恐れていたのは、自分だったのかもしれないね。

ある方に相談をした。
「○○さんはこう言ってくれるけれど、本当にそれでいいんでしょうか？」
「いいんです。○○さんがそれでいいというなら、そのまま信じていいんです。他のことは考えなくていい」

そうだね。
○○さんの言葉をそのまま受け取れないってことは、○○さんの問題じゃなくて、私の側の問題だったかもしれない。

○○さんの言葉をそのまま受け取ること。それが信じるということなのに。
恐れていたのは、自分だったのかもしれないね。

( ..)φメモメモ

このところ、寝付いてから1時間ほどで目が覚める。
そして1時間しか経っていないことに気付かず、基礎体温を計った後で時計見て驚く。
その後も再び寝ることができるし、大した問題ではないと思うんだけど。

ここ数日は、夜中のこむら返りが多くてかなわん。
暖かい季節になったし、もう温めなくても大丈夫と思ってたけど、甘かったかもしれないな。

誰かの心が軽くなっていくのを

「もう嫌だ」と言いながら、それでも誰かの話を聞いてしまう。

きっと誰かの心が軽くなっていくのを、見ていることが私は好きなのだ。

他人の目を気にするのは、悪いことじゃない。

この世界の誰もが、「他人の目など気にしない」「自分さえ納得すればいい」という生き方をしていると、「思いやり」「優しさ」というものは、この世界から消えてしまうだろう。
だから「他人がどう思うのか？」「他人の目にはどう映るのか？」を気にすることは、悪いことじゃない。

ただ「他人の目に映る自分」が、すべてになってしまうと、疲れる。
外へ向かって、自分の姿を飾りたてることばかりにパワーを使っても、空っぽになった心はいつまでも満たされないだろう。

「本当の私に戻りたい」

きっと、とても疲れているときに、そう思うんだろう。