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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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クリスマスカードを渡した。

T先生にクリスマスカードを渡した。

「え?」
「え? もう、最後か?」
「いえ、あの次まで待ってたら、ギリギリというか、間に合わないと思うんですよ」
「ちょっと待ってな、(オーダリングシステムのカレンダーを見ながら)26日、来るやろ?」
「はい、来ます。ただ、そのタイミングでクリスマスカードを持ってきても、あまり(笑)」
「あ、そうか。なるほど、ありがとう」
「いえ、お世話になりました」

「……ん? 16日って?」
「それ、年明けての16日に、P先生のところへ」
「あぁ、そっか。これからも通う?」
「もちろんです!」
「色々、手続き済んだら、病院にも連絡してな」
「はい!」

-----
後日、追記。

T先生、ごめんなさい。なんか、今回は23日という短い周期でした。
がん検診後の出血というレベルじゃなく、はっきりした量だし、基礎体温も今朝から下がってます。

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「出せへんで(笑)」

T先生のところへ行った。待合室で本を読んでいると名前を呼ばれる。

「こんに……」
「朝から、ずっと待ってくれたんやなぁ。大変やったなぁ」
「いえ、昼ご飯食べに出てたし」
「そっか、ごめんな」
「いえ、そんな。パソコン持ってきてたし」

基礎体温表を渡そうとする。

「S先生には、カバサールのことは伝えた?」
「あの、実は会えてないんですよ」
「へ?」
「代診の先生に診て頂いたんで」

その流れを説明する。

「トランコロンという薬を飲んでる、と」
「はい。で、トランコロンを飲んでどうやったか、2週間後にS先生に話すようにって」
「そうですか、わかりました」

基礎体温表を渡す。

「おぉ、キレイに高温期、出てるやん?」
「はい。そうなんです」
「カバサールは、つづけて出すけども、S先生に話しておいてな」
「はい!」

「で、年明けに……」
「そうなんや」
「そのとき、お祝いして!」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」

「あの」
「はい?」
「今日は、内診ですよね」
「あ、そうやった!」
「そうです」
「っていうか、がん検診だけな、しとくな」
「はい、お願いします。なんかワクワクするね」
「……そういう人、あんまおらんけどな(笑)」
「なんか、婦人科に来てますっていう印象やし!」

「(電動式の内診台は)なんか、力が抜け……(ぐはっ! 痛いぃい)」
「内診台も便利になったやろ」
「うん(痛い)」
「……力抜いてたほうが楽やで(笑)。もう終わるからな」
「抜きたいけど、痛いものは痛いし」
「よし、終わり!」

「薬は、ボルタレンSR、カバサール、ブスコパンを出しとくから。トランコロン飲んでるから、ブスコパン飲むのが減るといいな」
「あと、ソ○○ン出して」
「出せへんで(笑)」

今日もありがとうございました。ぺこり。

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タイミングを変える

循環器のP先生の診察に行った。

「おはようございます」
「はい、おはよう。血圧測りましたか?」
「はい……どたばた……すみません、必要以上に焦ってて」
「いえ……ちょっと脈、速いかな?」
「あの、着いてすぐ測ったので、高めに出てしまったかも」
「そうですね、でも、血圧もこのくらいなら大丈夫でしょう」
「ありがとうございます」

「調子はどうでしたか?」
「あの、手紙を書いてきたのです」

渡す。

「……という流れがあるので、循環器のお薬はきちっと効いているんです。あとは私の側の問題だと思うんです」
「うん、言いたいことは分かる。でも、今一番しんどいのが夜中ってことなら」
「はい」
「お薬を飲むタイミングを変えるといいかもしれへん。今、朝食後に飲んでもらってるけど、夕食後に変えよっか?」
「あぁ! (素人の私は、こんな単純なことに気づかない)」
「タイミングを変えてみよう。それで、もし日中の様子がおかしくなるなら、また考えますから」
「はい!」
「まず、飲むタイミング変えてみて。それで楽に過ごせたら、言うことないでしょ」
「ありがとうございます」

P先生、今年は大変お世話になりました。
しょっぱなから外科へ入院とか、ハント症候群とか、今も精神科の症状とか、色々あって驚かせてごめんなさい。

良いお年をお迎えください<(_ _)>

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( ..)φ

今日は、吐き気が続いている。
耳の後ろと顔(ヘルペスの痕)がガンガン痛む。

姿勢が悪いのかな?
目が疲れたのかな?

-----

考えが全然まとまらない。
基礎体温表に書き込みしないといけないのに、全然かけない。
そんな難しいこと、書かんでもえぇはずやのに、なんでできないの?

-----

先生方は色々なお立場から、私が少しでも眠りやすいように、夜中に目を覚まさなくていいように、配慮して下さる。
ちゃんと応えられないのが、申し訳ない。

病気や怪我(身体、心の両方)を負うこと自体は私だけの責任じゃないかもしれない。
でも、解決を長引かせるか、それともスムーズに解決できるか、その責任は私にもある。

なんで、ちゃんとできないの?

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安心感

精神科のN先生のところへ行った。待合室は混んでいたが、会計の済んだ人が出ていくと、むしろ寂しくなった。

やがてN先生に呼ばれる。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」

手紙を渡す。

「この、トランコロンというのは、効いていますか?」
「まだ、2日しか飲んでいないので……」
「そうですね、まだ分からないね」
「あの、5年くらい前になるんですが、30日分を頂いて、それを飲んで調子が良くなったから、そのまま止めたことがあるんですよ」
「そうですか」
「そのときは、楽になったから、安心感はありますよね。それに、寝る前に飲んでおけることの、気持ちの落ち着きというのはあります」
「そうですか、良かったですね」
「ありがとうございます」

「そして、大学の通信指導があるんですね」
「はい」
「何の科目ですか?」
「残っているのは、『微分と積分』です」
「それなら得意じゃね」
「でも、ブランクありますから、なかなか」

この後、仕事の話などもする。

「では、お薬はリスミー、ハルシオンに戻したままでいいですか?」
「はい。あ、あの、×××を7回分とかは持っているので」
「そうですか」
「一気飲みしておきます」
「責任持ちませんけどね(笑)」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスを頂いて帰宅する。ありがとうございました、ぺこり。

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