「怖い」という気持ちを、ずっと持っていても善いことは1つも無い。
自分自身がしんどい。
それに、何かの折に態度に出てしまう私の姿を見る人も、しんどくなる。
「怖い」という気持ちを捨てるほうがいいんだって、わかってる。
どうして捨てられないの?
たとえば体にケガをさせられた場合でも、「ケガの治りが早いか遅いか」ということは、相手の責任だけじゃなくて、自分の体質や努力なども関係がある。
それは、心を傷つけられた場合も同じで、自分の考えを改めるべきところや、考えを変えたほうが楽になる場合もある。
それがうまくできない自分を、どんどん責めてしまうから、ますます委縮するんだろうな。
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