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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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この人の心の中からは

もし私が、仕事やそのほかの何かを通して、多くの人の心に私の言葉を届けることができるようになったとしても、
「この人の心の中からは、決して消えてしまいたくない」
と思う人がいる。

たとえば、人に言えないような手段で大金を稼ぐとか、他人を蹴落としてビジネス上の成功をつかむといった選択はしたくない。
その人の心の中にいつづけることが、許されなくなるから。

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今回「は」、ではない!

大学の授業(ネット配信)を視聴していたら、授業の最後に先生が、
「今回はやや難しい……」
とおっしゃった。

いや、
「いつも難しくて、今回さらに超ベリー難しい……」
と表現すべきだろうと思う。

私の母方の祖父は大動脈瘤で手術を2回受けたし、一昨年は母方の親戚が大動脈解離で入院した。
授業は難しかったけど、「緊急時に知っておきたかったなぁ」と思える内容だった。

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心の力を抜く

その女性は、
「友人がそっけなくなった。結婚する私をねたんでいるのかな?」
と婚約者に相談したそうだ。

すると、婚約者は
「自分が幸せだからって、あまりいい気にならないほうがいい。その人にも、何か他人に構っていられない事情があるのかもしれないし、人を祝う『形』というのは人それぞれなのだから。今、とても嫌な女になっているぞ」
と彼女を叱ったそうだ。
このことで自分の心の在り方を振り返った彼女は、友人(お身内にご不幸があったことが後に判明)を失わずに済んだと。

このような話は、すごく「よくある」ことなのことなのかもしれない。
ただ、私にとっておおきなヒントをくれたのが、この話だった。

時々、
「こちらは困っているんだから、相談にのってくれて当然だし、即答してくれないといけない」
という態度で、私の事情などは無視して迫ってくる人がいる。

それまでは
「答えられない自分を責める」
「事情を理解してくれない相手に怒りを覚える」
の2択だったのが、この話をきっかけに、
「ここまで言わなければいけない事情や不安をお持ちなんだな、という点を、まずは理解する」
という方法も見つけた気がするのだ。

こちらの心がガードで堅くなれば、相手はますます攻撃して突破しようとする。
逆に、こちらが柔らかく受け止めることができれば、相手の攻撃姿勢が崩れることになる。

とはいえ、私はまだまだ修行が足りない。
もし、後者を24時間いつでも実行できるようになれば、きっと楽に生きられるのだろうな。

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胸の奥の違和感

喘息&皮膚炎&貧血を診ていただいているH先生のところへ行った。
待合室で座ると2秒でよばれる。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。空いててな(笑)」
「はい、びっくりしました」
「具合はどうかな?」
「あの(ぜいぜい)」
「焦らなくていいから(笑)」

「はい。あの、手が、爪の周りだけじゃなくて全体にあれてきました」
「ホンマやな。指先とか割れてきたねぇ」
「はい」
「でも、カンジダのせいではないね。アンテベートが効くタイプや」

「それと、あの」
「はい」
「一昨日の夜中から、咳が出るようになってきて」
「ほぉ」
「息をすると、胸の中に違和感があります」
「そうですか。まず聴診しますね。それと喉を診せてね……喉は赤くないです。ただ、痰が溜まってるのはたしかなんで、オノンとか、痰を出しやすくする薬を使っておこうかな。時間帯はいつかな?」
「夜、寝ようとしたときが一番多くて、日中はあまりないです」
「そうですか」

「あ!」
「???」
「目の下を診せてもらえる?」
「はい」
「……あのね、貧血で目の下の粘膜が白くなる人って、仮に喉が腫れていても、充血が目立たないことがあるんやわ」
「そうなんですか?」
「うん。今、あなたの話を聞いていると、熱が出たとか、鼻水が出てくるということもないようやから、風邪ということではないと思うけれど」
「はい」
「今のところ、ぜいぜいとかひゅうひゅうっていう音が気になる、ということはない?」
「そこまではないです」
「ステロイドは持ってたっけ?」
「確かめないとわからないです」
「まずは、オノンとか飲んでおいてみよう」
「はい」

オノンと痰切りの薬と、フェキソフェナジンとアンテベートをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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○○万円あれば

精神科のN先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」

手紙を渡す。

「……まず、大学院というのは、どこの大学院?」
「そのまま、放送大学の」
「え、大学院があるんですか?」
「はい」
「……これは、もう体力と、時間と、お金の兼ね合いということになりますね」
「はい。あの、大学院に進学という形をとるなら、いつかは修了を目指さないとメリットがないと思っていて」
「はい」
「大学院にも選科履修生といった制度はあるんですが、今の時点でそれを選ぶとしても、長い目で見て修了までいけるのかは、考えないといけないと思います。それに初めて勉強することのほうが多いから、こんなんで進学してついていけるのかなっていう気持ちもあるし」
「まぁ、頑張ってください」
「ありがとうございます」

「今回は、調子が良かったのですね」
「はい、おかげさまで」
「それでは、お薬はいつも通りでいけますか?」
「7000万円とかあれば嬉しいですが」
「7000万円は手元にないんでね」
「ないんですか?」
「○○万円くらいしか……」
「え、そんなに?」
「何があるか、わかりませんからね」
「うわぁ。○○万円あれば大学院の学費をすべて賄えます」
「まぁ、そのうち用意しておきます」

今日もありがとうございました。ぺこり。

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