新幹線で、隣の席に座った人が「聖徳太子の秘密」を読んでいた。
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私のカバンには「やさぐれぱんだとペンギン(文庫版)」が入って、少し見える状態だった。
やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3)の画像 やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3) 山賊
急激に恥ずかしくなり、カバンを閉じて見えないようにした。
帰りの新幹線では恥ずかしくないように、「やさぐれぱんだとペンギン」はハンカチで隠して、見えないようにしておいた。読む時間がなかったので、未読のまま持ち帰ってしまった。
隣に座った管理職風の男性は、DSを始めた。なんか今度は見えていても良かったように思う。。。
「聖徳太子の秘密」をはじめ、様々な聖徳太子本は「何が正しいのか」はさておき、面白いのは確かだ。「と学会」で取り上げられるような奇説・珍説もあるけれど、読み始めると面白い。
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