もしも、一寸法師になれたら、イソバイドの量がちょっとで済む!! すばらしいアイディアだ、と思った。
しかし、人間視点では「ちょっと」でも、一寸法師視点では「それなり」の量を飲んでいることに気づいた。それに、一寸法師の大きさから考えると、内リンパ嚢開放術を受けるのは、難しいかもしれない。
ただ、少量のイソバイドで済む分、薬代を抑えることは可能だろう。もちろん、日本の健康保険のような制度が、一寸法師に適用されるならば、という前提での話だが。
視点を変えること、それぞれの立場になって考えることは、大事だ。
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