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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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いつもの美声が・・・。

精神科のL先生のところへ行った。今日は少し人が多かった。

「おはようございます」
「おはようございます」

Σ( ̄□ ̄)あぁ!! なんだか、いつもの美声が・・・。。。

ともかく手紙を渡す。

「・・・そうですか」
「・・・」
「・・・ご家族の皆さんも、驚いておられる?」
「そうですね、言葉がない感じです」

「・・・あの、すいません、話変わりますけど○○○をお渡しするのを忘れていて」
「めっちゃ変わりましたね(笑)」
「ははははは」
「ははははは」

「では、食欲などは、どうでしょうか?」
「今週末に、ある程度の結論が出ると思います。そう決まってからは、楽になりました」
「そうですか。まぁ、とても気の重い状況でしょうけれど・・・」
「まぁ、そうですけど、仮に、ここまでひどい状況じゃなくても、多少は緊張する、という種類のことなんで」
「そうですね。終わったら気持ちが軽くなると・・・いいですね」
「はい、ありがとうございます」

「あの」
「はい」
「あの、大丈夫ですか?」
「はははは。ちょっと風邪をひいているんですよ」
「先生も風邪をひくんですね」
「僕も、人間ですから(笑)」

風邪で苦しい中、色々話してくださって、ありがとうございます。きっとアルフィーの高見沢俊彦さんのようになると、風邪も治ると思いますよ。

「お薬ですけど」
「はい」
「デパスは要りますか?」
「はい。無理なら△ー□ット△ー」
「△ー□ット△ーのほうが無理です(笑)」

今日はP1さん、P4さん、P7さんなど、いろんな人がいて、いろいろお話を聞いた。

リスミー、ハルシオン、デパス、をいただいて帰宅する。

今日もありがとうございました。ぺこり。

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「サイクルは、いけるんですか?」「いえ、無理です(笑)」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。基礎体温表は?」
「今回は、完璧!!」
「・・・なにが完璧なん(笑)?」
「え、完璧に・・・完璧って言いたかったのぉおおお!!!」

「・・・ちょっと待って、真面目な話、排卵は見られるようですね」
「はい」
「ただ、高温相かっていうと、低いなぁ」
「寒かったからじゃない?」
「うーん、でも1日は、上昇している日があって、徐々に下がってきて・・・」
「はい」
「排卵期の出血が見られたということは、排卵はあったのでしょう」
「はい」

「・・・このことからは、今日か明日には月経があってくれないと困るね(笑)」
「そうですね。体調もそんな感じです」

「で」
「で」
「4週間後が祝日やねん」
「はい、そうですね」
「3週間後に来られる?」
「私はいいんですけど、月経のサイクルは、いけるんですか?」
「いえ、無理です(笑)」

「無理なんですか(笑)?」

「ただな」
「はい」
「ここ数ヶ月、っていうか・・・だいぶ長い間、ホルモン剤を使ってないんですよね」
「はい」
「使わなくても、月経を起こす力があるっていうのは、確かです」
「はい」
「まだ2,3ヵ月しか、安定した様子が見られないなら、話は変わるけど、今は『月経があるか、ないか』というレベルの話は、終わっていると考えています」
「そうですか?」
「そうです。月経があるかどうか、の次のステップとしては『排卵があるかどうか?』『体調はどうか?』をチェックすることになるねんけど」
「はい」

「ただ、このタイミングで来てもらうことに意味があるのは、事実なんで」
「はい」
「1月に週数を調整する形にしましょう」
「はい」

ありがとうございました。ぺこり。

ナウゼリンとボルタレンSRをいただいて、帰宅する。今日は忙しそうだったので、あんまりふざけたことが言えなかった。

いつも、ふざけたことを言い過ぎなのだと、改めて気づいた。いつも付き合ってくださって、ありがとうT先生。

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「今日はここまで、時間ですから」と言い切れず・・・

週刊朝日「新名医の最新治療」 Vol.159 メニエール病 を楽しみにしていた。

初めのほうに「パゾプレッシン」というホルモンが登場して「既視感がある言葉だが、これって何で読んだっけ?」と思った。よく考えると、医事新報という雑誌に、2007年の夏に掲載されていた記事だったと思い当たった。

この記事の途中に「IT企業の営業マン」の方が登場する。メニエール病の話から少しそれるが、IT企業の忙しさは、半端じゃないことがよくわかる。たとえば「10時〜18時」が定時の会社があっても、担当者さんと私が、朝の8時ごろや、21時ごろに、打ち合わせをしていることも多々ある。私は担当者さん一人と話せばいいが、担当者さんは何人もの下請けと話しているわけだから、大変だ。

「何が何でも定時で切り上げる」という方針の会社さんもあったけれど、担当者さんは仕事を持ち帰っておられた。つまり、実質的には休みを取られてないんだろうな、と思う。

【↓↓↓冗談です↓↓↓】
このように忙しいIT企業の方に「メニエール病になったら大変だ」ということをご理解いただくには、生ぬるいイソバイドを飲んでいただき(できれば水なしで)、衝撃を味わっていただく、という方法が効果的じゃないかと思うのだ。
【↑↑↑冗談です↑↑↑】

私も、自分のことを振り返らなければいけない。8月9月10月の3ヶ月で、休みは7日間しかとれなかった。私は特定の会社と専属契約を結んでいるわけではないので、3社か4社の仕事を、併行して進めている。定時というのは各社ごとに違うので「今日はここまで、時間ですから」という区切りは、自分からつけていかなければ、忙しさの濁流に飲み込まれてしまうだろう。

「今日はここまで、時間ですから」と言いい切れず、「担当者さんも困っているんだから、断ったら悪いよね・・・」と考えてしまうのが、メニエール病を重症化させてしまう性格の、一つの現れ方なんだろうな。本当に「困っている人のためを思って」というのは、悪いことではない。ただ、純粋な「思いやり」「優しさ」だけではなく、その裏に「今の関係を失うのが怖い気持ち」「恩を売っていい人になりたい気持ち」「今後を心配しすぎて、今、頑張りすぎてしまう傾向」が潜んでいるのは事実だから。

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虫の知らせだったのか?

9月ごろから、昼の11時ごろに無言電話(非通知)がかかるようになった。電話を受けたら「気持ち悪いな」とは思うけれど、それ以上のことは起こらないので、そのうち忘れてしまう。

翌日や翌々日に、無言電話がかかったときに「そういえば、ここのところ、続いているな」と思う程度だった。

ところが「シャレにならない」と感じたことがあった。夜中に2回も無言電話をかけられた日があったのだ。

合言葉は「2:34」・・・丑三つ時の迷惑電話
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1944431

さすがに、夜中にまでかかるというのは、何らかの意図があるのかもしれないから、家族に告げておいたほうが良い、と考えた。

ところが、これ以降ぴたりと、無言電話は止んでしまった。

この記事の日付は、10年10月13日(水)となっている。

実は、このころ、親戚が亡くなっていたことが、後にわかった。残念ながら誰も、親戚の最後を看取ることはできないほど、急に天国へと旅立ってしまった。

葬儀や遺品整理、相続の手続きなどの合間に「あの電話は、親戚がかけていたとは考えにくいけれど、虫の知らせってものだったのだろうか?」と考えていたら、他の親戚も変わった体験をしていた、ということを知った。

「夢の中で腕をつかまれた感じがして、飛び起きた」
「家に、家族以外の誰かが入ってきた夢を見て、体調を崩しそうなほど、恐ろしかった」など。

人間がなくなるときには、何か不思議なことが起こるものなのだろうか?

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