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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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捨てられない

「怖い」という気持ちを、ずっと持っていても善いことは1つも無い。

自分自身がしんどい。
それに、何かの折に態度に出てしまう私の姿を見る人も、しんどくなる。

「怖い」という気持ちを捨てるほうがいいんだって、わかってる。
どうして捨てられないの?

たとえば体にケガをさせられた場合でも、「ケガの治りが早いか遅いか」ということは、相手の責任だけじゃなくて、自分の体質や努力なども関係がある。
それは、心を傷つけられた場合も同じで、自分の考えを改めるべきところや、考えを変えたほうが楽になる場合もある。
それがうまくできない自分を、どんどん責めてしまうから、ますます委縮するんだろうな。

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「撮っときますか?」

昨日、外科のZ先生のところへ行った。

Z先生は、本当によく笑ってくださるので、楽しい気持ちになる。
そして、画像を表示してくださるとき、
「この画面、(デジカメで)撮っときますか?」
と聞いてくれはって、思いやりがある。

「Z先生も撮っていいですか?」
「いいけど(笑)、そんなんどうするの?」

S先生や、M先生や、T先生や……の写真を見てもらった。

「写真撮るの、好きなんじゃねぇ」
「はい! 好きです」
「耳鼻科の先生、来てくれへんかなぁ」
「え?」
「ほら、この病院の耳鼻科は(休診中)」
「あ、そうか」

「S先生とM先生に『お二人は愛し合っているのですね』と言っても、絶対『うん』とは言わはりませんけど、Z先生のことは、めっちゃ可愛いって言ってはりました」
「……な……何を……僕は今何を、聞いているの(笑)? ごめん、理解できる範囲を超えてて、話が見えない(笑)」
「『S先生とM先生は愛し合っているのですよね』と言っても、絶対『うん、愛し合ってるよ』とは言わないけど」
「それは普通、言わんでしょう(笑)、愛し……(笑)」
「でも、Z先生のことは」
「うん、ちょっとわかったけど(笑)」
「めっちゃ可愛いって」
「まぁ、ありがとうございます。」

「S先生と、M先生は、ダッチオーブンとか買ってたし……」
「それは、愛なくても、あり得るでしょう(笑)」
「あり得ますか(笑)」

「次やけど、S先生に戻していい?」
「あ、早く戻ってほしいんですね」
「いや、もともとS先生からまわされてきたからさぁ。S先生『いいよ、いいよ』って言ってはったし」
「じゃあ、Z先生と会えなくなってさびしいけど、写真に色々祈っておきます」
「ははははは」

Z先生、ありがとうございました。ぺこり。

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尊敬

ある人と長くお付き合いができるとしたら、その人への思いに「尊敬」が含まれていることが、お付き合いが続く理由の一つだと思う。
尊敬しているから、「その人にふさわしい自分でありたい」と思える。自分を磨いて磨いて(時には磨いたつもりの勘違いもあるが)、「その人のようになれたかな?」と思えた頃、その人はまた遥か高い位置に昇っていて、また新しい表情を見せてくれる。
こうして続けていけるお付き合いには、なかなか終わりが来ないという気がする。

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こうやって生きていく

私は幼いころからアトピー性皮膚炎で、中学生になったらよく腹痛を起こすようになった。
20歳を過ぎてからは、メニエール病、子宮内膜症、乳腺症、鳥肌状胃炎、成人喘息、パニック障害……、それはそれは、いろんな病名をつけてもらって、手術も3度ほど受けることができた。

そのうち「書く」ということが、趣味から仕事に変わった。

「他の人があまり経験していないことを、自分が経験している」ということは、何かを書く仕事の上では、とても大きなアドバンテージになる。
現代は、「何かを経験したい」と思えば、多くのことは経験できる時代だけれど、病気だけは「なりたいから、なる」ということはできない。

だから、何かの病名をつけてもらったとき、不安や恐怖を感じるより先に、どこかでワクワクとしてしまう自分がいる。
不謹慎な生き方なのかもしれない。
でも、これからもきっと、こうやって生きていく。

私が書いた何かのせいで「病気=怖いもの、哀しいもの、悲惨なもの」だと思う人が増えてしまわないように。
願わくば、私の書いた何かによって、病気に対する不安・恐怖・哀しみ・苦しみを手放すことができる人が、一人でも増えるように。

神様が「もう、あなたが学ぶべき・経験すべきことは、全て終わったよ」と言ってくれるまで、私はこうやって生きていくのだろうと思う。

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赤ちゃんって大変……。

素朴な疑問。

胸から出てくる液体(あえて乳汁とは書かない)って、本当に飲めるの?
飲めたとして、本当に美味しいの?

お母さんになった人の胸からは、赤っぽいのじゃなくて、白とか透明の液体が本当に出てくるの?
だって、私の胸から出てくるような液体しか飲めないとしたら、赤ちゃんって大変……。

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