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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「ありがとう、お疲れ様でした」と1年を締めくくることができるのは

昨日まで働いていたので、今日は何が何でも大掃除をしようと思っていた。私の場合、50体以上あるぬいぐるみを、ブラシで綺麗にすることと、ウルトラマン関係のものを磨くことに、もっとも時間が掛かる。

とても不思議なのだけれど、今年は、機械的にブラシをかけ、あるいは磨いていくのではなく、「今年もお疲れ様でした」「あなたを手に入れたのは、○○という時だったね」と、感謝の気持ちや、一つ一つのぬいぐるみ、ウルトラマンに対する思い出が蘇ってきた。

こういう気持ちになれるのは、今年が良い年だったことの表れなんだと思う。「ありがとう、お疲れ様でした」という言葉で、1年を締めくくることができるのは、とても幸せなことなのだ。

掃除の間、エンドレスで「Puff, the magic dragon (by Peter, Paul and Mary)」を歌っていた。

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長い寄り道

実は、「買いたいのだけれど、怖い」というものがあって、パソコンの通販サイトの前で迷い、店の前まで行って迷い、そんな日が3日ほど続いている。

今日も店の最寄り駅まで行ったのだけれど、やっぱり迷ってしまう。

「いつもとは違うことをすれば、何か答えが見つかるのでは?」と思い、路面電車に乗ってみることにした。特にどこへ行こうと決めたわけではないが、路面電車の運賃は大阪市内なら一律200円なので、どっかで降りようと思う。

今まで降りたことがあるのは「H」という、陰陽師をまつっていることで有名な神社の近くの駅と、その隣の「K」という駅しかない。

あんまり離れると、地理的にわからなくて怖い感じもして、結局は「M」で降りて、周辺を散歩してみた後に「H」から乗車して帰る、という方法を選ぶ。ということは、路面電車に2駅しか乗らないということに。。。ばかか、自分。。。

この街には、垂直に交わっている道路というのはほとんどなく、路地を通りぬけると、いきなり大通り、国道というようなつくりになっている。また、築何十年のアパートが並んでいたと思ったら、いきなり100坪くらいありそうなお屋敷や、建築デザイナーの手によるものと思しき、おしゃれなお家が建っていたりもする、不思議な街だ。

「H」の近くの神社は、以前に訪れたときより、ずいぶん派手になっていた。きつい言い方だけど「商売」としての色が、強くなっていたように思う。
まぁ「占って欲しい」という人は、「お金を払って、アドバイスをいただく」ということで、何かの満足感を得ることは事実だ。このような「占ってもらいやすい雰囲気づくり」も大事なのかもしれない。

私も「店の前まで行っても、買えないものがあるんです」と占ってもらえばよかったか?
まあ、神社がもう少し落ち着いている季節に、改めて訪れてみたいと思う。

歩いているうちに、方向感覚を見失い、ある公立の学校の近くに出てしまう。

うわぁあああ。滝汗状態!! 

実は、知人が近くに住んでいるので「こんなところを見られたら、ただの怪しい奴だ」と焦る。知人だって困るだろうし。まぁ「何の約束もしてないのに、ばったり会う」というのは、稀なことだろうけれど。

で、無事「H」に到達し、路面電車に乗って帰ることにする。

路面電車の終点にたどり着いて、私の迷いに何か結論が出たかっていうと、実は出てない。

今日は長い寄り道をしたし、まだ寄り道から抜けられそうにない。ただ将来、今日のことを振り返って「長い寄り道も、良い経験だったなぁ」と思えるように、これからの日々を過ごしたいと思う。

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長い寄り道

実は、「買いたいのだけれど、怖い」というものがあって、パソコンの通販サイトの前で迷い、店の前まで行って迷い、そんな日が3日ほど続いている。

今日も店の最寄り駅まで行ったのだけれど、やっぱり迷ってしまう。

「いつもとは違うことをすれば、何か答えが見つかるのでは?」と思い、路面電車に乗ってみることにした。特にどこへ行こうと決めたわけではないが、路面電車の運賃は大阪市内なら一律200円なので、どっかで降りようと思う。

今まで降りたことがあるのは「H」という、陰陽師をまつっていることで有名な神社の近くの駅と、その隣の「K」という駅しかない。

あんまり離れると、地理的にわからなくて怖い感じもして、結局は「M」で降りて、周辺を散歩してみた後に「H」から乗車して帰る、という方法を選ぶ。ということは、路面電車に2駅しか乗らないということに。。。ばかか、自分。。。

この街には、垂直に交わっている道路というのはほとんどなく、路地を通りぬけると、いきなり大通り、国道というようなつくりになっている。また、築何十年のアパートが並んでいたと思ったら、いきなり100坪くらいありそうなお屋敷や、建築デザイナーの手によるものと思しき、おしゃれなお家が建っていたりもする、不思議な街だ。

「H」の近くの神社は、以前に訪れたときより、ずいぶん派手になっていた。きつい言い方だけど「商売」としての色が、強くなっていたように思う。
まぁ「占って欲しい」という人は、「お金を払って、アドバイスをいただく」ということで、何かの満足感を得ることは事実だ。このような「占ってもらいやすい雰囲気づくり」も大事なのかもしれない。

私も「店の前まで行っても、買えないものがあるんです」と占ってもらえばよかったか?
まあ、神社がもう少し落ち着いている季節に、改めて訪れてみたいと思う。

歩いているうちに、方向感覚を見失い、ある公立の学校の近くに出てしまう。

うわぁあああ。滝汗状態!! 

