精神科の先生のところへ行った。今日は、聴力の話以外は大したことはないはずだった。
下腹が痛く、ボルタレンSRを服用して行ったのだが、今日の痛みにはブスコパンとか、鎮痙剤のほうが、必要だったようだ。待合室にいる間、痛みが強くなってきたな、だけど混んでいるから、あまり痛がったりしないほうがいい、と思っていたら胃痙攣を起こしてしまった。幸い診察の順番が来て、診察室へ呼ばれたので、ブスコパンの筋肉注射をしてもらった。
人間は、一つのストレスがかかり続けることには、意外に強い耐性を持っているのだそうだ。しかし、一つのストレスがかかっているときに、別のストレスがかかると、「ぽきん」と折れたような現象が起こる。私の場合は「下腹部が痛いけれど、我慢しなくちゃ」というところへ、自分の視力や聴力に基づく、自分固有の理由が重なったために、「ぽきん」と折れてしまったのだろう。
また、胃痙攣とは俗称で、「胃前庭部けいれん症」というのだそうだ。信頼できる外科の先生に検査をしてもらっているし、何もないといわれているので、あとは心因ということだろう。こういう状況にならないように気をつけよう。
1.ブスコパンとかを持ち歩く
2.胃痙攣は、自分の場合、何らかの前兆があるもので、たとえば、0.001秒前にならないと分からない、という種類の症状ではないので、気づいたらその場を離れるといった、何らかの手段を講じる。
こういう心がけが大事だ。
また、こういう症状を霊・・・、もういいよ・・・。
そして、今日の夕食はカレーだ。胃痙攣を起こそうとも、カレーだ。私の場合は「何食べたらだめ」なんて気にしていたら、余計にしんどくなるので、普通に食事をしている。すきっ腹に刺激物を入れない、という程度のことは考えるが。 ただし、「恐怖が残っていて、食べると胃痙攣を起こす」という人もいるので、スポーツドリンクなどを飲んでから、徐々に食事を取るほうがいい人もいるし、それは自分にあった方法を見つけていくしかない。
精神科の先生は阪神タイガースが勝っているので、とても穏やかだ。勝ってなくても穏やかだけど。。。
4月13日(日曜日)に、近畿地方では阪神タイガースの試合を中継している局がなく(ケーブルテレビにもなかった)、翌日14日は移動日のため、試合自体が組まれていなかった。その間、祖母の不満が噴出して、けっこう大変だった。
どんだけ不満やねん、ごるあぁあああ!!!
試合がなかったら「つまんない」と思うのは、アマチュア。
試合がないときにこそ、今後の展望をあれこれ考えるのが、本物のファン。
って道上洋三さんだって言ってたぞ!!!
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