さて、いずみさの関空マリーナへ行ってみた。
私は、JRを利用しているため、りんくうタウン駅からの距離感をつかみたかった。
歩いているうちに、大阪・舞洲を思い出させるような道が現れて、なんだか嬉しくなった。
色んなボートが浮かんでいた。
小さいモーターボートでも操舵に苦慮していた自分が、将来どんなのだったら乗れるだろうかと考えた。
船で帰ってくる人たちを見ているうちに、
「自分だったら、どのタイミングで舵を切るか? どのあたりを目標に接岸して、どのあたりで後進をかけるか?」
など色々と考えるようになった。
操舵している人が見えるボートもあるので、その人の動きを見ていると、どうも自分のタイミングは少し遅い。
舵を切るときはまだいいのだが、戻す動作が遅れがちだ。
そのうえ、「あ、遅かった」と精神的に慌ててしまうし、善後策が思い浮かばなくなる。
まだまだ、勉強と練習をしないといけない。
免許取得者向けのボート教室はけっこうあるので、できるだけ行ってみたいと思う。
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