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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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【メッセージの御礼】「メニエール病への思い」に甘えるやり方は限界かと。

Web拍手、一言メッセージに、次の言葉をいただきました。ありがとうございます。

【引用始まり】 ---
はじめまして。(一部伏せます)、NHKのETVを観ながら、とあるweb上のtwitterメッセージが目にとまり、blogを拝見しています。web拍手をしましたら、あれ、メッセージを書き始めてしまいました。。お仕事が無事発展されますように応援しています!!猫ちゃんたち可愛いですね。(以下、プライバシー保護のため伏せます)
【引用終わり】 ---

もう一つ頂いたメッセージです。
【引用始まり】 ---
いいですね
【引用終わり】 ---

お忙しい中、わざわざメッセージを書き込んでいただき、ありがとうございます。

ここのところ、自分でも、驚くようなご縁があり、大きな仕事に挑戦するチャンスを頂いて、本当にありがたいと思っています。こうしてメッセージをくださる皆様のためにも、治療してくださるお医者さんのためにも、挑戦できることはやっていきたいです。

昔々、執刀医のK先生が「頑張ってください。その道で大成してください。そうすることで、メニエール病の患者さんに希望をあげてください」とおっしゃったことがあります。

私にとって、この言葉は、仕事をサボりたくなったときや、大変な仕事から逃げたくなったときに「今の自分は、他の患者さんに、『頑張っていますよ』と胸を張って言えるのか?」と、自分を叱咤し、励ましてもくれる言葉となっています。

ただ、このところの環境の変化が大きいため、「メニエール病への思い」に甘えながら頑張る、というやり方ではなく、自分自身がもっとパワーをつけなければいけないとも、思うようになりました。

長いお返事になりましたね。このたびは、本当にありがとうございました。

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メニエール病と睡眠・・・「起きる時間」を決めよう

睡眠の質改善でメニエール病良くなる?…名古屋市大グループが研究
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32606

この記事は2010年10月27日の記事ですので「なぜ、いまさらリンクするの?」と不思議に思われた方も多いでしょう。

この記事の最後に、次の言葉があります。
【引用始まり】 ---
中山准教授は、「睡眠の質を改善するには、寝る時間ではなく、起きる時間を決めることが大切」と話している。
【引用終わり】 ---

私自身が最近、「この言葉はすごい」と思っているので、改めてリンクしておくことにしました。

今は、日本全体が大変な時ですし、私個人としても、仕事の質・量・流れなども変わり、あらゆる面で「今までのやり方」が通用しなくなっています。そのため、睡眠時間が確保できない日や、精神的なストレスやプレッシャーで2時間ごとに目が覚める日なども、ありました。

そのような日々の中で気付いたのは、たとえば「0時に寝よう」と思っていて、眠れなかった場合は、落胆が大きいということ。「朝、6時には布団から出よう(それまでの過程は、どうでもいい)」と思えるようになってから、眠れなくても大して気にならなくなったんですよね。

やがて「目が覚めた時に、眠った実感が持てる」ということが増えて行きました。実際には3時間しか眠れてないことも、6時間眠れたこともあるんですが「目が覚めた(今まで眠っていた)」という感覚があるのは、ありがたいことです。

「朝起きる時間を、まず決めよう」という方法は、精神面での折り合いの付け方として、私の場合はとても良かったと思います。

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感謝を忘れていた。

皮膚炎がひどくて、ドレニゾンテープを1日で0.6枚消費する勢いだ。

「あぁ、面倒だな」
「少しは、キズがふさがってくれたらいいのに」
「せめて、何がアレルゲンかわかればいいのに」
「指先に気を使って仕事すると、疲れるんだよね・・・」
いつの間にか、心の中に不満が充満していた。

でも、この指のおかげで、家事や仕事や、趣味を続けることができるんだ。

「こんなにぼろぼろになっても、私のために働いてくれているんだね。ありがとう」って思えば、ドレニゾンテープを切って貼るのも面倒ではなく、感謝の気持ちを持てる。

いつのまに、マイナス面しか見られなくなったんだろう。まだまだ、修行が足りないね。

---

耳のブログを更新しました。

メニエール病と睡眠・・・「起きる時間」を決めよう
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1985385

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「えらい素直やな(笑)」

昨日、婦人科のT先生のところへ行った。基礎体温表を見せると、T先生は「これは安心ですね、とは言えないな・・・」と3か月分の基礎体温表を見比べてくださった。

「T先生、これは、プロラクチン値が高いためですか?」
「そうやねん。それ、前に言おうと思ってたんやけど、一回も触れてなかったって気付いてん。ごめんな」
「え、あ、え、そうだったんですか?」

「S先生は、どう言っているの?」
「今、乳房の症状が急に出たわけじゃないから、もう対処法もわかっているし、外科としては薬は出さんけれど、(薬を飲むことを)止めはしないって」
「まぁ、止めはせんわなぁ(笑)」
「せんわなぁ(笑)」

「よし、カバサール、出すわ」
「はい」
「このままだと、基礎体温の波形が今後良くなる理由もないし、時間だけが経ってしまうから」
「はい」

薬剤情報を表示しながら。

「カバサールは週1回・・・診察のリズムと合わせて、飲んでもらうとするか」
「はい。あ、あの、ほかの先生には何て説明すれば?」
「高プロラクチン血症。下垂体腫瘍の心配はないから。その場合なら数値がもっと、50とかになるので」
「はい」
「1カ月後に、反応を見るために採血しよう」
「はい」
「で、今日から」
「はい」
「飲んで」
「はい」
「えらい素直やな(笑)」
「ははははは(笑)。新しいお薬、わくわくしますね」
「新しくは・・・」
「私が飲むのが」
「あぁ、なるほど」

「・・・で、血液は自分で調べるわけにいかんから(笑)」
「はい」
「外からわかる症状としては、乳房の様子とか」
「はい」
「基礎体温表の変化とか、一応チェックしておいてくださいね」
「はい、ありがとうございます」

今日は、初めてのカバサール、ボルタレンSR、ナウゼリンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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