忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

再会の縁

書店へ行った。どうしてもすぐ読みたい、という書籍があり、隣のマクドナルドで開封して読むことにした。

読み漁っている途中で、店員さんが勤務時間を終えたらしく、スタッフルームのようなところから、出てきた。それは、ものすごく綺麗な男性店員さんだった。それだけなら、綺麗な人だなぁで終わるのだが・・・。

私は100円のコーヒーしか買っていなかったので、書籍・雑誌の読みたい場所をとりあえず読んでから、マクドナルドを出た。すると、先ほどの綺麗な店員さんが、駅前で人待ち顔で、佇んでいた。どういうわけか「綺麗」というレベルではなく、「めちゃくちゃ綺麗過ぎて、人を惹きつけるオーラを発生している」という感じに見えた。

このとき、私が以前に思ったことを思い出した。それは・・・。

「長く付き合い続ける人ほど、第一印象より、第二印象、第三印象・・・が深くなっていくものだ」ということ。実際に書いたことがある。


第一印象が強くても、長く付き合いが続かない相手、というのは存在する。逆に、「初めて出会ったときの印象が、それほど強くない」という人でも、その後、次々に新しい顔が見えてきて、長い深い付き合いに発展する、というケースもある。

また、物理的な距離が離れてしまっても、縁がある相手とは、再会できるケースがある。今日のマクドナルドではないが、かつて、よく行っていたファーストフード店に、最近、偶然立ち寄ったところ「久しぶりですね」と言われて、驚いたこともある。物理的に、そのお店に頻繁に立ち寄ることが、難しくはなっているけれども、今後また、お店に行けるといいと思う。

距離を埋めようと、躍起になったところで、縁がないと埋まらない。たとえば、今日の綺麗な顔の店員さんにまた会うためには、彼のシフトをチェックして、その時間に頻繁に訪れるということをすると、再び会えるかもしれない。ただ、縁がなくて、相手が好意を持っていないと、そういうストーカーのような行動は、気味悪がられるだけだ。また、今日は土曜日なので、学生のバイトの方だったら、土日しかお店に出ていない、というケースもあるだろう。私は土日に資料の買い出しをすることが少なく、そういう意味では、また会えるかどうか不明だ。

自分はどちらかというと、「再会の縁」のようなものがあったときに、本当に嬉しく感じるほうで、「この人とは、縁があるんだな」と強く思う。おそらく「再会の縁」というのは、第二印象、第三印象・・・、ということだからだろう。

私がものすごく弱っていたときに、知り合った人がいる。「ふゆうって、大丈夫なの?」という印象を持たれていた。最近、再会した際に「あぁ、この人が、大丈夫なの? と思うのは無理はない。これから自分が、大丈夫なところをたくさん見せて、その人の第二印象、第三印象を変えていくしかないんだな」と強く感じた。「再会の縁」がある、ということは、その人に「もう大丈夫だよ」というメッセージを伝える機会があるということだ。それがとても、嬉しかった。

昨年の4月からお世話になっているお医者さんがいるけれど、私はその先生を、以前からものすごく「ファンだファンだ、素敵だ、かっこいい、最高だ」とわめいていた。今考えれば、目の前の主治医の先生を通り越して、わぁわぁ言っているのだから、とても失礼な話だと思う。ごめんなさい。

しかし、「ファンだ・・・」を堂々と言えるのは、やや遠い位置にいるから、ということがある。本当に目の前に連れていかれる機会があったら、その場で「普段通り、ファンだ・・・、って言いなさい」と言われても、言えないだろう。言う機会が無いと思っていたから、安心して騒いでいたという面もある。

ところが、様々な事情があって、本当にその先生に担当してもらうことになったときに、再会の縁というのを感じた。私は「長い間ファンでした(勝手にわめいていて、ごめんなさい)」と言ったが、まぁ信じてもらえたかどうか・・・。変なやつだと思われたんだろうな・・・。

先生と、今日の綺麗な店員さんとは、まったくタイプが違うし、立場もまるで違う。だけど、大勢の人の中でも、この人だけは目立つ、という感じがある。その部分だけに、レンズのピントがあってしまっているような、不思議な感じがする。

