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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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同じ未来を

この2か月は、自分でも体型の変化が分かるほど痩せてしまった。
いつも痛みがあって、うまく痛みを逃がすことに必死だった。

それでも「今、ここに生きている」という実感はあった。
痛いことは、その証なんだからと思えば、頑張ることができた。

そんな自分に、未来のことを考えさせてくれた人がいる。
「今、ここに」生きることはとても大切だけれど、「楽しみな未来」を思いながら「今、ここに」生きることは、何か幸せな気持ちを伴う。

たとえ今、痛かったり苦しかったりしても、未来の自分が笑っていること、楽しんでいることを思うだけで、閉じた目の奥がキラキラと輝くような気持ちになる。

いつかその人と、同じ未来を見られたらいいと、思っている。
同じ水平線を、あるいは同じ向こう岸を、いつか一緒に見つめることが、できればいいと思う。

そのためには、まずは自分に力をつけて、その人の迷惑にならないレベルまで追いつくことが必要だけれど、「幸せな未来のため」と思えば、努力できる。

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【考察メモ】光クラブ事件について

私は「無限回廊」さんのコンテンツを読んでいたとき、「光クラブ事件」について知った。

ホリエモン騒動の時期には、光クラブ事件との類似点・相違点が新聞等で取り上げられたそうだが、そのような記事は、私は残念ながら未読。
また「ひかりごけ」事件との区別が、一瞬つかなくなる時もあるくらい、私は無知だった。

さて山崎晃嗣は、自身の行動を非常に細かく書き残していたということだ。
なぜ?
彼は、強迫性障害などを抱えていたのだろうか?

私はブログに何かを書いたり、ノートにメモをし、検査のデータなどを蓄積していくことで、自分を客観視できることがある。
自分を突き放して見れば、体の痛みも苦しさも、心のつらさも一緒に突き放すことができて、楽になる。

山崎晃嗣は、巨額のお金を右から左へ動かす狂乱の世界に生きていた様子だ。
そんな中では「自分」の存在、立場を見失ってしまうかもしれない。

彼は「自分」というものを確認するための何かを、見つけようとしていたのだろうか?
それがひたすら、書き続けるという行為だったのだろうか?
これはあくまでも、私の「書く」という行為と比べての推測だけれど。

彼は「自分の頭の良さを確認するもの」としての金融業をとても大切にしていた。
しかも完璧主義者だった。
だから逮捕や取り付け騒ぎが苦痛というより「自分の作り上げた金融業が破たんした」という事実が受け入れられなくて、死を選んでしまったのだろう。
彼にとっては「ビジネス」と突き放せるようなものではなく、「自分が作り上げた、自分に富をもたらしてくれる完璧な世界」が崩壊したと感じられたのかもしれない。

山崎晃嗣の経歴や光クラブ事件の内容について知るにつれ、彼の気持ちをあれこれ想像してしまって収拾がつかなくなる。
自分と似ているところがいくつもあるから。

亡くなっている人のことは、知ろうとしても限界があるけれど、何か彼のことは知りたいと思ってしまう。
彼には、死してなお人を惹きつける何かがあるのだ。

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( ..)φ_客観的に見て「できている」のか?

私は今、「ただ痩せてきているだけ」「ちょっと疲れやすいだけ」と思っている。

でも、心身の不調がある程度を超えると
「他人が見ると明らかに変なのに、自分は大したことないと思っている」
という場合も出てくる。

よく言われるのが、アルコール依存症で周りは迷惑してるのに、自分では大したことがないと思っているとか。
あるいは、うつ状態などで、周りから見れば仕事のミスが増えて、どうしたんだろうと心配になるほどなのに、本人は仕事ができていると思っているとか。

主観的にしんどくないならいいという考えもある。
でも、仕事でミスを連発したら他の人に迷惑をかける。

客観的に見てちゃんとできているのか?
その点は注意しておかないと。

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バランスよくね。

皮膚炎と喘息を診ていただいているH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。調子はどうですか?」
「指先がまだ治りきってなくて、爪が割れたまま生えてきてしまって。それ以外は調子が良いです」
「そうですか。これは、カンジダによるものではないので、アンテベートをそのまま使ってもらったほうがいいかな」
「はい。一回、治ったように見えたんですが、アンテベートを止めるのが早かったと思います」
「まだ、足りるかな?」
「次に来るときまでは、もつと思います」
「そうですか」

「そして、循環器の先生に」
「はい」
「痩せてくるのが止まらないってことをお話していて」
「はい」
「で、甲状腺の値とかは4月にはかって、無事に回復していたことがあって、今もすぐに検査するよりも、次回の10月の診察のタイミングで採血して見てみようって」
「そうですか。喉のところが変だとか、ない?」
「今はないです」
「ちょっと目の下診せて……うーん、これなら十分やなぁとは言えないなぁ。なんか他に症状出てない? 疲れやすいとか、長く歩いてたら足がしびれて来るとか」
「まぁ、年もいってるし(笑)」

「うーん、ちょっと引っかかるんで、食生活とか気をつけてください」
「はい。血を飲んだほうがいいですか(笑)?」
「はははは。野菜ばっかり食べてるということはない?」
「あの、魚のほうが好きで、肉がなかなかとらなかったことがあって」
「魚は食べてるんよね?」
「はい」
「まぁ、肉も魚もダメってことじゃなければ、いいと思う」
「ありがとうございます」
「バランスよくね」
「はい」

「あの、やりたいことがあって」
「はい」
「それで、循環器の先生に……また循環器の先生やけど(笑)」
「はい」
「心臓疾患の申告はどうしたらいいかってお聞きしたら、『無』という形にしても大丈夫って言ってくれたんです」
「そうですか。それって、ペーパーテストだけでは済まんよね?」
「はい。私は素人なんで、スクールで教習を受けるように考えてます。それで、下のレベルのほうを受けたかったけど『どうせ、ステップアップしたくなるものやから、したくなったときに確実に受講できるのか』ということも考えて、選んだ方がいいって」
「そらそうやな。頑張って」
「ありがとうございます」

今日はフェキソフェナジンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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"The Longest Day"

邦題は「史上最大の作戦」。
勇ましい曲なのに "This will be the longest day" の部分で、すごい悲しい気分になる。



映画の中で、大勢の兵士たちが上陸していく一方で、打たれたり、落下したりして、亡くなっていく兵士たちの姿も描かれている。
その姿を思い出しながら "the longest day" と歌うのが悲しいのかもしれない。

まだ、書きたいことがあるはずなんだけど、今はまだ言葉にならない。

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