6日、婦人科のT先生のところへ行った。
「こんにちは」
「こんにちは。調子はどうやった?」
「へへへへ。完璧」 ←基礎体温表を渡す
「・・・あぁあ、この日やな」
「この日」
「排卵はあったように見える。それは、体温が抜けてる(測定していない)この日か、前の日か、どっちか」
「はい」
「ただ・・・、高温相は高温相やけど・・・、36.5度を越えてないのは・・・」
「なんか、0.5度くらい体温が下がって、全体に」
「あぁ、ホンマやな。低温相もかなり低いね」
「はい」
「ふゆうさんにすれば、これは高温相に入る、と」
「はい」
「この調子で、過ごしていければいいな」
「ありがとうございます」
「で、基礎体温表によると、腹痛は変わってない」
「はい、そうですね」
「吐き気もある、不安もある」
「でも、前と変わんないから、そういうもんだと思ってる」
「そっか。ちょっと消退出血が、長引いてるように思うけど」
「そうですけど、排卵がなかったときも6日くらいで、今は9日っていったら、あんまり変わらないですよね?」
「・・・9日は長いと思うよ(笑)」
「そうですか(笑)」
「まぁ、排卵が起こっているのに、あえて低用量ピルを使ってみる必要はないから」
「はい」
「様子を見ていきましょう」
「次は4週間後・・・ん?」
「ん?」
「なんで、先月って5週間、あいてんの?」
「先週が祝日」
「あ、そうか!! じゃあ、これからは排卵があったか、なかったか位のタイミングで来ることになるね」
「はい」
「ほしい薬は、ボルタレンSRのほかは?」
「アンペッ□」
「無理」
「オプ△」
「・・・だから、もう、おもろないのっ(笑)!!」
「ナウゼリン」
「そういうまともなことを言わんとあかんね。ナウゼリン、ホンマにいる?」
「はい」
「・・・いつ出したんやったかな? 5ヶ月前ですね」
「他は?」
「今は大丈夫」
「他の科のことは、どうなってますか?」
「4月の初めに乳房(の周りの皮膚)から出血して」
「えぇえ!? なんで?」
「多分、もともとの乳腺症のために、乳汁とかが、じわじわ出てたんやと思う。急に暑くなったんで、皮膚炎になったんやと思う。実際、パッドを当てて、汗かいたり、痒くなったりしたら、替えるようにしてたら、楽になったし」
「外科のS先生には、言ってるよね?」
「うん。心配要らんと思うけど、細胞診はして、悪性のものの否定はしておきたいって」
「排卵を起こさせる、つまり女性ホルモンの波を作ることは、どうしても乳腺症を悪化・・・悪化とは言わんな、症状が出てしまうことにはなります」
「はい。まぁ、それは仕方ないですよね」
「そうですね。そう思えるならいいよ」
「あと、リスミーを減らす」
「リスミー・・・、睡眠薬」
「そう」
「もう、眠れてるってこと?」
「そう」
「だいぶ、安定してきてるんやな」
「はい、おかげさまで」
「この調子で過ごせることを、お祈りしています」
「ありがとうございます」
今日は、ボルタレンSR、ナウゼリンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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