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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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【耳のブログ】イソバイドの芸術作品を更新しました

絶望からの生還と、新しい友情が誕生する瞬間を、4コマ作品で表現してみました。

■河童が助けたイソバイド(4コマ)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1922826

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朝からすみません、血液の嫌いな人は読まないでください。

最近、髪が伸びて「一生で初めての長さ」のロングヘアを楽しんでいる。

今朝、目が覚めて、パンを食べようとした時、何気なく髪をかきあげた。

べり・・・べりべり・・・。

え? べりって何? 何の音だ? し、しかも髪の毛が動かない!? 手が抜けない!?

鏡を見ると、背中の皮膚炎の部分から出血して、血餅で髪が背中に貼り付いていた。「べりっ」ていうのは血餅が引きはがされる音だったのだ。

思うんだけれど、血液は「体内にあるときは、生命の維持に欠かせない重要な成分」なのに、体外に出たとたん「汚物」と考えられてしまう。なんだかナンセンス。

もちろん、血液を通して感染症が起こったり、他の物を腐らせたり、不用意に血液を扱うと良くないことがあるけれど、それでも血液というのは美しいと思う。

昔、ある方にお願いして、安全と確認されている血液を触らせてもらったことを思い出す。その人は覚えているかな? 医療関係のなかでも、特別によく血液に接する方だったので。輸血しなくて済むように、出血を最小限に抑えることを、心がけているんだとおっしゃっていた。あの血液だって、美しかった。

しかしながら、私の髪に付着した血餅をこのままにしておくのはよくないので、泣く泣くながら洗い流すことにする。ごめんね血液。。。

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それは霊のせいです←投げ遣り

あまりにも皮膚炎がひどくなってきたので、皮膚アンド喘息を診ていただいている先生のところへ行った。

「こんばんは」
「はい、こんばんは。どうしました」
「皮膚炎がひどくて」
「ホンマやな。いつからこうなったかな?」
「少なくとも、22日頃までは、そんなひどくなくて。今くらいにひどくなったのは23日以降ですね」

「今朝、(精神科の)L先生のところへ行ってたんですよ」
「はい」
「で、L先生は、私がこうなったのを見たのは、初めてだったと思うんで『びっくりしますよね〜』って自分から言うくらい、余裕やったんですけど」

「抗生物質を飲んだほうがいいね」
「そうですか? そんなひどいの?」
「うん、両手と顔と、他は?」
「脚と背中」
「ほとんどやん!!」

「はははは(笑)」
「はははは(笑)。冗談はさておき、皮膚からの出血した痕とかありますね。大変やったな」
「掻いてしまいましたね」

「何が起こったんやろう? 炎症反応(CRP)を・・・どうしようかな?」
「あの、貧血って一緒に見てもらえること、できますか?」
「貧血?」
「何もないと思うけど、だいぶ経ってるし」
「それやったら、すぐ結果出るようにするから、採血しようか。血清鉄は外注になるけど」
「はい、お願いします」

採血をしてもらう。

「ふゆうちゃん、結果出たよん」
「はいぃ」
「・・・うっかりしてたなぁ、採血、前にしたのが1年以上前」
「はい」
「そのときより、貧血の傾向はありますね」
「うそん。。。」
「ヘモグロビンが10.3で、ヘマトクリットが30.1ですね」
「・・・そのくらいやったら、経験ある範囲ですよね」
「うん、10を切ったら治療は必要ですが、もともと体質的に低めっていうのがあるから」
「はい」

「なんか出血したことってある?」
「・・・月経?」
「うーん、タイミング的にその影響はあったでしょうね。他には?」
「乳房から出血した」
「それは、大した量じゃないと思うで。貧血なるほど出血したら、すごい大変やで(笑)」
「はははは(笑)」
「フェロミア飲まんとあかんレベルではないね。これから下がるかどうかというのは、血清鉄の結果を見ましょう」
「はい」

「お薬なんやけど」
「はい」
「抗生物質のバナンというのを出します。それとかゆみが相当強いと思うんで、ニポラジンというのを出します」
「かゆみに効くんですか?」
「そうです。それと、リンデロンを出すんで、できるなら1日2回〜3回、痒いときにはためらわずに塗ってもらえるかな?」
「はい」
「久しぶりやなぁ、こんなひどいのは。何があったんかなぁ?」
「私もわかんないです。謎です」

アトピー性皮膚炎の治療を何年も続けても治らない場合には、動物霊がとりついているかもしれない。動物が疫病で死ぬときには、皮膚炎を起こしていることが多いので、動物霊に呪われると皮膚炎が治りにくいのだ、という霊能者の意見を何かで読んだことがある。 ← 万が一、お医者さんがこんなことを言ったら大問題だ。

「1週間後に、再診させてもらわないと、いけないね」
「わかりました」
「血清鉄もそのころには、結果が出ていると思うから」
「ありがとうございます」

今日は、バナン、ニポラジン、リンデロンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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今年の初めに「不安だ」と話したばかりですね。

精神科のL先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」
「顔が、すごいことになってて、驚かせましたか?」
「あ、ホンマや。いったい、どうされたんですか?」
「アトピー性皮膚炎で、腕も、脚も(脚を見せる)」
「うわぁあ・・・。皮膚科へはいかれましたか?」
「H先生のところへ行ってるんです。20年」
「あ、そうなんですか?」
「毎年ね、こういう風に・・・」

精神科で皮膚の話を。。。

手紙を渡す。

「あぁ、リスミー、ハルシオンを減らすのは、ゆっくりで大丈夫ですから」
「はい。ありぃがとうぅございます」

「で、イソバイドを減らしてみることになったんですね。減らして数日たちましたか?」
「自主的に、6月入ってから減らしてたんで、そのままいくことになりました」

今日の午後には、クライアントとの打ち合わせが一つ予定されていた。その話をいただいたのが、昨夜、L先生への手紙をタイプして、印刷をしようとした瞬間だった。
今までにも何度か「L先生のところへ行って、帰ったら仕事の連絡をいただく」とかいうパターンがあって、不思議だった。N院長先生は「金曜日だから、ということはないですか?」とおっしゃっていた。あるかもしれないね。昨日は木曜日だったけど。

「仕事が続けてあるって、すごいことですね」
「ありがとうございます。あの、今年の初めに『ある有資格者団体に加えてもらうかを迷っている』というお話をしたんですが」
「はい」
「その資格にはランクがあって、私は下のランクなので、ライターがその資格を持っているというスタンスなら『ないよりはマシ』っていうレベルなんです。その有資格者団体には、ハイレベルな資格を活かして活動されている人も多いんです」
「はい」
「L先生にお話したのは『未知の方や未知の場に接することが不安』ということだったんです。仕事の内容とか方針は、自分で決めるしかないんで(笑)」
「そうですね(笑)」
「で、そこに加入したからか、わからないけど、その関係の原稿が、すごい頼まれるようになったんです」
「その団体を通してってことですか?」
「そうではないんですが、多分、身元がはっきりするというか、途中で投げたりしないという意志が伝わるっていう効果が出てるみたいですね。初めて気付きました」
「そうなんですか。良いアピールの方法を考えましたね」
「ありがとうございます」

「では、お薬ですが、不眠時のリスミーは使われていますか?」
「いえ、使っていないです」
「では、今まで通り、お出ししておきましょうか?」
「☆★ペッ※が欲しいです」
「☆★ペッ※は厳しいです(笑)。それを考えてきはったんですね」

リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。今日も、ありがとうございました。ぺこり。

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