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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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きっかけと理由

かつて、乃南アサさんの「ドラマチック・チルドレン」を読んでいたところ、
「閉じこもり(現在では引きこもりと呼ばれる状態)の原因を推測しても、あまり意味がない。それよりも、こじれてしまった現状をどうするのか、ということのほうが大事だ」
という内容が書かれてあった。

そもそも、この本がかなり古い時期に出版されたものなので、読んだ当時は「そうなのか」くらいの認識だった。

最近になって、ある方から、
「引きこもったきっかけと、引きこもりが続いている理由が、必ずしも一致しない場合がある」
という言葉を聞いて、「ドラマチック・チルドレン」のことを思い出した。

「きっかけ(原因のようなもの)が明らかになれば、解決法がある」と考えてしまいやすいけれど、たとえ同じ出来事があったとしても、長く引きこもってしまう人と、そうでない人がいる。
それならば「出来事がなんであったのか」が明らかになっただけでは、引きこもりという現状は続く可能性がある、ということだ。

最近、ようやく「あぁ、そういうことなんだ」と納得できた気がするので、メモしておこうと思う。

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昨日は合同練習会だった日記

ヨットの艤装にもだいぶ慣れてきたけれど、まだまだ細かいところが行き届かず、先輩方に助けていただく。

海上では、いつもの三角形のコースだけでなく、レーススタート練習と、鉄塔まで行って帰る練習があった。

T本さんが併走してコーチしてくれた(内容濃厚)。
反省会では会長さん、Y田さん、T本さんから反省点をがしがしいただく。

帰り、A松さんに
「あんた、鉄塔まで行って帰れたなぁ、びっくりやわ」
って言ってもらえて嬉しー!

帰りは前会長さんに途中まで送っていただきありがたいことだ。

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「関係、あんまり、ないかな?」

循環器のP先生のところへ。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。荷物、ここ(机)へ置いて」
「あ! (カゴに入れなかったので)すみません」

「前に、ひどい咳が出てたけど、すぐ治ったということで大丈夫?」
「はい、あの時は、ありがとうございました」

「で、今はどうですか? 体重は?」
「47キロです」
「おぉ! それってトッパーの沈、起こせるの?」
そ、そこが基準なんですね。。。

「前、ウエットスーツで沈したんですが、身体が浮く感じにびっくりしました」
「……(□_□)」
「……」
「……(□_□)」
「……え、あ、……え…」
「関係、あんまり、ないかな?(□_□)」
「な、ないですか?」
「ウエットスーツというより、ライジャケの影響のほうが、はるかに大きいやろ」

血圧と脈拍の紙を見せながら、聴診の準備をする。



「胸の音はいい感じですね」
「ありがとうございます。あ、あの」
「ん?」
「体重と関係があるかもしれないのですが、夕方になると食欲がなくなってしまって」
「はい。夕方に気分が悪くなる?」
「吐きそうだとかではないんですが、げっぷばっかりでて、食事を摂るのがどうにもしんどくなってしまうんです。で、昨日が、S先生の診察やったので、話したところ『そろそろ内視鏡はしたほうがいい時期なんで、しときましょう』という話になって」
「ほぉ、それは調べてもらっておくといいね」
「はい! ただ、朝昼はまったく普通に食べてるんで、体重が増えにくい以外は、そう大したことでもないかなと」
「まぁ、調べてもらいましょう」

「年末のレースに出るようにって言われたけど、無理ですよね?」
「なんで? 体重はええ感じ……」
「いえ、技術的にヒドイんで」
「いや、素人どうし組ませるんじゃなく、ベテランの人と乗れるように調整はしてくれはるで」
「こ、こわいよ……」

「あ、あの、もう一個あって」
「はい」
「片頭痛の前兆現象で閃輝暗点ってありますよね(以下、耳鼻科の話とかぶるので省略)」

「じゃあ、次は1月7日」
「はい!」
「年末、頑張ってな」
「……っぐのぉお゛、頑張れない」

今日もありがとうございました。ぺこり。

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外科以外の話

S先生のところへ。

「おはようございます」
「はい、おはよう。あ、あの番号の紙ある? 本人確認がうるさくなってな、照合するか本人に名乗ってもらうか、せんとあかんねん」
「そうなんですか? (紙を渡す)」
「はい、おっけー」

