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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「恣意的」という言葉の意味について

「恣意的に」という言葉は、「その場の思いつきで」という意味だと思っていた。辞書的には確かに、そのように書いてある。

ただ、最近のニュースなどで「恣意的」という言葉が「わざと、故意に」という感じに解釈されているように思え、疑問に思っていた。下記で、それに近い点について、解説されているのを発見し、わかりやすく思った。

誤字等の雑記帳3 恣意的
http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/misc003.html

恣意とは はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%D7%F3%B0%D5

「恣意的」の意味
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/kotoba/Shiiteki.html

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【因果応報】ごめんなさひ・・・(T_T)【憶えてない】

ある料理のレシピを説明している人がいた。簡単にできそうなので、やってみようと思った。するとその人が「ふゆうさんに聞いたんよ」と言うのだ。

Σ( ̄□ ̄)はへ!?

「私、そんなこと、言いました?」
「言ったっていうか、書いてるわ、これ」

確かに、私の字でメモがあり、私愛用のメモ用紙(ミスコピーの裏)でもある。

メモを見ながら思い出すに「材料の範囲や量が決まっていたので、それを見ながら、どういう料理をしようかなと考えて、思いつきで作ったもの」のようだった。メモをしたのも「思いつきの味を、後で再現するのは難しくなる」から、忘れないうちに、その人のためにメモをしたものだった。

昨日私はL先生との会話と思い出の記事について書いた。

私がお薬マニアみたいじゃないか。。。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1983735

これは、L先生を責めたりするつもりではなく、特殊で専門的な話なので、言ったL先生は憶えているだろうって思っていたのが、意外なことになったことを表すつもりだった。

私の話は、特殊でも専門的でもないから、仕方ない!! って一応言い訳の上で・・・

・・・あぁあ・・・あぁあ・・・こういうことにも、因果応報はあるのだ・・・。

L先生、ごめんなさひ・・・ごめんなさひ・・・(T_T)


ちなみに、料理は次のようなものだ。

【概要】
中華丼の具から肉類を取り除いて、味付けを和風に変えたようなもの。

【作り方】
1.白菜・キャベツなどの水分の多い野菜と、きのこ類(シイタケ、エノキ、シメジなど)を、食べやすい大きさに切る

2.水溶き片栗粉を作っておく

3.1.をフライパンか中華なべで炒める。水分がいっぱい出るが、それは捨てない。

4.3.に塩、コショウ、だしの素、醤油で味付けして、軽く煮込む。

5.4.を2.の水溶き片栗粉でとじる。

野菜は他のものでも大丈夫とは思うが、水分の多いもののほうが美味しい。ミックスベジタブルを入れると、見た目が良いと聞いた。

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【御礼】win-winの関係になれる、不思議な言葉ですね。

Web拍手 一言メッセージへ、次のようなお言葉をいただきました。

【引用始まり】 ---
メニエール病について調べていたら、こちらのサイトにたどり着きました。私は家の掃除が苦手ですが、「家だって掃除をすれば、喜んでくれる」という文に、なるほどと思いました。これからは、そういう気持ちを大切にしようと思います。ありがとうございました。
【引用終わり】 ---

温かいメッセージをありがとうございます。

ちなみに「家だって掃除をすれば、喜んでくれる」というのは、「メニエール病悪化防止のための私の十カ条」にある「嫌々やることをなくす」の部分にある文章です。
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/10.html

「こういうサイトを作ってくださってありがとう」「続けてくれて、ありがとうございます」というメッセージを頂くことがあります。そのようなメッセージや、今回頂いたような温かいお言葉を頂く機会があるから、私がこのサイトを続けていくパワーが生まれるんですよね。

こちらこそ、ありがとうございます。

「ありがとう」という言葉は、言ったほうも、言われたほうも気持ちが良くて、誰も損をしません。win-winの関係になれる、不思議な言葉ですね。

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私がお薬マニアみたいじゃないか。。。

精神科のL先生のところへ行った。P1さん、P4さん、P5さんなど、なじみの深い顔ぶれと会う事ができた。

L先生が「ふゆうさん、おはようございます」と呼んでくださる。

「おはようございます。暖かくなってきましたね」
「本当ですね。昨日なんか、暑かったですよね」

手紙を渡しながら。

「あの、机の半分くらいがパンフレットで埋め尽くされていますが、大丈夫なんですか(笑)?」
「はははは(笑)。製薬会社さんにもらったんですけど、わかりやすいんですよ」

