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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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発見されたとき

仕事で書いた記事を、誰かに発見されたときの選択肢。

1.逃げる
2.逃走する
3.逃亡する

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私は憧れる。

バス停や駅、病院の待合室で、なんとなく人の輪ができるときがある。知らな人同士が、和やかに笑いと話題を交わせる瞬間がある。

そのような輪の中心になる人は、パワーとかカリスマ性よりも、優しさ、明るさ、清涼さをもっているように思う。性別や年齢は関係ないのだ。

そういう人に私は憧れる。

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VHSとベータの話

今日は放送大学「経済学入門」の3回目の授業だった。

テーマは「生産と企業」。利潤を上げることにどういう意味があるのか、過剰な利潤追求の弊害、市場の寡占化・独占化についてのお話だった。

先生が挙げられた例で、「ビデオのVHSとベータの競争について」の話は、私自身がその時代を知っているだけに、とても面白かった。製品そのものの性能は二の次になって、「多くの人が買っているほう・持っているほう」が勝ち残るという現象が起こったのだそうだ。
また「ウインドウズとマッキントッシュ」にも似たような現象が起こっている。

今日も、とても勉強になった。この分厚いテキストが、本当に理解できるのかと不安だったけれど、全授業の5分の1が過ぎた現時点では、なんとかついていけてるように思う。

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「いきなり、そんだけ笑う患者さんって、まずいないわ(笑)」

耳鼻科のK先生のところへ行った。K先生が異動されたことに伴い、今日から私も別の医院でK先生に診ていただくことにした。

「おはようございます」
「はい、おはよう(画面を見ながら)。えっと、手術したのっていつやったかな?」
「20……01年の2月、わはははははは(笑)」

●担当医の先生が変わるときなど、何度も質問されて反射的に返事できるようになっている
●今日に限って、2011年という数値が頭に思い浮かんで、「間違えないようにしなければ」と、頭の中のイメージを打ち消しながらしゃべった
という事情で、笑いがこみあげてきてしまった。

「なっ? どうしたん(笑)?」
「すみません」
「あのな、いきなり、そんだけ笑う患者さんって、まずいないわ(笑)」
「あの何回もこの質問、あったよなって思ってて」
「ごめん、ごめん。ここにも書いておかんといけないから」

「仕事、めちゃがんばってるよね」
「ありがとうございます」
「ほんま、スゴイと思うわ」
「そうですか? ありがとうございます」

「で、今日は、調子はどうかな?」
「あの、9月2日ごろに腸炎になって」
「腸炎」
「はい。それで、CRPや熱が上がったり、なんやらかんやらで、熱とかあると耳の感覚がおかしくなるじゃないですか?」
「そうかな?」
「耳が本当におかしいというより、自分の感じ方が」
「はい」
「ずっと耳が詰まった感じ(耳閉感)があるけど、落ち着いてから来たほうがいいのか、どうしようかって思ってたんです」

「疲れたんかな?」
「そうかも」
「仕事、がんばりすぎてはない?」
「うーん」
「寝不足とかは?」
「あの、喘息がこのところ出ていて、寝不足にはなってるかな」
「まぁ、あれやな。オファーがあるときに受けていくっていうのも、大事やからな」
「そうですね」

「あと、有酸素運動とかは?」
「駅一個くらい歩く」
「それは、日常生活の一部やん(笑)?」
「まぁ、そうです(笑)」
「そうじゃなくて、なんかジョギングとかそういう系」
「□□は好き」
「□□そのものは、いいねんけど、変な団体(何かの勧誘など)には気をつけんといかんで」
「はい、気を付けます」

「水分は、しっかり摂ってる?」
「あの、腸炎になったときに」
「はい」
「脱水症状が出てきて」
「ほぉ」
「お腹の痛さとかより、脱水症状で『これはまずい』ってなって、内科の先生のところへ行ったっていう経緯があるんですよ。だから、この2か月に関しては、気を付けてはいたけど、不足だったかもしれませんね」
「それは大変やったね」

「今、薬は出してたっけ?」
「イソバイド」
「1日には?」
「20mlを朝晩」
「スティックやった?」
「え、瓶」
「あ、そうか、お城とか作ってたなぁ(笑)」
「はははは」
「他は何やったかな?」
「メリスロンはもっているけど、今は飲んではいないです」

「そっかそっか。ほか欲しい薬は?」
「欲しい薬、言っていいんですか(゜-゜)?」
「うん。いや、あの、変な薬あかんで?」
「変じゃなければいいんですねっ(^O^)/」
「変なっていうか、ふゆうさんに効く薬で、耳鼻科の薬じゃないとあかんで?」
「……」
「じゃぁ、以上ということで」
「あうぅ(T_T)」

