忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京にいく機会があったら・・・新しい目標ができた

もしも、東京へ行く機会があったら、訪ねてみたい人がいる。その人は、専門性の高い仕事に就かれているが、普段は親しみやすい文章を書く方でもある。

ちなみに、下記の記事に投稿をしてくださっている。

■名門大洋フェリー
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=689344

この記事の日付が「04年09月30日」となっていることから、もう5年以上ものお付き合いが続いていることは、おわかりいただけるだろう。

縁のない人とは、どんなにがんばっても、何年もお付き合いが続くことはない。
逆に縁のある人とは、たとえ連絡の取れない期間があったり、東京と大阪に離れて住んでいたり、などの厳しい条件があっても、何年もご縁が続くものだ。

今まで「その人を訪ねる」という発想は無かったけれど、最近になり、関東方面の方とお話したり、仕事をしたりする機会が増えたので、その人とも「一生絶対に会えない・会わない」と決め付ける必要も、ないんじゃないかと思うようになった。

とはいえ「わざわざ会いに来ました」というのも、お互いにとって重いだろう。
「近くで仕事があって」「旅行に行く予定があって」という形にして「もしもご都合がよろしければ、お会いしたいです」という形で、たずねてみたいと思う。もちろん事前のアポ取りをする、その方の仕事の邪魔にならない程度に、短時間お邪魔することなど、マナーは心がけた上で。

その人も同様に会いたい、と思っているかはわからないから、無理強いはしない。

一つ目標ができたことが嬉しい。今まで思いもしなかった「会ってみたい」という目標が。目標があるって、こんなに嬉しいことなんだ。

そのために、仕事をたくさんして、旅費や宿泊費をためよう。新しいかばんを買って、夢をいっぱい詰めて、その人に会いに行ってみたい。

「名門大洋フェリー」の記事のときには、思ってもみなかった未来を、私は迎えた。その人は、私の迎えた未来を、本当に喜んでくださった。その思い出が今も、胸の奥で輝いていることを、伝えたい。

拍手[0回]

PR

赤くてケバイ模様の箱

知人が、赤くてケバい模様の箱に、お金をしまっているのを見た。

「派手な箱やね」
「これに、宝くじをしまっておくと、大金があたるんや」
「・・・」
「それにお金をしまっておくと、貯まるんや」

それって、赤くてケバいその箱でなくても、貯まるんじゃあ・・・?

「その箱って、もしかしてわざわざ買ったん?」
「うん。一万円やった」

その一万円を菓子箱かなんかに貯めるほうが、今より一万円多く貯まってよかったんじゃぁ・・・?

拍手[0回]

「在宅ワークシンポジウム2010」が開催されるそうです。

在宅ワークシンポジウム2010 が開催されるそうです。
http://www.hw-symposium.com/

ちなみに「本音で語ろう! 在宅ワーク」のコーナーでパネラー、コーディネーターとして登場される奥山睦先生は、私もとても尊敬している方です。
奥山先生のブログは → http://ameblo.jp/moo23/

東京での開催です。地理的に参加が難しいという方も、いらっしゃるかもしれませんが、東京と大阪が日帰りできる時代ですから、何らかの参加方法があるかもしれませんね。

拍手[0回]

えぇ1年やったな。

外科のS先生の診察を受けた。

「私が再びふゆうさんの診察をするようになって、だいたい1年経ったな」
「はい」

「思うねんけど」
「はい」
「えぇ、1年やったよな・・・」
「え?」
「言いたいことはあるやろと思う。山ほど、つらいこともあったやろうけど」
「・・・」
「結果的には何でも、プラスの方向に変えてきたやんか。この1年は」
「・・・そうですかね」
「うん。ホンマにえぇ1年やったと思うわ。」
「ありがとうございます」