実は、知人が近くに住んでいるので「こんなところを見られたら、ただの怪しい奴だ」と焦る。知人だって困るだろうし。まぁ「何の約束もしてないのに、ばったり会う」というのは、稀なことだろうけれど。

で、無事「H」に到達し、路面電車に乗って帰ることにする。

路面電車の終点にたどり着いて、私の迷いに何か結論が出たかっていうと、実は出てない。

今日は長い寄り道をしたし、まだ寄り道から抜けられそうにない。ただ将来、今日のことを振り返って「長い寄り道も、良い経験だったなぁ」と思えるように、これからの日々を過ごしたいと思う。

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「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」・・・「ゼロ」「おやじ」をずっと聞きたいと思う。

結論から言うと、あまりにもすばらしかったので、もう一回見たいと思うほどだ。

8:30から上映に間に合わせるために、急いで映画館へ。スクリーンが見やすい、真ん中あたりの席を確保していただくことができた。

コーヒーを買って、スクリーンの前まで行く。客が5人(うち3人は家族連れ)だったので、ちょっとどきどきし始める。

「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」本編が開始となる。

「光の国」のシーンでは、少々CGの質が不安になった場面がある。具体的に思い出せないだけれど。。。
かつて「大決戦!超ウルトラ8兄弟」という映画があったのだが、あれの二の舞だけは、勘弁して欲しいなぁと思った感じだ。

ミラーナイトが登場したときに、その不安は吹っ飛ぶ。ミラーナイトが作る楯が、とても美しい。この美しさは全編を通して続いていくように思う。戦闘シーンまでも、光がちりばめられていて、美しく仕上がっている。

「ゼロ」
「おやじ」

という会話は、これからの映画でも、ぜひ続けて欲しい。

全編を通して「もう助けの手は来ない。さぁどうする?」という不安感がわいてきて、その不安が極限に達したころに、意外な方向から助けがやってくる、という急展開。

以前は、助けがくるにしても、あまりにも唐突で「(初代)ウルトラマンの最終回で、ゾフィーが助けに来た。しかし、なんで?」というような説明の足りなさが感じられた。今回は、物語の初めから終わりまでが、ずっと関連付けられていて「助けたくなる理由はわかる」という感じがした。

唯一、わからなかったのは、ウルトラマンノアの降臨。もちろん「うぉお、ノアだぁ!!」と興奮したんだけれど「なんで・・・?」という疑問はある。。。

気を取り直して。

グレンファイヤーが艦隊を救おうとした時や、エメラナ姫が「私も戦います」と飛び出して言った時には、「自滅」「犠牲」という流れにしか見えないのだけれど、あとからどんでん返しが待っている。ジャンバードが「エメラナ姫が死んだとは、一言も言っていない」と言うのだけれど、あの流れだと犠牲になって自滅したようにしか見えないだろーと、うなった。。。

宇宙船ジャンバードにも、意外な仕掛けが隠されている。ジャンバードの仕掛けが明かされるあたりから、ウルトラマンの要素だけではなく、戦艦モノ、戦隊モノ、ロボット映画、その他の要素を一気に詰め込んだような、すごい展開になっていく。

今ちょうど、宇宙戦艦ヤマトの実写版が公開されているけれど、宇宙戦艦ヤマトのようなものが、何百台といる中で、個性的な戦士たちが戦っている感じ。こんな話をよく考えたなぁと思う。

それと、なんといっても、エメラナ姫の雰囲気がすばらしい。パンフレットによると1995年生まれの女優さんだとか。なんともいえない良い雰囲気なので、今後は大活躍しそうだ。

結論として、あまりにもすばらしかったので、もう一回見たい。

「ゼロ」
「おやじ」
も、今後ずっと聞きたいと思う。

昨年の今頃「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」を観た。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1880504

私はこのとき「べリアルに感情移入できる」ということを書いている。私自身が「自分への憎しみ」にとらわれていて、私自身がべリアルのようになっていたかもしれない、と思うからだろう。

今、べリアルの気持ちは、やっぱりわかる。ただ、そのような生き方は「しんどいだろうな」と思うし、べリアル自身のためにも、どうか楽になってほしい。

次の映画の公開が既に決定しているようだけれど、製作費の都合とかはまぁ、あるだろうが、できればべリアルは休ませてやってほしい。。。

【追記】
ウルトラマンゼロがミラーナイトと戦い「俺の光でお前を浄化してやる!!」というシーン。

私の思考が穢れているのかもしれないが、「これは、大人が見ていいものではない・・・」と思った。子どもにはわかりやすいのだけれど、大人はどきどきする。

後日パンフレットを見ていて、このシーンがわざわざ強調されているのを発見した。うわぁあああ。。。。いいのか???

