精神科のL先生のところへ行った。
「おはようございます」
「はい、おはようございます」
「顔が、すごいことになってて、驚かせましたか?」
「あ、ホンマや。いったい、どうされたんですか?」
「アトピー性皮膚炎で、腕も、脚も(脚を見せる)」
「うわぁあ・・・。皮膚科へはいかれましたか?」
「H先生のところへ行ってるんです。20年」
「あ、そうなんですか?」
「毎年ね、こういう風に・・・」
精神科で皮膚の話を。。。
手紙を渡す。
「あぁ、リスミー、ハルシオンを減らすのは、ゆっくりで大丈夫ですから」
「はい。ありぃがとうぅございます」
「で、イソバイドを減らしてみることになったんですね。減らして数日たちましたか?」
「自主的に、6月入ってから減らしてたんで、そのままいくことになりました」
今日の午後には、クライアントとの打ち合わせが一つ予定されていた。その話をいただいたのが、昨夜、L先生への手紙をタイプして、印刷をしようとした瞬間だった。
今までにも何度か「L先生のところへ行って、帰ったら仕事の連絡をいただく」とかいうパターンがあって、不思議だった。N院長先生は「金曜日だから、ということはないですか?」とおっしゃっていた。あるかもしれないね。昨日は木曜日だったけど。
「仕事が続けてあるって、すごいことですね」
「ありがとうございます。あの、今年の初めに『ある有資格者団体に加えてもらうかを迷っている』というお話をしたんですが」
「はい」
「その資格にはランクがあって、私は下のランクなので、ライターがその資格を持っているというスタンスなら『ないよりはマシ』っていうレベルなんです。その有資格者団体には、ハイレベルな資格を活かして活動されている人も多いんです」
「はい」
「L先生にお話したのは『未知の方や未知の場に接することが不安』ということだったんです。仕事の内容とか方針は、自分で決めるしかないんで(笑)」
「そうですね(笑)」
「で、そこに加入したからか、わからないけど、その関係の原稿が、すごい頼まれるようになったんです」
「その団体を通してってことですか?」
「そうではないんですが、多分、身元がはっきりするというか、途中で投げたりしないという意志が伝わるっていう効果が出てるみたいですね。初めて気付きました」
「そうなんですか。良いアピールの方法を考えましたね」
「ありがとうございます」
「では、お薬ですが、不眠時のリスミーは使われていますか?」
「いえ、使っていないです」
「では、今まで通り、お出ししておきましょうか?」
「☆★ペッ※が欲しいです」
「☆★ペッ※は厳しいです(笑)。それを考えてきはったんですね」
リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。今日も、ありがとうございました。ぺこり。
[0回]
PR