今後も、その付近の書店には行くことが多いだろう。そのたびに、綺麗な店員さんのことを思い出すだろうし、もしかして会えるならと思って、マクドナルドに入るかもしれない。こうして、マクドナルドは常連客を一人ゲットしたのだな。。。

本当に綺麗な人だったな。

自分もどこかで、そんな風に見られているといいな。

拍手[0回]

PR

今、まさに『言われた』ばかりの患者さんに・・・

喘息の先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。喘息のコントローラー薬と吸入がなくなりました」
「この前の、蚊取りマットの蒸気にあたってしまったのは、どうなりました?」
「ホクナリンテープを貼っていたら、だいぶ楽になってきました」
「それは良かった」

「今日は、他に異常は?」
「月経困難症のために腰痛があって、ちょっと参ってはいます」
「あぁ、なるほどね。目の下、ちょっと見せて・・・まぁ、血の気が多いということは、ないけれども、まぁ鉄欠乏性貧血の症状が出て、困るってほどではないように見えますね」
「はい!!」

喘息のコントローラー薬(自分は、オノンカプセルとアレジオン)と吸入(自分はキュバール100エアゾール)をいただいて、帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

先生には、17年世話になっている。子どものとき皮膚炎を色々治そうとしてくださった優しい先生として、とても好きになった。
それから先生は、やっぱり優しい、変わらない先生のままだけど、自分は大人になって喘息になるとか、子宮内膜症になるとか、メニエール病になるとか、思ってもみなかった。それでも先生が付き合ってくれて、ありがたいと思う。

自分がかかっているのは、「明確な原因が分からない」というものも多いので、うまく付き合っていこうと思う。

ただ、7年前には「子宮内膜症とアレルギーの関連が深いようだ」という学説が出てくるとは、思ってもみなかった。だから、どう受け止めていいのか分からないけど、もしかして、後に子宮内膜症の患者さんが、何か参考になることがあればいい。

先日偶然にも、子宮内膜症に関する団体のサイトを見たけれども、文章が挑戦的なことに驚いた。確かに、副作用のつらい治療を受けなければならない(ならなかった)こともある。また、医師の診断を受けたのに、結果的には状況が悪くなったという経験は私にもあり、幸いにして別の病院で治療を受けられることになった経緯があるので、悔しい気持ちは分かる。

だからといって、「今、まさに、『あなたは子宮内膜症だよ』といわれた」とか「『あなたは、喘息ですよ』と今まさに言われたばかり」という患者さんを、ますます驚かす・脅かすような書き方はしないほうがいい。自戒もこめて、そのように思う。

拍手[0回]

噛んだうち?

よく噛んで食べるって、M先生と約束した。

ポテトチップスをバリバリって食べるのは、よく噛んで食べたうちに入るかな?

拍手[0回]

明日は怖い日

明日はほん怖、あな怖、実怖を買う。怖い(T_T)

実怖の読者のおたよりコーナーで、他誌のことをどうこう言う投稿が多いのが残念。

拍手[0回]

歌わずにはいられない

ジャパネットたかたの通販コーナー始まるとき流れる「北のまちから南のまちまで・・・」の音楽は、歌わずに黙って聞いていられる人も、いるのだろうか? 私は一緒に歌ってしまう。 もう考えなくても、歌詞が自然と沸いてきてしまう。 何をしていようとも、手を止めることなく「心安らぐ ゆとりの生活・・・」と歌ってしまう。

私はジャパネットたかたで買い物をしたことは、残念ながらない。

なので一般論だが、通販会社は様々なものを「セット」で打ってくれることが多い。例えば、超薄型ワイドテレビを買って、いざ家においてみると、それまでの台が完全に合わない、といったケースも、おこりうる。そういう場合に、「テレビ台もセットで」といった売り方をしてもらえると、「漏れ」がなくて安心といえる。

「じゃーぱねっと、じゃぱねっと・・・」

今日も一緒に歌っちゃったよ。。。

拍手[0回]

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R