ここのところ、良性の疾患ばかり発病するのは、「生活習慣を見直したほうがいい」という警告なのかもしれない。
そう思ったので、昨日は体を休める時間をとり、今日は資料を片付け、掃除を丁寧にしてみた。掃除をすると、頭がすっきりするような不思議な気分になる。
片付けの過程で、2月半ばに購入した資格試験の本が出てきた。2月頃の自分を思い出して、なんだかおかしくなった。
1月の半ばに受けた資格試験に、思いがけず合格してしまい、頭が真っ白になってしまった。「不合格となる」前提で、その後の予定なども考えていたので、意外な展開になり、ぼーっとしたまま日時が過ぎていった。
身内の急病などあり、資格試験のことからはしばらく遠ざかっていたけれど、この本が出てきたことで、「しばらく勉強をしてみようか」という気持ちになってきた。
良性の疾患を発病することそのものは、誰の責任でもないと思う。ただ、これをきっかけとして、生活習慣を見直したり、より良い生活に結びつけたり、することができるなら「より良い意味を持たせる」ことが、できるように思う。目標を定め、それに向かって生活するということも、良い方法だと思うのだ。
・・・という気持ちを1ヶ月以上、持ち続けることができれば、合格は難しいことではないのに・・・。時間に余裕を持って勉強しておかないと、直前に不測の事態などが起こったときに、どうしようもなくなるってことは、経験済みなのに・・・。大丈夫か自分・・・。
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