まぁ、人間もウルトラマンも愛し合うことは大事だから。。。

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「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」・・・「ゼロ」「おやじ」をずっと聞きたいと思う。

結論から言うと、あまりにもすばらしかったので、もう一回見たいと思うほどだ。

8:30から上映に間に合わせるために、急いで映画館へ。スクリーンが見やすい、真ん中あたりの席を確保していただくことができた。

コーヒーを買って、スクリーンの前まで行く。客が5人(うち3人は家族連れ)だったので、ちょっとどきどきし始める。

「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」本編が開始となる。

「光の国」のシーンでは、少々CGの質が不安になった場面がある。具体的に思い出せないだけれど。。。
かつて「大決戦!超ウルトラ8兄弟」という映画があったのだが、あれの二の舞だけは、勘弁して欲しいなぁと思った感じだ。

ミラーナイトが登場したときに、その不安は吹っ飛ぶ。ミラーナイトが作る楯が、とても美しい。この美しさは全編を通して続いていくように思う。戦闘シーンまでも、光がちりばめられていて、美しく仕上がっている。

「ゼロ」
「おやじ」

という会話は、これからの映画でも、ぜひ続けて欲しい。

全編を通して「もう助けの手は来ない。さぁどうする?」という不安感がわいてきて、その不安が極限に達したころに、意外な方向から助けがやってくる、という急展開。

以前は、助けがくるにしても、あまりにも唐突で「(初代)ウルトラマンの最終回で、ゾフィーが助けに来た。しかし、なんで?」というような説明の足りなさが感じられた。今回は、物語の初めから終わりまでが、ずっと関連付けられていて「助けたくなる理由はわかる」という感じがした。

唯一、わからなかったのは、ウルトラマンノアの降臨。もちろん「うぉお、ノアだぁ!!」と興奮したんだけれど「なんで・・・?」という疑問はある。。。

気を取り直して。

グレンファイヤーが艦隊を救おうとした時や、エメラナ姫が「私も戦います」と飛び出して言った時には、「自滅」「犠牲」という流れにしか見えないのだけれど、あとからどんでん返しが待っている。ジャンバードが「エメラナ姫が死んだとは、一言も言っていない」と言うのだけれど、あの流れだと犠牲になって自滅したようにしか見えないだろーと、うなった。。。

宇宙船ジャンバードにも、意外な仕掛けが隠されている。ジャンバードの仕掛けが明かされるあたりから、ウルトラマンの要素だけではなく、戦艦モノ、戦隊モノ、ロボット映画、その他の要素を一気に詰め込んだような、すごい展開になっていく。

今ちょうど、宇宙戦艦ヤマトの実写版が公開されているけれど、宇宙戦艦ヤマトのようなものが、何百台といる中で、個性的な戦士たちが戦っている感じ。こんな話をよく考えたなぁと思う。

それと、なんといっても、エメラナ姫の雰囲気がすばらしい。パンフレットによると1995年生まれの女優さんだとか。なんともいえない良い雰囲気なので、今後は大活躍しそうだ。

結論として、あまりにもすばらしかったので、もう一回見たい。

「ゼロ」
「おやじ」
も、今後ずっと聞きたいと思う。

昨年の今頃「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」を観た。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1880504

私はこのとき「べリアルに感情移入できる」ということを書いている。私自身が「自分への憎しみ」にとらわれていて、私自身がべリアルのようになっていたかもしれない、と思うからだろう。

今、べリアルの気持ちは、やっぱりわかる。ただ、そのような生き方は「しんどいだろうな」と思うし、べリアル自身のためにも、どうか楽になってほしい。

次の映画の公開が既に決定しているようだけれど、製作費の都合とかはまぁ、あるだろうが、できればべリアルは休ませてやってほしい。。。

【追記】
ウルトラマンゼロがミラーナイトと戦い「俺の光でお前を浄化してやる!!」というシーン。

私の思考が穢れているのかもしれないが、「これは、大人が見ていいものではない・・・」と思った。子どもにはわかりやすいのだけれど、大人はどきどきする。

後日パンフレットを見ていて、このシーンがわざわざ強調されているのを発見した。うわぁあああ。。。。いいのか???

まぁ、人間もウルトラマンも愛し合うことは大事だから。。。

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