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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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裏返し

「困っている人がいる」ことを知っているけれど、今回は私は、物理的・知識的・その他の事情で役立てない。
そういう自分を情けなく思う。

ただ別の見方をすれば、「情けない」という思いは、「役立てるときもあるのに」「条件さえ整っていれば、役立てるかもしれないのに」という思いの裏返しとも、受け取れる。

「私が存在すること」「私が誰かに、何か言葉をかけること」が、その人の人生に影響しうるなどと、私はいつから思い上がるようになったのだろう?

ただ、その人が早く苦痛から解放されるよう、その人の苦痛を解いてくれる誰かと出会えるよう、祈りつづけよう。
そして「私にできることは、そう多くない」という謙虚な気持ちを、忘れないように。

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あほらし……

このまま、信じ続けたとして、何が起こるんだろう?

いやきっと、何も起こらない。

そんな風にしか考えられない今は、ちょっと気力が途切れてるんだ。。。

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もう許そう

はるか昔、私の心に癒えることのない傷を残した人がいた。
その人から連絡があるだけで、恐怖に震える日々が続いた。

ただ、時間が経った今、その人の行動を振り返ると、
「その人はその人で、なんとか謝ろう・事態を打開しようとしていたのだ」
ということが分かる。
たとえば
「時間を置く」
「1対1ではなく、数名で集まる機会を作る」
「その人自身の行為を振り返り、いけなかった点を具体的に挙げる」
「謝罪の言葉を手紙や電話で伝える」
……

これらの謝罪が、「充分であったか?」「タイミングが本当に良かったのか?」というのは別の話。
また、そういう「テクニック」を使えば何とかなるという思いが残っているのは、まだ反省が足りていないからだ、という考えもあるかもしれない。

今の私に言えることは「もう許そう」ということ。

もう、自分の心の傷が癒えることは、期待しないほうがいいと思う。
こういうものだと思い、割り切って症状を抑えていくしかないだろう。
その上に、その人への恨みつらみも抱えるのは、私自身がしんどいから。

年月が経てば、その人自身も変わっているだろうし、変わったその人が自分の行為を振り返って、何か思うこともあるだろう。
その人が、もう変わっているなら、今になって私の思いをぶつけても、何も生まれないとも思う。

また、同じことをされたとしても、
「どの程度、傷つくのか?」
「どのくらい経てば、傷が癒えるのか?」
「何らかの症状が出てしまっていて、その傷とは関係のないところまで、影響が出てしまうのか?」
そういうことは、人によって違う。

傷が癒えない、という事態を招いたことには、私の側の素因も関係があるだろうから、もう許そう。

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好きなように

もう、好きなように生きてよいのだ。

でも、好きなように生きるためには、好きなように生きられるだけの努力をしなくちゃいけない。

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激怒

本当に人が激怒する瞬間。
それは、罵倒・怒声、あるいは暴力・破壊などを伴うとは限らない。

深い諦めのようなもの。
あるいは、目の前にいる人物を「人物」ではなく、物質として見るような目。
ゴミをゴミ箱に捨てるときのような、静かに切り捨てる態度。

そんなものと共に現れる「激怒」もある。

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