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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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楽しい投稿、ありがとうございます。

静山怒さま、いつも楽しい投稿、ありがとうございます。

爆笑百物語 投稿専用掲示板 http://bbs4.sekkaku.net/bbs/fuyuuwarai.html
【引用始まり】 ---
題名:どんな学校生活なのやら 名前:静山怒 MAIL URL 投稿日:2010年07月24日 (土) 19時28分

家族で親戚の法事に出かけることになった。
子供らは当然学校の制服。
娘「下は普通にはくの?」
妻「スパッツみたいの(体操着)ははかないでよ」
娘「ええ、そしたらまくられたら終わりじゃん!」
法事で中学生のスカートをまくる人がいるか。
でもしっかりはいていった。
【引用終わり】 ---

そういえば最近、スカートの下に体操着とか、ユニクロで売っているフリースとか、はいている人が増えていますね。
確かに、制服に怪しい興味を抱く人はいるので、防衛のためにはくのは、仕方ないのかもしれません。

私が高校生だった時・・・だったかな・・・? 議論になったんですよ。
「怪しい視線で見られるのが嫌だから、スカートの下に体操着をはくのは妥当だ」
「体操着をはくことで、だらしない座り方をしたり、極端に短いスカートにしたりする生徒が出てくるから良くない」

うーん。。。

このことを書いているうちに、ふと思い出したんですが「子どもに携帯電話を持たせるとき、定額サービスに加入させることのメリット・デメリット」という議論があったんですよ。
「定額サービスだからと子どもが安心してしまい、使い方がだらしなくなるなら、小遣いの範囲内で賄わせるべきだ」
「小遣いで賄わせようとすると、祖父母や親戚にせびったり、子ども同士で金銭トラブルが起こるようになるかもしれないから、定額サービスにしておくほうがよい」

うーん。。。

話がそれてしまいましたが、静山怒さま、今回もありがとうございました。ぺこり。

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また同じ失敗をしている。

1カ月前、鉄欠乏性貧血を偶然見つけていただいて、治療と原因探しをしてきた。

その結果「自分の不注意が最大の原因」のように、私には思える。

昨年の2月以降、採血しての検査をお願いしなかったこと。気づくチャンスはあったかもしれないのに。

昨年は全体的に、食事の内容がおかしく、食事の頻度も減っていたこと。

一時的に食欲がないといった理由で、食事の量が少なくなってもかまわないと思う。ただし「良い方向へ向かうため」である場合のみ「かまわない」はずだ。

食欲がないのに、無理に口に物を押し込んだって、ストレスになるだけ。食べなければというストレスから解放され、落ち着いて食欲を取り戻してから、食べればいい。

私の場合、昨年の前半くらいには「食事をとらなければ」という考え自体がなくなっていた。いきなり難聴を指摘されたので、うろたえていたし、故人の介護に関することで「ろくでもない人間だ」と責め立てられて、自分を見失っていた。

私にも外に出る仕事が増えたことや、体調の問題で、家事を家族に任せることが増えた。家事に慣れていない家族は、よくやってくれたけれど、私の食事のことまで、気が回らないことも多かった。

一時的な混乱は、誰にも、どんなご家庭でも起こりうるものだと思うし、これを越えて良い方向に向かうことが大事だ。それならば「混乱した」という事実もまた、必要な出来事だったといえる。

それに引き換え、自分は難聴を指摘された時点と、今と、何も変わってない。
食事をとらなければ、いずれ身体に悪影響が出る。わかっていたはずなのに。

まったく不注意だったと思う。

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上部内視鏡をしてもらった。

外科のS先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはよう。良いものを見させていただきまして(笑)」
「・・・あ。いえ、どういたしまして。お目汚しいたしまして」
「あの写真って、なんに使うの?」
「目立つため(笑)。。。まぁ、顔がわからないよりは、たとえあぁいう写真でも、あったほうが親しみはわくだろうと」

「で、調子は?」
「あの、内視鏡をしてもらえることってできますか?」
「胃が痛いん?」
「いえ、あの貧血が、一か月前に見つかってしまって」
「ほぉ」
「鉄剤を飲んだんですけど、ちょっと戻りが悪めなんで、失血する理由がわかればと」
「(データを見ながら)鉄剤、2週間?」
「一か月です」
「・・・ほぉお」

「内視鏡終わったら、まだ外来が終わったか、終わってないかごろなんで」
「はい」
「戻ってきて」
「はい」
「見事な鳥肌状胃炎なんで、診てもらおう」
「はい」

「あ、言うの忘れとったけど乳房は異常なかったから」
「はい、私も忘れてました」

同意書と問診票を書いて、カルテ(分厚い)を持って内視鏡センターというところへ行く。前処置の座席へ呼ばれる。

「のどに麻酔をかけますが、以前に、のどの麻酔で気分が悪くなったこととか、ありますか?」
「いいえ、大丈夫です」
「手話を使ってはるんですね?」
「はい」

看護師さんと二人で「大丈夫」をして笑う。看護師さんが手話サークルのことなど、話してくださる。

「3分経ったら、麻酔を吐き出してくれてもいいし、飲んでくださってもいいですから」

私は飲む、いつも。
麻酔の処置が終わると、生理的食塩水の点滴をしてくださる。今日は前の検査の方がいたので、自分は座席で打ってもらった。

「前、M先生っていてはりましたよね」
「はい」
「耳の病気、再発して、どうしようと思ってたんですよ」
「そりゃ、思いますよね」
「M先生がね、『ふゆうさんが個性的なんは(あえて表現を変えてあります)、耳のせいじゃなくてもともとやんか』って言うんですよ。鬼ですよ(笑)」
「えぇええ(笑)」