「今日は聴力を計らないんですか?」
「え、計りたい?」
「先生は計りたくない?」
「いや、初診やから(笑)、そりゃ患者さん次第やけどな(笑)。これからは、あらかじめ計っといてもらうことになるけどな」
「はい」
「よし、じゃあ、計っとくか」
「ノートになんか書いてくださいますか?」
「うん、検査行っている間に書いておくな」
「ありがとうございます」

検査の部屋へ行く。私にとって斬新な検査の仕方だったので色々驚く。

再びK先生のところへ。

「今までの検査の結果って持ってる? 今日のこれは今まで通りかな?」
「ノートに貼ってるんですけど、似てると思います」

ノートを渡してくれる。

「特に、この8000ヘルツのところが、気になるねんけど」
「あぁああ、言われればそうですが、計り方がずいぶん違ったので、私もぼーっとしてたかもしれない。ずいぶん丁寧にみてくださるんで、驚きました」
「うん、そうやな、検査のやり方かもしれへんから、経過を見ていきましょう」
「はい」

「メッセージも一応書いてるから」
「ありがとうございます」

ページを開けようとしたら。

「待って待って。出てから見て」
「え(笑)? わかりました。ありがとうございます」

今日は、すぐ近くの薬局で、イソバイドをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

耳のホームページをよろしくお願いします。

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「それは、用事とはいわんやろ(笑)」

外科のS先生のところへ行……く前に、まず内視鏡をしていただいた。内視鏡の部屋には見慣れた看護師さんがいらっしゃるので、安心だ。

前処置のときに、のどの麻酔をされると、最後には飲んでしまう。あの魅力的な液体を吐き出すなんてもったいない。

「では、台に横になっていただけますか?」
「はい」
「点滴を入れますね……肘のところの血管しかとれないんで、ここから点滴入れます。動かさないでね」
「はい」
「無意識のとき動かしてたら私がなおしますから、なななななにぃ? とか焦らないでね」

無意識のときも、焦るのか?
鎮静剤を入れてもらってすぐ、眠ることができた。

目が覚めると。

「すみません、ちょっと時間がかかったので、目が覚めてしまったですね。しんどくなかったですか?」
「いえ、あの、眠ってたんで……」
本当に眠っていて気付かなかった。

「鎮痛剤をたくさん飲まれてるとか、ストレスがかかってるということはないですか? じそういう場合、こういう風になりやすいんですよ」
「婦人科の病気でして、鎮痛剤を多く使っています」
「そうですか。もしも胃の症状が強いとかになってきたら、お薬を変えてもらうってこともできますのでね」
「はい、ありがとうございます」

このあとリカバリールームで寝る。
30分ほどしたら、注意事項の説明を受けて、外科外来へ行き、S先生の説明を受ける。

「お疲れさんでした。酔ってないか(笑)?」
「ちょっと、足元がふらつくかな」
「まぁ、座ってください」
「はい」

「まず、鳥肌状胃炎は今まで通り」
「はい」
「で、胃の出口のほうがひどくて、上の方にいくにつれて、綺麗になってる」
「はい」

「で」
「はい」
「今日は、白っぽく見えるところがあるというので」
「はい」
「生検に出したそうなんやわ」
「はい」
「画像でみたところ、白っぽく見えるといえば見える程度」

私も見せてもらったけれど、素人目にはまったく「白い」とは思えないほどだった。

「悪性というのは、まぁないとは思うけれど、結果を伝えるのには1週間かかるねん」
「はい」
「で、いつものペースやったら、来てもらうのが2ヶ月後とかになる」
「はい」
「どうする?」
「どうって?」
「……えーっと、気持ち悪いとか、ない?」
「あ! そういう意味か。あまり悪性の可能性がなさそうなら……」
S先生が方法を考えてくださった。

「あの、試験の結果の紙が来ました」
「うおぉお。良かったな」
「ありがとうございます」
「これって、何点とらなあかんの?」
「たぶん、競争試験に近いんですけど、今回は情報処理技術系の試験が難しかったんです」
「ほぉ」

「M先生のところへは?」
「あ、あの、まだいけてなくて、すみません」
「えぇっ、もう半年経つで」
「でも、あの、どうやって行ったらいいのか」
「◎◎電鉄で、□□駅で」
「いや、あの、そういう意味じゃなくて」
「あぁ、何の用事にかこつけてとか、そういう意味?」
「はい。あの、愛を語るとか無理ですかね?」
「それは、用事とはいわんやろ(笑)」

「M先生は元気なんですか?」
「そうやな、元気や。今の職場は性に合ってるみたいやな」
「行ったら、怒られたりせぇへん?」
「せぇへん、せぇへん。前のときほうが、危なかったなぁ」
「そうだったんですか?」

「それじゃあ、Mのとこへは行きや?」
「はい。行きたいです」
「誕生日のメッセージも書いとくから、表で待ってて!」
「はい、ありがとうございます」

今日はガスター、サイトテック、ブスコパンを頂くことになる。ありがとうございました。ぺこり。

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