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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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なんか冷える

久しぶりに使い捨てカイロを使っている。

紅茶に生姜を入れたものを飲んでいる。

それと、布団もそばに置いている。

さらに、Tシャツから分厚いシャツに着替えた。

うちだけかなぁ?
なんか冷えるよ。

考えてしまう。

例えば「東京ウタカルタって何だったのだろう?」と。

例えば「今日も阪和線は止まったな」と。今日に限っては、布団がふっ飛んで来たんだから、JRも災難だったみたいだが。

…こんなこと考えてると、余計、冷えるよ…(T_T)

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プロを生み出したプロ(私が○○○○になったワケ)

大阪の人間は「ボケとツッコミ」を日常的におこなっていると、思われる向きがある。このことには、「確かにそうだ」とうなずける面がある。

もちろん、仕事の場でボケとツッコミを、常にしていたら、たんなる「アラ探し」の好きな人として、嫌われてしまうことだろう。また、仕事の場には大阪の人間だけではなく、他方面の出身者の方がいるので、空気を読みながら、ボケとツッコミをしなければならない。

一方で、先に「確かにそうだ」とうなずける面がある、と書いたとおり、私の周りにはツッコミ好きな人が、たくさんいる。プロの芸人でなくても、ボケとツッコミが絶妙にかみ合う相手が、見つけやすいというのは、大阪という風土が関係あるのかもしれない。

私は、文章を書くのが好きだ。だからこそ、こうしてブログを更新できる。

これは「自分の書きたい文章を書くのが好き」ということだ。趣味でやっている分には、何の問題もなく、書きたいように書いていれば良い。

ただし、趣味であってもインターネット上で、誰もが読める状態に公開する、ということは「誰が読んでいるか、ということに注意をする必要がある」ということだ。

注意すべき重要なポイントの一つは「自分の書いた文章が、思い込みを与えてしまう可能性がある」ということだ。メニエール病の手術体験を書いたとき、このことを意識するように、耳鼻科のK先生から促され、本当にいい経験をした。
(手術体験談 http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/

そして、自分の考えに賛同してくれる人ばかりではない、ということが一つ。反対意見を受け入れるといった覚悟も、必要となる。反対意見とはいわないまでも、誤字脱字、あるいは事実誤認の指摘を受けた場合や、先に書いた「ツッコミ」を入れられた場合などに、「冷静に」対処をする必要がある、ということ。

本当に自分が事実誤認をしているのか。
あるいは、大阪人に特有の「ボケとツッコミ」の類なのか。
自分のちっぽけなプライドを守るよりも、それらを「冷静に」受け入れること。アマチュアであっても、これが非常に重要だ。

さて、私のブログ・サイトには、「しょっちゅう登場する人」というのが何人かいる。それは、それだけ激しいツッコミを入れてくれる、ありがたい存在である、ということだ。

私が特に対抗意識を燃やし、ツッコミを入れられない記事を書こうと頑張った相手は、S先生という人だ。

S先生は、単なるツッコミ好きな人というだけではなく、医療情報をたくさん提供してくださったことも、書き加えておく。「一銭の得にもならないのに、よくこれだけ・・・」と思うほどだ。これは、K先生も同じで、素人だからと馬鹿せず、本当に丁寧にさまざまなことを、解説してくださったものだった。

私はK先生がおっしゃるように、メニエール病の手術について「知らない」という人に、役立つ情報が書きたかった。
S先生に絶対にツッコまれない、ぐぅの音も出ないような、「すげぇ!!」と言わせてしまうような記事を、書きたかった。

医学のプロであるK先生、S先生に、医学の知識で「敵う」はずはない。そんな面で張り合おうとは、思ってなどいなかった。ただ、「敵う」部分を、いつか自分の中から見つけて、お二人に「敵う」ようになりたかった。

それだけが理由ではないが、私は文章を書くプロになった。

そのとき、自分にとって価値観をひっくり返すような、自分の見てきたもの、聞いてきたことが全部信じられなくなってしまうような、重大な出来事がたくさんあって、疲れきっていたのは事実だ。おそらく判断力がなくなっていたのだろう。私は、ある方のお誘いに簡単に乗っかってしまったのだ。

気のきいた文章を書ける人は、世の中に山ほどいる。だからこそ、文章力よりも営業力・経験・得意分野・納期を守る、といったことに特化していなければならない、という傾向もある。たとえば「誰もしたことがない経験をしている」ということは、文章が多少荒削りであっても、荒削りの部分をカバーする要素となりうるのだ。

仕事で書く文章は「他人のためのもの」であ、「自分の書きたい文章を書く」のは、趣味でしかない。自分が主な発信源となるのは趣味であり、「他人の発信したい情報を、受けとめ、加工し、中継し、黒子に徹する」のが仕事だ。「受けとめ、加工」する段階で、様々な情報、技術を自分の中に取り込んでいく、いわば職人芸という部分もある。