私はM先生のこの言葉に救われたのは、とても本当。おまえは何も変わってないと、言ってもらえたようで、楽になった。

検査の順番が来て、台に横になってと言われる。左腕(下側)に血圧計を、右の指に酸素の濃度のモニターを付けてくれる。

そのとき、検査をされるW先生と言う方が近づいてこられた。あぁ、(失礼だけど)か、かわいい(男性)。たぶん、私より年下だろうな。

「最近、内視鏡をされてますか?」
「いえ、ちょっと空いています」
「そうですか」

以前の画像とか見た後。

「ピロリ菌の除菌は、もうされたんですか?」
「あの、途中でアレルギーが出て、できなくなったんです」
「・・・へぇえ」

そうそう。アレルギーで声が出なくなったから、初めておぼえた手話が「喘息」と「アレルギー」だった。普通は「こんにちは」とか「良い天気です」とか、指文字とかからおぼえるのに。

「じゃあ、内視鏡しますね」

W先生は、マウスピースを噛ましてくださる。S先生のように「口あけて、噛んどいて」って言って、押し込んでくれる感じではなかったので、つい自分から噛みに行ってしまった。変なやつだね。テープも遠慮しながら貼ってる感じ。かわいいぃ。。。

「眠くなるお薬、入れますんでね。徐々に眠くなりますからね」

私は、この時点で自分では寝たと思ってる。検査の全体ではなかったけど、覚醒レベルが落ちた時間が、確実にあった。ただ、検査の終了時には、意識は戻っていた。

ごきゅごきゅぐにょにょにょにょごきゅきゅきゅへにょにょにょ。。。

って検査をしてもらう。

「終わりましたからね。麻酔を使っていますんで、しばらく休んでもらってから、外来に戻りましょうね」
「はい」

W先生が説明してくださる。

「以前と変わりませんから。大きな出血もないようですからね」
「ありがとうございます」

リカバリールームでちょっと過ごした後、今日の過ごし方について看護師さんが説明してくださる。

「今日は、のどの麻酔が効いていますから、12時25分までは、何か飲んだり食べたりするのはひかえてくださいね」
「眠くなるお薬を使いましたので、自転車も含めて運転はお避け下さいね」
「では、外来に戻ってください」

てけてけ。外来に行ってS先生のところへ。

「おかえりぃ。検査の後、どのくらい寝たん?」
「あんまり。点滴が終わるまで」
「そうなんや。早かったな」

「で、結果やけど。潰瘍ができてるわけでもないし、なんか出血したというわけでもない」
「はい」
「ただ、見事な鳥肌状胃炎は相変わらず」
「はははは(笑)」



「・・・下部の内視鏡は、しんどいねんな」
「下剤とかが?」
「うん、そうそう。2リットル飲む?」
「いや・・・うーん」

「貧血がもっと進むとか、何かあったら考えようか」
「はい」
「外科的には、術後に貧血進む人をたくさん見てるからさ、このくらいやったら、あぁちょっと下がってるなって思えるレベルやねん」
「はい」

「・・・ただ、婦人科の問題でもないし、胃腸に問題もないとしたら・・・理由がわからんね」
「乳房からの出血は」
「はははは。この何カ月分の出血を全部足しても、一回検査で抜かれる血のほうが多いで(笑)」
「はははは」

「私がうかつやったんですけど、前の検査のときっていうか、その後って、耳の病気が再発して戸惑ってた時やったんですよ。食事も抜いたり、偏ったりはあったと思う」
「まぁ、同じ食事をとっても、吸収しやすい人、しにくい人っているからさ」
「はい」
「自分を責めなくても、これから気をつけたらえぇねんから」
「ありがとうございます」

「ただ、胃炎の状況としては、サイトテック、ガスターを飲んでいってもらわないと、状況が破たんするような雰囲気はあるからさ」
「ボルタレンSRは、これからも続けてて大丈夫です、ってT先生は伝えていい?」
「うん、それでいいよ」

「前の画像あるやん、これ」
「はい」
「前のほうが、ひどいやろ。赤くなってる」
「はい。あの、前の先生も、今のW先生も『麻酔が効かずに起きてた』っていうのが、すごい・・・それって変なことなの?」

