皮膚炎と喘息を診ていただいているH先生のところへ行った。
「こんにちは」
「こんにちは。調子はどうですか?」
「指先がまだ治りきってなくて、爪が割れたまま生えてきてしまって。それ以外は調子が良いです」
「そうですか。これは、カンジダによるものではないので、アンテベートをそのまま使ってもらったほうがいいかな」
「はい。一回、治ったように見えたんですが、アンテベートを止めるのが早かったと思います」
「まだ、足りるかな?」
「次に来るときまでは、もつと思います」
「そうですか」
「そして、循環器の先生に」
「はい」
「痩せてくるのが止まらないってことをお話していて」
「はい」
「で、甲状腺の値とかは4月にはかって、無事に回復していたことがあって、今もすぐに検査するよりも、次回の10月の診察のタイミングで採血して見てみようって」
「そうですか。喉のところが変だとか、ない?」
「今はないです」
「ちょっと目の下診せて……うーん、これなら十分やなぁとは言えないなぁ。なんか他に症状出てない? 疲れやすいとか、長く歩いてたら足がしびれて来るとか」
「まぁ、年もいってるし(笑)」
「うーん、ちょっと引っかかるんで、食生活とか気をつけてください」
「はい。血を飲んだほうがいいですか(笑)?」
「はははは。野菜ばっかり食べてるということはない?」
「あの、魚のほうが好きで、肉がなかなかとらなかったことがあって」
「魚は食べてるんよね?」
「はい」
「まぁ、肉も魚もダメってことじゃなければ、いいと思う」
「ありがとうございます」
「バランスよくね」
「はい」
「あの、やりたいことがあって」
「はい」
「それで、循環器の先生に……また循環器の先生やけど(笑)」
「はい」
「心臓疾患の申告はどうしたらいいかってお聞きしたら、『無』という形にしても大丈夫って言ってくれたんです」
「そうですか。それって、ペーパーテストだけでは済まんよね?」
「はい。私は素人なんで、スクールで教習を受けるように考えてます。それで、下のレベルのほうを受けたかったけど『どうせ、ステップアップしたくなるものやから、したくなったときに確実に受講できるのか』ということも考えて、選んだ方がいいって」
「そらそうやな。頑張って」
「ありがとうございます」
今日はフェキソフェナジンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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