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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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【ご教示ください】皆さんの考える「才能」とは何ですか?

昨年の今頃から、何らかのご事情で正社員としての勤務が難しく、在宅ワーク・SOHOに興味があるという方と、お話をする機会が非常に増えました。

皆さんがおっしゃる言葉に「自宅で仕事ができるほどの才能があれば、病気・怪我・介護・子育てがあっても、心配要らないのになぁ」というものがありました。

皆さんがおっしゃる「才能」っていうのが、何を意味しているのか、私にはつかみきれてません。もしできましたら、「どんな才能があれば、自宅で仕事ができる」というイメージがあるのか、教えていただけませんか?

私にご相談いただくということは、何かの「才能」が、私にはあると思われているんでしょうか?
具体的に、それは何なのでしょうか?

たとえば、パソコンを使う能力ですか?
誰でも使えるレベルのことしか、していないですよ。クライアント様から丁寧な仕様書をいただけるので、その通りに作業することが多く、特殊な技能などは必要とされません。むしろ「自分の技能をひけらかす」ことは、自分の趣味の分野ですべきことであり、奇をてらうような作業は、嫌われます。

たとえば、資格の有無ですか?
私の持ってる資格は、業務に直接役立ったことは、あまりないですよ。危険物取扱者資格がないと、自宅で仕事はできない、とかは誰も思いませんよね。


もしも、私に何かがあるならば
●できない理由より、できる方法を考えるという性格
●それでもできないことは、引き受けないという姿勢
●できると決めたことは、成功するまで努力するしつこさ・執念深さ
●結果を焦らずにいられる「のんびり」したところ
などでしょうか。

このような部分は、私だけではなく、誰でも持っていると思います。

たとえば「誰かと待ち合わせをしているのに、時間に遅れそうだ」というとき、皆さんは「なんとかして待ち合わせ場所に行こう」「怒っている相手に許してもらおう」としますよね。許してくれないかもしれないけど、それでも「ごめんなさい」を伝えようとしますよね。
逆に自分が「待たされている側」だったら、「1秒でも遅れたら帰る」ということはなく、ある程度は待ち続けますし、最終的に会えて、謝ってもらえたら、それでよしとしますよね。

自宅で仕事をするのに必要なのは、そのような場面で発揮される「何とかしたい」という精神じゃないでしょうか?

「誰でもできること」が私にもできる、ということに過ぎないのです。

しかしながら、皆さんがお伝えくださるお気持ちを、つかみきれてないのは事実です。もしできましたら、自宅で仕事をすることができる「才能」って何だと思われているのか、どうかお教えください。

http://www.mypress.jp/v2/dbm/dbm_mail_disp.php?mail=yes&writer_id=fuyuu

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「悲哀反応は正常な心の動きなんですよ」

精神科のL先生のところへ行った。

「おはようございます」
「おはようございます。あの、ごめんなさい、プレゼントをまた忘れていて」
「いいです、いいです、そのまま忘れてください(笑)」

手紙を渡す。

「・・・これは・・・大変・・・でしたね」

しばし事情説明。

「食事や睡眠はどうでしょうか? 変化はありますか?」
「・・・食事は、まぁ、減ってるかな・・・」
「睡眠は? 何度も、目が覚めたりしますか?」
「はい。あの、でも気温が急に変わったからというのも、あると思います」
「なるほどね・・・」

「あの」
「はい」
「この2年に、同じような経験があり、もう4度目なんです。だからかもしれないけど、自分の心がどう変化するか、なんとなくわかる気がします」
「なんとなく、わかる?」
「食欲がなくなったり、睡眠が不安定になったり、そういうのが、仕方ないんだなって思えるというか、『永遠に続く』ってことはないのを、体感的に知っているから」

「それはその通りです。今のふゆうさんの状態には悲哀反応という名前がついているんですよ」
「あ、そうなんですか?」
「そうなんです。悲哀反応は異常ではなく、正常な心の動きとされているんです。ただ、何カ月もその状態が続くとなれば、うつ状態、あるいは、うつ病といった治療の必要な事態かもしれませんので、注意は必要なんですが」

「◎◎◎のホームページで」
「はい」
「あの、先に申しました『2年に、同じような経験が4度目』ということの、初めだった時に、たまたま◎◎◎のホームページを見ていて、悲哀反応とは違う言葉だったんですけど『それは、正常な反応なので、薬を用いて強引に治療することが必要かどうかは、議論されているところですし、個々の事例にもよります』みたいに書いてあって」
「はい」
「あぁ、自分は無理に治さなくてもいいんだ、これは仕方がないことなんだって、楽になったことがあります」
「そうですか。知識を付けることで楽になったのなら、とても良いですね」
「はい、ありがとうございます」

