今月、親戚が亡くなった。
年齢的には、祖父母と両親の中間くらいにあたる人で、祖母のことを「姉ちゃん、姉ちゃん」と呼んで、気にかけてくれた。
実はこの人も、祖母と同じように大腸の病気で、人工肛門を作ってもらってた。
自営業で、外出・外泊が多い働き方をしていたし、後継者が現れない限り「定年」はない仕事だった。だから、自分のペースで過ごせる祖母より、はるかに苦労は多かったと思う。
父方・母方の親戚がすべて神道なので、遷霊祭や葬儀などの流れはわかっている。
……と思っていても、そうはいかないのが世の常で、色々大変だった。。。
神の許へ帰れば、もう人工肛門のわずらわしさも、病気の痛みもないのだろうか。
これまでの大変さから解放されて、少しでも楽に過ごせていることを信じたい。
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