ自体は、先生に説明しなければならない。
そのためには、汚してしまった服をデジカメで撮影して画像(全体が映る画像と、汚れの部分を大きく撮った画像)をお見せするのが良いと思う。一番、通じやすいのは、服そのものを、持って行くことだろうけれど、さすがにこの季節に、血液を洗わずに、服を保管するのは勇気が要る。今晩一晩は、保管しておくつもりだが、それ以上は無理ではないだろうか。
ただ、一つ困ったことがある。
この服が、大変・・・、大変・・・、言葉を濁さざるを得ないが・・・、「ありえない」ような服なのだ。汚れが、ではなくて、その服の特徴が・・・、とてもじゃないけど、これを着て外を歩くには、非常に条件がそろっている場合でないと、無理なのだ。
一方で「非常に条件がそろっている場合」には、何十人、何百人の人が、この服を着ていたこともある。
正直言って「なんとか、この服の特徴が写真に写らないような、光のあて方はないか?」と深刻に悩んだ。悩みすぎて、暖房も入れずに体が冷え切っていることに気がつかず、突然ふるえがきたくらいだ。
この服を見せるくらいなら、下着の写真を撮って見せるほうがマシだとすら、思った。寝ている間に起こった出血なので、昼間のような下着の着け方をしていなかったのが、今になってこんなにも悔やまれる。
きっとこの画像を、素直に先生に見せることができれば、一つ自分の殻を破れるんじゃないかと思う。そうでも思わないと、・・・生きていけない・・・。
なぜ、この服を着てしまったのか?
なぜ、この服を着てしまったのか?
一生悔やみ続けて、身動きが取れなくなるわけにもいかない。
近日中に、この服をデザインした方のラジオ番組が復活すると聞いた。私も楽しみにしている。公開放送のときには、この服を着た人が何十人、何百人と集まったと聞く。
「どやTシャツ」をデザインした妹尾和夫さん、ようこそお帰りくださいました。。。
妹尾和夫さんの復帰は嬉しいけれど、私の苦悩は終わるわけじゃない・・・。どうしよう・・・。
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