忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

その状況でデパスが必要な理由って何なんですか?

精神科へ行った。今日は急だったので、朝に電話をして、L先生の診察を受けられるよう、計らってもらった。

L先生に呼ばれて診察室へ。
「こんにちは、急ですみません」
「いえ、いいんですよ。調子はどうですか? 今日はどうしたんでしょう?」
「あの、結論先に言うと、デパス欲しいんです」
「デパス」
「デパス」

「あの、2日に耳鼻科へ行ったんですが、思ったより良くなってなくて、イソバイドをいっぱい処方されました」
「はい」
その状況は↓ (「内リンパ嚢開放術を受けた話」の記事)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1834877

「イソバイドというのは、500ミリリットルのでかいビンなのです」
「はい・・・えっと、私はイソバイドという薬を良く知らないのですが・・・」
「あ、あの、経口浸透圧利尿剤で・・・」
「あ、あぁあ、内リンパ水腫だってお話でしたね」
「はい、そうなんです。それで大瓶が家にごろごろあると(冷蔵庫にしまってあると)、家族に治療を受けていることが、分かってしまいます」
「そうですね」
それで、デパスが欲しいのですが」←これは飛躍しすぎ!! 反省・・・。

「夜は、よく眠れてますか?」
「はい、おかげさまで」
「食欲はありますか?」
「はい、おかげさまで」
「・・・えーっとですね、それではデパスが必要っていうのは、どういった場面なんでしょう?」

「あ、あの、祖母の介護を一人でやってしまって、あまり『手伝って欲しい』というのを、いえませんでした。その後で耳が悪くなったので、両親が・・・、ちょっと気にしてて・・・」
「はい」
「それで、真偽のほどはともかくとして、『もともと内耳に異常があったので、いつか再発しても仕方がなかった』『介護が原因とは言い切れない』というようにしているのですが」
「はい」
「それで、6月2日にイソバイドの大瓶をいっぱい出されてしまったので、夕方になって両親が仕事から帰ってくる頃になると、何か聞かれたり、気を遣わせたりすることが、不安になってくるんです」
「あぁ、なるほど。分かりました。昼は、お仕事されてるんですよね?」
「はい」

「それでは、デパスは飲まれたことはありますか?」
「はい!! はるか昔だけど・・・」
「はははは、はるか昔・・・。何ミリとか、憶えてますか?」
「何ミリまでは・・・あ、介護中にもらったことがあります。多分、昨年の8月!!」
「あ、ほんとですね、0.5ミリですね。何回分くらい要りますか?」
「とりあえず、7回」
「じゃあ、お出ししておきますね」

「あ、そういえば、写真ありがとうございました。なんかすぐ、プリントしてくださったみたいで」
「いえ、あの、あの日、電車に乗って帰ろうとしたら、電車が人身事故で止まって、2時間くらい」
「そうなんですか?」
「それだけ時間があれば、プリントしてる時間もあったので」
「あぁ、そうだったんですか(笑)」
その路線は南北に長く、相互乗り入れの区間もすごい複雑なので、人身事故など何かが一箇所であると、電車の運行状況がものすごいことになるのだ。

「今日もありがとうございました」
「いえ、お大事に」

今日はデパスを7錠いただいて帰宅する。

ちなみに、N医院とH医院(内科)では、今でも「○○ちゃん」って名前で呼ばれている。そのことになんとなく嬉しくなる私は、結構へんなやつだ。

今日も、どうもありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

PR

カミングアウト・・・へんなやつと 思われたなら どうしよう

今日、耳鼻科の先生のところへいった。先に聴力検査をした。

「どうでした、上り調子じゃなかったんとちゃうかな?」
「え? え? え? 良くなってる予定やったんですけど・・・」
「それやったらいいよ」
「あ、いいんですか?」
「うん、ちょっと良くなってるといっても、がーんと回復してるわけやないからさ、どうやろと思って」
「あ、良くなってると思ってた」
「それやったら、それでいいねんけど。ただイソバイドをしばらく続けたほうがいいな」

「あの、疲れてくると、唾液がいっぱい出て、あと資料を(左右に目を動かして)読んでるときに、少しぐらぐらって感じます」
「唾液が・・・、唾液との関係は分からんけど・・・」
「筋肉が凝ってるんですかね」
「そうかもしれませんね」

「イソバイドは、しばらく続けましょうね」
「はい!!」

今日は、びっくりするほど患者さんが多かった。それでは予約の時間が押しているのか、というとそういうことではなくて、特に遅れてるって感じではなかった。

また、最近明らかに、診察が済んでから会計で呼ばれるまでの時間が、すごい短くなってる。以前は「待ち時間20分」とかの表示がされてるのが、当たり前だった。でも今は、5分とかだ。

今日も薬局へいって、イソバイドをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

ちなみに、何をカミングアウトしたのか。それは、このブログと保存用サイトを作っているのが、私だということ。

【へんなやつと 思われたなら どうしよう】

ちなみに「きょうじびかのせんせいのところへ」を句読点を入れずに変換すると「矜持美化の先生のところへ」となる。

拍手[0回]

昨日書きかけて消した記事を、再び。

昨日、書きかけたのだが消した記事がある。それをもう一度書こうと思う。

■病院へ行くのが怖い

実は、明日、某病院へ行くことが決まっている。

私は、病院で嫌な思いをしたとか、病院が怖いとか、思ったことがあまりない。でも今、多分、生まれて初めてというくらいの勢いで、病院へ行くのが怖い。

多分、今まで病院へ行くことは、「異常ありませんよ」「大丈夫ですよ」といわれるために行く、という面が私には大きかったから、怖くなかった。でも今はそうじゃない。

ここ数ヶ月ほど「異常ありますね」「大丈夫じゃないね」と、言われることが続いているから、怖い。

そして、その結果を持って帰った私が、他の人に状況説明を求められるということ。それによって、心配をかけたり、気を遣わせたりするということが、怖い。

この記事は、昨夜いったん書きかけたが消した。ただ、今朝になって、あるメールが届いていることに気づき、改めて書こうと思った。

■もう返事はないものと、思っていた
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1834648

拍手[0回]

もう返事はないものと、思っていた。

3ヶ月ほどまえに、旧友のご実家にあてて手紙を書いた。現住所が分からなかったので、「お元気かどうかを、知りたいです」という言葉と、こちらの連絡先を書いた。

あれから3ヶ月が経過し、連絡がなかったので、もう返事はないものと思っていた。

しかし、今日メールチェックをしたら、その旧友からのメールが届いていた。本当に驚いた。驚いたが、元気でやっていることを知り、本当に嬉しかった。

そして同時に、少し胸が痛んだ。私は生まれて初めて「難聴ではないですか?」と言われたとき、言われたというショックで、そのままのことを旧友に話した。しかし、あまり大騒ぎして、言いふらすことではないと思い、旧友以外の誰にも言わずに、過ごしてきた。

よりによって、今、旧友から連絡をもらったことは、何かの縁というか、めぐり合わせというか、そういうものなのだろうか?

でもきっと、その人ならば、驚きすぎることもなく、逆に拒絶することもなく、淡々と事実を受け止めてくれそうに思う。

拍手[0回]

買っちゃった

090529_0916~01.jpg
ウエストポーチを買いました!

ペン、修正テープ、定規(アルミ製)、のり、ハサミ、カッターナイフ、付箋、小銭入れ、名刺入れ、ハンドクリーム、リップクリーム、目薬を入れてます。

拍手[0回]

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R