私ももらってくればよかったかも・・・。

「(アレルギーを診て下さっている)H先生は、今後の対処法としては、どうお考えですか?」
「症状が、どんどん広がったり、喘息が出てしまったら、来てもらったほうがいいし、治まってくるようなら、様子を見てもよくて、症状をノートに書いてもらってたら大丈夫って」
「昔から、こういうことがあった?」
「あの、クインケ浮腫っていうそうなんですけど」
「あ、Qから始まる名前ですよね、なんか聞いたことある」
「はははは。あの自分でも、痒いとか、なんかそういうのがなくて、普通の蕁麻疹より、地味なんですよ。それではじめは、あまり気づかなくて」
「へえええええ。そうやったんですか」

「・・・あの、この月経の前後の腹痛とか吐き気という時期は、デパスは効きますか?」
「はい、効きます」
「痛みが軽くなるの?」
「痛みよりも、冷や汗が出たり、吐き気がしたりするのが、楽になります」

「へぇえええ。そうなんや。症状がしんどいのは、月経の前ですか? それとも始まってから?」
「始まってから」
「そうですか」
「・・・あの、SSRIをもらって貯めておくっていうのも、良い方法かと(笑)」
「・・・今、何、え?」
「え?」
「僕の考えを読んだんですね?」
「はははは(笑)」
「助かります(笑)」

「え、あの、なんか・・・」
「はい」
「昔、婦人科の先生に、SSRIのことを、私が言ったことがあるそうなんですね」
「ふゆうさんが、先生にってこと?」
「そうなんです。自分も記憶になかったんですけれど。それで、その1年後くらいに、婦人科の先生が製薬会社の人から、SSRIとPMSの話をお聞きになったそうで『なんで僕はこの話、知ってるんかなぁ?』『そういうことを喜んで話してくれるんは、ふゆうさんやろなぁ』って思ってたそうなんですよ」
「はい」

「で、それは、私がL先生から聞いたから、言えたことなんですよ」
「え?」
「え?」
「え? 僕が、ふゆうさんに言ったんですか?」
「はい」
「・・・え? 院長先生ってことはない?」
「ありえないです」

院長先生は、私が胃腸が弱いために(現在は状況が異なる)、一般的にはSSRIを出すところでも、あえてSNRIを出してくれていたという経緯があるので、ありえない。

「僕も、今、なんで知ってるんですかって思ったんですよ(笑)」
「そうなんですか?」
「『なんで!?』って気持ちの連鎖ですね(笑)」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスを頂いて帰宅することになる。ありがとうございました。ぺこり。

このブログを書いていて良かったと、改めて思う。SSRIとPMSに関するやり取りが、しっかり残っているのだ。

2009年8月6日 L先生からふゆうへ 
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1849862

2009年8月7日(上記の翌日) ふゆうからT先生へ
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1849872

2010年12月16日 T先生からふゆうへ
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1957729

この記録がなければ、私がお薬マニアみたいじゃないか。。。

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霊能者に会ったことはある?

その人に会ったのは、霊能者という言葉を知らないほど、幼い時期だった。

祖父母・両親が、ある大きな買い物をするかを連日話し合っていて、9割がた「買う」という話に決まりかけた。そんな中、祖母と私、弟(だったと思う)で出かけたときに、街角で小さい机を出して、占いをしている女性がいた。祖母が私たちに「ちょっと相談したいから、待っていて」と言って、占い師さんに相談を始めた。

占い師さんは、手相は見たと思うが、他に道具などは使わなかった。そして「買うのは良いと思うが、数年でそれを手放すことになる。それは、良いことがあって手放すので、そのときに執着しないことが大事」という話をされた。

ふつう、大きな買い物をするのに「手放す」という前提で買う人はいないだろう。幼い私にも「ホントかなぁ・・・?」という気持ちはあった。

また、その占い師さんが「昭和51年に亡くなった人が、祖母を守護をしている」と言った。祖母は「そういう人が身近におらず、わからない」と、その場では言った。

しかし、帰宅後になって、私も祖母も思い当たる親族がいることに気づいた。昭和51年とは、私が生まれた年で、その数ヶ月前に亡くなった親族がいる。そんなわかりやすいことを、占い師さんの前では忘れていたというのが、不思議でならなかった。

さて、そのとき「買う」と決めたものは、今、実際に手元にはない。それを手放した経緯というのは、予想もできないような流れだったが、より良いものが手に入ったのは事実だ。より良いものを手に入れられると決まったとき、あの占い師さんのことを、誰もが思い出した。

今思えば、その方は霊能者という存在だったのかもしれない。

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