睡眠の質改善でメニエール病良くなる?…名古屋市大グループが研究
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32606この記事は2010年10月27日の記事ですので「なぜ、いまさらリンクするの?」と不思議に思われた方も多いでしょう。
この記事の最後に、次の言葉があります。
【引用始まり】 ---
中山准教授は、「睡眠の質を改善するには、寝る時間ではなく、起きる時間を決めることが大切」と話している。
【引用終わり】 ---
私自身が最近、「この言葉はすごい」と思っているので、改めてリンクしておくことにしました。
今は、日本全体が大変な時ですし、私個人としても、仕事の質・量・流れなども変わり、あらゆる面で「今までのやり方」が通用しなくなっています。そのため、睡眠時間が確保できない日や、精神的なストレスやプレッシャーで2時間ごとに目が覚める日なども、ありました。
そのような日々の中で気付いたのは、たとえば「0時に寝よう」と思っていて、眠れなかった場合は、落胆が大きいということ。「朝、6時には布団から出よう(それまでの過程は、どうでもいい)」と思えるようになってから、眠れなくても大して気にならなくなったんですよね。
やがて「目が覚めた時に、眠った実感が持てる」ということが増えて行きました。実際には3時間しか眠れてないことも、6時間眠れたこともあるんですが「目が覚めた(今まで眠っていた)」という感覚があるのは、ありがたいことです。
「朝起きる時間を、まず決めよう」という方法は、精神面での折り合いの付け方として、私の場合はとても良かったと思います。
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