前の検査の時 → http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1675182

「それは個人差があるやろな」
「前の先生は、ほかの薬の加減かなぁって」
「そういうことも、あるやろな」
「W先生、なんかかわいかった(ごめんなさいW先生許して)」
「言っとくわ(笑)」
「なんでやねん」
「W先生、喜ぶよ」
「M先生のように、S先生を慕っているの?」
「Mとは、タイプが違うように思う」
「なんか、エリートっぽい雰囲気やった(ごめんなさいW先生許して)」
「Mはエリートっぽくないって言う意味か(笑)?」
「いや、そうじゃないです。M先生は神なの(ごめんなさいW先生許して)」

「2ヶ月後に予約入れるから」
「はいぃ」
「ガスター、サイトテック、60日分、出しとくから」
「はいぃ」

今日もありがとうございました。ガスター、サイトテックをいただいて帰宅する。

帰りにご飯を食べていると、ふと「知人のNさんに相談事がある」ということを思い出した。
まずメールで「Nさん、仕事場ですか? 私は内視鏡の帰りです。アイスクリームとか食べたくないですか?」と問うてみる。「事情があってアイスクリームは食べられませんが、相談には乗れますよ」と言ってくださったので、少し話す。

「内視鏡ってなにを見たんですか?」
「胃」
「はははは。胃の何?」
「貧血が長く治らないんで、出血がないかということです」
「あぁ、なるほど、お疲れ様でした」

アイスクリームもないのに、相談に乗ってくださってありがとう。今度、蜜のかかっていないかき氷でもご馳走しよう(←ケチっているようにしか思われず、しばかれるんじゃあ)。。。

S先生にも心の中で、蜜のかかってないかき氷を贈っておくよ。。。

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「ほ か の 科で も ろ て(笑)!!」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。まず基礎体温表・・・の前に、写真見たよ〜」
「ありがとうございます」
「普段とは雰囲気が違うやん」
「なんか、オスカル(ベルサイユのばら)みたいって言われた」
「うん。ただ、別人みたいかというと、そうとは思わない」
「ありがとうございます」

「基礎体温表、見よう」
「はい、これです」

「・・・今回は、過長月経でもない。良かったね。これが正常というものや」
「ありがとうございます。逆に力抜けましたけど」
「9日もかかっとったんが、5日になれば、力は抜けるわな」
「はい」

「前に聞いたけど貧血は、どういう感じ?」
「あ、あのね、鉄剤を1カ月飲んだ割には、ちょっと治りが悪いかなというのが、内科の先生の意見」
「・・・婦人科的には、病的な過多月経ではないんですよね」
「そうですか」
「この1カ月、鉄剤を飲んでいるにもかかわらず、その効果を下げてしまうほどの出血量があったとは、思えない」
「はい」

「この前に血液検査をしたのは?」
「去年の2月です」
「その間、食事とかは、どうやった?」
「血液検査の後の半年間くらいは、メニエール病が再発して、そっちに集中してたんで、その他の体調って言うのが、注意を払ってなかったかも」
「あ、そっか」
「食事も『食べられればいいわ』という感じで、おろそかになってたかも・・・」

「胃腸はどうやろう?」
「あのね、S先生が『朝を抜いてきてくれたら、内視鏡やるから』って言ってくれてるんやけど、前が一昨年くらいになるんですよ、確か」

「うちとしても、超長期にボルタレンSRを出してるのが、気にはなってたんで、貧血のことだけじゃなくて、内視鏡で診てもらうのはいいと思うねん」
「そうですよね」
「うん。明日がS先生の日やろ?」
「はい」
「明日、何が何でもってわけじゃないけど、もし診てもらえるんなら、朝ごはん抜いていったらいいんちゃう? ・・・10時半か・・・おなか減るけど、まぁな」

「私の祖母が、どっちも大腸の病気で亡くなってるんで、M先生が『S先生に大腸内視鏡してもらったら』と言ってはったんですけど」
「そら、大事なことやん。具体的に病気は何やったっけ?」
「一人は大腸がん、もう一人は腸穿孔で、がんとかではなくて、憩室が破裂した、たぶん」
「あぁあ、人工肛門やって言うとったな」
「うん。バッグの交換、7分でできるねんで!!」
「なかなか、手際がいいね」

「で、薬やけど、ボルタレンSRは14日分出すよ」
「はい。あ、あの、抗うつ剤をもらって、エビにやり・・・」

「ほ か の 科で も ろ て(笑)!!」

「なんで強調するんですか(笑)」
「ほんまに、もう・・・(笑)」

今日はボルタレンSRだけを頂いて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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タピオカを噛むことの意味

タピオカ入りドリンクにはまっている。

バブルマーケット(タピオカドリンク専門店)
http://www.bubblemarket.net/index.htm

私はタピオカ入りミルクティーが好き。ホット、アイスのどちらも好きで、気温や体調に合わせて選ぶ。

ところで、ドリンクに入っているタピオカを口に含むたびに思う。「このタピオカを噛むことに意味はあるのだろうか?」と。噛んでも噛みきれないのだから。だからといって「噛まずに飲め」と言われると抵抗があるし。反射的に噛んでしまう。

今日は川村カオリさんの「ZOO〜愛をください〜」を頭の中で反芻しながら、タピオカドリンクをいただいた。

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