「さて、調子はどうですか?」
「トピックスが2つありまして」
「うん」
「1つは、10月に入ってから、げっぷばかりでて、夕食があまり食べられないんです」
「ほぉお」
「朝、昼は普通です。むしろ、朝は(夕食を食べてない分)お腹が空いて」
「吐きそうとか、胃痛などは?」
「ないんです。ただ、夕方だけは、お腹が空いていかない感じ。とはいえ、体力ももたないんで、消化のいい野菜やお粥を作って、食べるようにはしてます」

「内視鏡、するか」
「はい、もうしないといけないんですよね」
「うん。症状がなくてもそろそろな」
「はい」
「で……ん? なんか胃炎っていう項目がないな」
「……あ、ホンマ……ヘリコバクター感染症でいいんじゃないでしょうか?」
「おぉ、それにしよ」

「さて、もう1つの話題とは?」
「外科でお話しすべきことかは、分からないのですが、片頭痛の前兆現象で閃輝暗点ってありますよね?」
「聞いたことしかないけど……」
「そういう症状が出たことがありまして」
「はい」
「で、痛みが来るのを待ってると、片頭痛の痛み方ではなくて、後頭部とか首、肩が痛くなりまして」
「うん」
「偶然にも、耳鼻科のY先生の診察やったんですよ」
「はい」
「で、話してみたところ『めまいの影響やと思うから(省略)イソバイドを使ってみよう』とお話しいただいたんです。そのような対処で治るようならば、それでよし、片頭痛に移行する可能性もゼロではないので」
「それで、治ったん?」
「いえ、まだ試す機会がしっかりとなくて」
「なるほど」
「ただ、Y先生が言われた通り『イソバイドやメリスロンを飲んだら、肩こりが楽になる』っていう感覚は、初めて分かりました」
「ほぉお、さすがやなぁ」
「で、これはP先生に言うべきですか?」
「……内科の主治医なんだから、『こんなことがあった』と言っておく方がいいよなぁ。ただ、耳鼻科領域だった場合、『耳鼻科の先生に従ってください』になるよなぁ」
「そうなりますよね」
「片頭痛は、Pさんが診てくれるかどうか……いま頭痛がまさに起こっている、というわけではないところが、かえって扱いが難しいかな」

「あと、おまけなんですけど」
「うん」
「私ではないんですが◎○で□□で」
「おぉ、それは大変やったなぁ」
「おかげさまで、急性期は過ぎたようですし」
「どこへ行っているの?」
「▽△です」
「あぁあ、あの辺のには、俺の知ってる人も行ってる」
「そうなんですか?」
「うん。まぁ、緊急事態があれば、その辺に対応できる施設はあるやろ」
「はい」
「まぁ、疲れんようにな」
「はい、ありがとうございます」

「で、ヨットはどうなってんの?」
「この前も、レース運営を手伝いにいきました」
「へぇえ。頑張ってるなぁ」
「ありがとうございます」

今日は薬なしで、検査の説明を受けて帰宅する。ありがとうございました。
考えてみると、外科以外の話のほうがずっと多かった気がする。

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森林女子

最近、ハーバーの方が「森林女子」って呼んでくださる。
次に、マンホールに入ったりしたいという思いも、分かって下さる。

それは嬉しいのだけれど、もしも若い女性が林業に携わるとしたら、結婚・妊娠について考えることが、本当に多いのだろうなぁ。

妊娠や出産で現場から離れると、筋力の衰えが著しいと思う。
それをキープするような運動とかを、妊娠中にするのは、ほぼ不可能だ。

直接、チェーンソーや楔などを使う作業ではなく、重機を用いて玉切りした木材を運搬するような作業に就くとか、考えていかないといけないんだろうなと、想像する。

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