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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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隣で過ごす

去年の今頃、知り合ってもいなかった人の隣で過ごす。

「なぜ今まで、この人のいない世界が当たり前だったのだろう?」
「なぜ、今はこの人がいないと、寂しいのだろう?」
と不思議に思えてくる。

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心が、少し緩む。

「つらい」と言ったとき、「そんなの大したことじゃないでしょ!」「こっちのほうが、もっと大変!」と言われると、もっとつらくなった。
たとえば体を壊したり、気力が燃え尽きたりしてしまってから、やっとつらさに気付かれると、すごく惨めな気持ちになった。

こんな話でも聞いてくれる人がいる。
そう思うと、「ゼッタイに、誰にも話すものか」「分かってもらえるなんて、期待するものか」と思っていた心が、少し緩む。

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表情に責任を負う

知人Aさんは、誰かとトラブルになったときに、
「嫌そうな顔して!」
「何なの、その憎たらしい顔は」
と言われることの多い人だった。

Aさんは、
「トラブルの内容そのものと、顔・表情は関係がないのに、因縁つけないで!」
と言い返す。

私から見て、そういうときのAさんの表情は、確かに不平不満・不機嫌さを隠さないという感じがしていたし、
「子どもじゃないんだから、たとえトラブルの全責任がAさんにはないとしても、もう少し冷静な顔はできないの?」
と思ってしまうこともあった。

ある時、ふっと気が付いた。
Aさんはトラブルのあるときだけではなく、普段から「機嫌がいい」とは思えない表情をしているのだ。
「何か、気に食わないことでも、あるのだろうか?」
「この場が楽しくないのだろうか?」
と、周囲が気を遣ってしまうような顔、と言えばいいのか。。。

Aさんの心を無理やりこじ開けて覗いてみることができない以上、推測でしかないのだけれど、Aさんの表情は「不平不満の表れ」ではなく、ご本人にとっては「標準的な表情」なのだろう。
ただ、「自分の表情が他の人に与える印象」に無頓着であり続けた結果が、今のトラブルにつながっているのだ、と思う。

私がこの単純な行き違いに気づいたのは、Aさんの言葉を直接聞いたことがきっかけだった。
「『嫌そうな顔をして』と言われることが多いけれど、なんで誤解されるのだろう?」
Aさんの表情に圧倒され、Aさんの本当の想いをちゃんと分かっていなかったなと、衝撃を受けた。

服装や立ち居振る舞いについてのマナーに気をつけるだけでなく、表情に責任を負うこともまた重要なのだと気付かされた出来事だった。

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「何やって飯食ってんの?」

T先生のところへ。

「こんにちは」
「こんにちは。メリークリスマス」
「はい、お誕生日おめでとうございます」
「ありがとうございます」

まず基礎体温表を渡す。

「あれ? 下がってないなぁ」
「そうですね。あの、今回途中で、ひどい下痢をした時期があって」
「それは、ちょっと後で聞くとして、下がらないことの理由にならないやろ?」
「そうですね」
「highでもlowでもなく、middleやな」
「はい」

「で、乳汁とかはどうかな?」
「実は、先日のヨットレースの後で、水着が随分汚れていたことに気付いて」
「ほぉ」
「でも、痛いとか、特に張っているとかはなかったんですよね」
「うーん、乳腺外科というのは今、診てもらえる人はいるのかな?」
「現実問題としてはS先生ですね」
「そうか。僕としても、カバサールを出し続けていいのかとかを、S先生との連携を続けながら、考えていかんとあかんので」
「はい。あ、ただ」
「はい」
「手術を受けたときにも、S先生が言ってはったのですが、ここの病院で入院とか手術をする方が、便利ちゃうかなと。だから、前みたいな手術沙汰に発展しそうなことが何かあってから、考えてもいいのかなと」
「それは、そうですよ。そうやねんけど、S先生なり、誰か診てくれている人がいないと、僕もカバサールの扱いは迷うところなんで」
「はい」

「でや、下痢というのは」
「あの、下痢がひどかった場合、オーソM-21の効果というのが」
「そうなんですよ。それは上がりにくくなりますね」
「そうですよね」
「この間、止めたとかということは、ないよね? 飲んではいた?」
「はい」
「だから、不正出血とかもあったのかもしれへんな」
「はい」
「……で、耳管開放症って書いてあるな?」
「そうなんですよ。それ、P先生にも話さないといけないのですけれど、耳鼻科の先生に、もともとメニエール病がある上に、耳管開放症になったら、めまい感とか、難聴とかは感じるようになってしまうし、『転んで頭を打ちました』って笑ってすむことばかりじゃないから、1人で住んでいる以上は、気をつけんとあかんやろっていうことを言われて、反省しました」
「ホンマやな。気をつけんとな」

危険物の試験に合格したことを話す。

「ふゆうさん」
「はい」
「ふゆうさん、いっぺん、はっきり聞いていい?」
「……え、なんか怖いんですけど……」
「ふゆうさんの職業って何なの?」

Σ( ̄□ ̄)!!

「いや、なんか、いつも勉強してて、しかもその範囲がめちゃくちゃやんか?」

Σ( ̄□ ̄)!!

「何やって飯食ってんの?」

Σ( ̄□ ̄)!!

「……ライターです……」
「ライターって、危険物の資格いるの?」
「いらないです」
「チェーンソーの資格いるの?」
「いらないです」
「なんで、じゃあ取ってるのよ?」

Σ( ̄□ ̄)!!

「あぁ、なるほど、知見を広げるためか」

……お答えを出せるなら聞かないでください。あぁびっくりした。。。

今日もオーソM-21、カバサール、ボルタレンSRをいただいて帰宅する。
ありがとうございました。ぺこり。

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冬至

冬至なのでかぼちゃ料理は必須だなと思っていたところ、急遽2人分の食事作りをすることに。

前からリクエストされていたおでん、煮込みハンバーグにかぼちゃ料理を加える。
日中はこちらも仕事があるので、ちょっと考えた末に、蒸し焼き料理にしてオーブンに任せるという方法を取ることに。

かぼちゃ、シュウマイ(旨みを出すため)、玉ねぎ、ピーマン、少量のコンソメスープを器に入れ、ふたをして蒸し焼きにした料理がこれ。



夜遅くまで仕事をしてから、うちまでくるとなると、相当疲れたに違いない。
駅まで迎えに行った私に、前とは違って「タクシー乗っていい?」て聞いたもんね。

おつまみの袋を振りながら「好きなやつが上に出てくるよう、がんばるんや!」って言ったころには、ずいぶん元気になっていたので良かった。



片づけをしていたら、おつまみの袋ごと置いてあることに気づく。
「そうか、私が皿をだしてあげれば良かったのだ」と後から気づいて、ちょっと申し訳ない気分に。
で、残ったおつまみを、皿にあけてみると……



見事や!

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