「しかし・・・、びっくりしましたね」
「はい。あの、昨日、T先生のところへ行ったんです」
「T先生」
「婦人科の」
「あぁ、優しそうな年配の先生でしたね」
「はい。あの、で、地理的に近くっていうこともあって、基礎体温表が書けてないところとか、あって」
「はい」
「次の周期に影響もあるやろうと思って」
「はい」
「事情は言ったんですけど、あの・・・(支離滅裂)」

「僕としては『今は正常な反応を起こしている』と考えてます。もしも、あまりにも食欲がなく、眠れないといった状態が続くなら」
「はい」
「また、抗うつ剤などの使用を考えていこうというのが、僕の考えです」
「はい」
「他の先生にも、そう説明してくださって、大丈夫ですからね」
「はい」

「お薬は、今まで通りでいけますか? ほしいお薬はありますか?」
「△ーゼ☆■#ー」
「何に使うんですか(笑)?」
「あの、◎◎◎のホームページに『主治医の先生がくれました』って送ります」
「そうしたら『それは、決して良い主治医とは言えません』って返事されますよ、確実に(笑)」

リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。

今日は、P1さん、P4さん、P5さん、P6さん、P7さん、P7配偶者さん、P8さんなど、数多くの人に話しかけていただいた。みんな大変な事情を抱えてらっしゃると思うけれど、私には優しくしてくださる。今日は「某女優さんに似ている」と言ってもらえた。

ありがとうございました。ぺこり。

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「『しんどい』って感じがしないことが、むしろ気になるなぁ。」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。どうですか、調子は?」

基礎体温表を渡す。

「すみません、抜けてます」
「・・・大変、やったなぁ。。。」

しばし事情説明し、基礎体温票と照らし合わせる。

「排卵はあったように見えるやん?」
「はい」
「事情が発生したのが、その後やったということなんで」
「はい」
「影響が出るとしたら、この後の周期ということになります」
「はい」
「異常に早く消退出血が始まるとか、次の周期の排卵がどうかということのほうが、むしろ心配ですね」
「はい」
「そのつもりで、メモしてて」
「はい」

「・・・っていうか、まぁ、『書かんといけない』と思って、自分を追い詰めてしまわんでもいいから」
「はい」
「いま、ぱっと見て『すごいしんどそうやな』っていう感じはしないんやけど、それがむしろ気になるなぁ」
「そうですか」
「『しんどい』っていうことを、言われへんようになってるかなぁって」
「そういう、ことは、ないですけど。あの、この2年、似たことが続いたんで、自分の心の動きがどういう感じか、なんとなく予想できるような気がします」
「予想できる・・・」
「食欲不振や、睡眠不足とかあったりしても、永遠に終わらないってことはないやろうな、っていう気がします」

「僕に言って、ちょっとは楽になった?」
「はい。ありがとうございます。明日、精神科のL先生のところへ行きます」

「さて、お薬やけど」

「あ!!」
「ん??」
「誕生日の時に、メッセージを書いていただくのを忘れていて」
「あぁ、そうやったな。書きましょう」

温かいメッセージを、ありがとうございます。

「ほしい薬は?」
「△ーゼ☆■#ー」
「そんな聞き慣れへん薬はあかんねん(笑)」
「***に適応あるはずなんですけど」
「あぁ、そうなん? その科の薬なん?」
「いや、メインは違うけど」
「やっぱり無理!!」

「ロペミンが欲しいなぁ」
「ロペミンな。・・・ごめん、コロネルってもらったんやったな?」
「はい」
「S先生やんな?」
「はい」
「腸の動きに関する薬を、ダブルで使ってもえぇもんやろうか?」
「・・・やろうか?」
「コロネルって、頓服じゃなくて、毎日続けて飲む薬?」
「はい。あ、でも、もう切れるんですよ」
「あぁ・・・」
「30日飲んで、30日飲まんといて、比べてみるっていうことなんで」
「それやったら、ロペミン出しとくけど、できたら同時には飲まんといて。比べられるほうがいいと思うから」
「はい。ありがとうございます」

「僕の希望やけど」
「はい」
「次の診察までに、元気になっとってな」
「はい。ありがとうございます!!」

ボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。

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開票結果

ペットにするなら?

こんなの全部嫌だ。。。 6
二頭身の河童 6
手のひらサイズのウルトラマン 4
置物のように動かない象 2
昼夜かまわず燃え続ける火の玉 1
24時間休みなく愛を囁く薔薇 1

---

途中で頂いたご意見に「火の玉はもともと燃えているが、薔薇がしゃべるっていうのは、強引にオプションを付け足した感じがするので、嫌だ」というものがありました。

あぁ、なるほど。「強引に付け足す」というのは、気持ち悪いものなんですね。なんか納得しました。

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