今日は病院から直接、用事のある先に向かったので、すぐにはこの言葉を咀嚼できなかった。

用事が済み、夜になって暗い、線路沿いの道を歩いた。時々、電車が自分を追い越していく。

えぇ1年やったなぁ。

その言葉が胸に響いて、なんだか泣けてきた。S先生の性格から考えると、そこまでストレートに褒め言葉(だよね?)を言うっていうのは、すごいことだったと思う。

えぇ1年やったなぁ。

その言葉こそが、私にとって、1年で一番嬉しい言葉。

今は暗い道を歩いていて、孤独な真っ暗闇にいると感じる。それでも、街灯はどこかで点っているし、電車や駅にはあふれんばかりの光がある。

夜は永遠に続くのではなく、やがて朝が来る。夜の間は「えぇ1年やったなぁ」という言葉で、手元・足元を照らしながら、これからは進むことができそうだ。

ありがとう、S先生。

拍手[0回]

やめた瞬間に良くなる

外科のS先生のところへ行った。

「合格した?」
「しました」
「おぉ、良かったな」
「ありがとうございます」

「胃はなんかあった?」
「あの、体重が3キロくらい減ってたんです」
「3キロ」
「それで、イソバイドっていう利尿剤を飲んでるからかなぁって」
「・・・たとえば、皮膚が乾燥してきたとか、そういうことはあった?」
「あの、1月に、口が渇いて、ろれつが回らないって感じの、ひどい乾き方になったことがあったんです」
「そうか。だったら利尿剤のせいかもしれないな」
「そうですね」

「食べる量が減った。吐いてしまう。というようなことは?」
「特にないです」
「胃が痛い、とか」
「あの、熱いものを飲んだら、胃が焼けそうになったことはある」
「うーん、食道だけじゃなくて、胃が焼けそうやったか?」
「そうですね」

「あの、耳の状態を良くするためには、水分を多めに取りつつ、利尿剤を飲んで、循環を良くするってことが大事だそうなんです」
「はい」
「で、お湯というかぬるま湯の状態のものを、飲むようには心がけてたんですけど」
「それは、それでいいと思うよ」
「ありがとうございます」

「口の動きを見たほうが、人の話はわかりやすい?」
「うん、わかりやすい」
「腹話術みたいなんは、わかれへんの?」
「そんなん、する人おらんやん、身近に(笑)」
「はははは」

「・・・あ、あのね、新型インフルエンザの流行のとき、病院の人、みんなマスクしてはったじゃないですか」
「うん」
「そのときに、気を遣ってマスクを外してくれるねんけど、それを『今日は、聞こえますから、マスクをつけててくださって大丈夫です』って言っていいのか」
「いいよ、いいよ。そんなん気にしてるから、胃が破れるんやで」
「そうかなぁ。破れたら縫ってくれるよね?」
「うん、大丈夫。縫うよ」

「さて、私が言えることは、鳥肌状胃炎の人は、気をつけたほうがいいということ」
「はい」
「ピロリ菌を殺すことが、できないやんか(アレルギーがあるため)」
「はい」
「ただ、今すぐカメラをせんといかんか、っていうと、そこまではいかんな」
「はい」
「なんかあったら、検査するんでいいと思う」

「心因性やったら?」
「心因がなくならんと、症状がなくならんやろな(笑)」
「たとえば試験やったら、試験を受けるのをやめるとか」
「その瞬間に良くなるかも知れへんな(笑)」
「はははは」
「でもな。私が『受けんでいいよ』っていうのは簡単やけど、それをやってたら、長い目で見たらふゆうさんのためにならんやん」
「うん」
「そこは、今しんどいのを乗り越えるか、『今は無理や』と引くか、という分かれ目はあるな」

「さて、薬やけど」
「ベ◎△ミ□-Aがいい」
「ベ◎・・・何? どんな薬?」

なんか検索中・・・。

「あ、ベ◎△ミ□-Bていうのが登録されてる。どう違うの?」
「そこまでは知らない」

「T先生の処方内容って・・・、婦人科とは思えんな・・・ごめん、本来はうち(外科)で出さんとあかんかも・・・。長い間、『いずれ外科へ行くから、つなぎでもらっとく』というパターンが続いてしまったんやな」

今日も、ガスター、サイトテックをいただく。ありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R