循環器のP先生のところへ。
「こんにちは」
「はい、こんにちは。荷物、ここ(机)へ置いて」
「あ! (カゴに入れなかったので)すみません」
「前に、ひどい咳が出てたけど、すぐ治ったということで大丈夫?」
「はい、あの時は、ありがとうございました」
「で、今はどうですか? 体重は?」
「47キロです」
「おぉ! それってトッパーの沈、起こせるの?」
そ、そこが基準なんですね。。。
「前、ウエットスーツで沈したんですが、身体が浮く感じにびっくりしました」
「……(□_□)」
「……」
「……(□_□)」
「……え、あ、……え…」
「関係、あんまり、ないかな?(□_□)」
「な、ないですか?」
「ウエットスーツというより、ライジャケの影響のほうが、はるかに大きいやろ」
血圧と脈拍の紙を見せながら、聴診の準備をする。
「胸の音はいい感じですね」
「ありがとうございます。あ、あの」
「ん?」
「体重と関係があるかもしれないのですが、夕方になると食欲がなくなってしまって」
「はい。夕方に気分が悪くなる?」
「吐きそうだとかではないんですが、げっぷばっかりでて、食事を摂るのがどうにもしんどくなってしまうんです。で、昨日が、S先生の診察やったので、話したところ『そろそろ内視鏡はしたほうがいい時期なんで、しときましょう』という話になって」
「ほぉ、それは調べてもらっておくといいね」
「はい! ただ、朝昼はまったく普通に食べてるんで、体重が増えにくい以外は、そう大したことでもないかなと」
「まぁ、調べてもらいましょう」
「年末のレースに出るようにって言われたけど、無理ですよね?」
「なんで? 体重はええ感じ……」
「いえ、技術的にヒドイんで」
「いや、素人どうし組ませるんじゃなく、ベテランの人と乗れるように調整はしてくれはるで」
「こ、こわいよ……」
「あ、あの、もう一個あって」
「はい」
「片頭痛の前兆現象で閃輝暗点ってありますよね(以下、耳鼻科の話とかぶるので省略)」
「じゃあ、次は1月7日」
「はい!」
「年末、頑張ってな」
「……っぐのぉお゛、頑張れない」
今日もありがとうございました。ぺこり。
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