さて、K先生、S先生のお二人に「敵う」という夢が叶ったかというと、まだまだもっと努力の余地があると思っている。

S先生にツッコまれない記事を、このブログで書けたかというと・・・、文章ではなく、トレーニング方法の写真を公開した際に、一度だけ褒めてもらった事があるが、文章そのもので「すげぇ!!」といわれたことは、まだない。

「メニエール病の手術について、分かりやすい記事が書けたか?」というと、まだまだ努力の余地があると言わざるを得ない。メニエール病で現在、苦しんでいる人がいるなら、「きっと希望はある」ということを伝えたいと思う。

私はメニエール病以外にも、正直いってうんざりするほどの治療、投薬を受けている。メニエール病の経験があったからこそ「何が何でも治癒を目指すよりも、共存するといいのだ」という考えを持ちやすくなったと思っている。

そうやって私が生きていくことで、誰かが「あんな風に生きたい」とおもってくれること。そういう人が、1人でも増えるように、生き続けていくこと。それが、K先生との約束だ。

そして、自分の文章によって、いつかS先生に「すげぇ!!」と言わせること。「きっとやっていけるよ、と後押しをして良かった」とS先生に思ってもらえること。これは私の意地だ。

自分の見てきたものが、それまで通りに見えなくなり、聞いてきたことが、それまで通りに聞こえなくなった中で、たった一つの拠り所となった思い。

プロを生み出したプロに、胸を張れる生き方をしたい。

その思いが、今でも私の支えとなっている。

二人の先生との約束は、将来どんなにしんどくなっても、つらくなっても、決して破ることのできない永遠の約束であり、そして、永遠の目標でもあることを、ここに記しておきたいと思う。

もちろん、他にも多数、お世話になった人がいることは事実であり、決して感謝の気持ちを忘れてはならない。その中でも、今日の文章では特に、K先生、S先生に、感謝をささげさせていただきたい。他の方々にはまた改めて、感謝の気持ちを述べさせて頂きたく思っている。

K先生、S先生、ありがとう。

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アクセス状況の観察をしてみようと思う

一発太郎 さん
http://ippatsu.net/TARO/

様々なサーチエンジンへの登録が、一気に行えるサービスを提供してくださっている。こちらを利用させていただき、しばらくアクセス解析の観察をしてみようと思う。

なお、ネットショップを開いている方や、仕事上のホームページを持ち、アクセス向上をはかろうとしている方は、一発太郎さんのサービスを利用している方が多いと思う。

私は、日本ブログ村さんも利用させていただいているが、こちらは趣味的な個人ブログが多いように感じた。

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笑かしとく

外科のM先生のところへ行った。

うわゎあぁあわぁああああああ。。。。。。って人がいた。

「先生、めっちゃ大変やん。めっちゃ人おるやん」
「うん、今日は人、多いな」
今日「は」じゃなくて、いつもだ。

「だいたい、調子よかって、でかいイベントはこれだけ」
人が多かったので、廊下で走り書きをしたメモを渡した。

「・・・耳は大丈夫?」
「大丈夫やった。T先生(婦人科)に、黙ってて胃痙攣を起すほうが、悪いやろって言われた」
「ほんまやで」

「お腹はどう?」
「そのとき以外は、だいたい良かった。今は、コーヒー飲んだからな、ぎゅるぎゅるるるるぎゅるっていってる」
「コーヒーはカフェインが入ってるからな」
「うん、ぎゅるるるっていってても、飲みたい」

「あんな、よく噛んで食べや?」
「噛んで・・・」
「噛んでるとな、脳が刺激されて老化が防げるんやで。頭良くなるかもしれへんで」
「え、それ嬉しいな」
「なんかな、おばあちゃんの知恵袋みたいなので、そう書いてた!!」
「へえぇ、そうなんですか!?」」
「うん、そう言って笑かしとくことにする」
「・・・っ・・・っ・・・」

私は、どうしたら一番良かったのだろう・・・?

きっとこれは「文字をでかくして、書くべきポイントだよ、という合図」だったのだ。多分。きっと。

「ふゆうさん、最近、血液採った?」
「3月25日に、内科医院で貧血みたんが最後」
「それはどうやったん?」
「血清鉄がだいぶ下がってたんで、食べ物とかをきぃつけときや、って。経血が人より多いっていうのもある」
「あぁ、なるほどね。一回、朝食を抜いて、血液を採りに来られる?」
「はい。来られます」
「調べさしてもらって、コレステロールとかは、大丈夫そうやけど、まぁ一回みさして」
「はい!!」

M先生を、S先生やT先生が(変な意味ではなく)気にかけるのは、なんか分かる。それは、あんなに人がいるにも関わらず「笑かしとく」って言ってくれるところが、なんか人柄の良さだなぁと思う。

ガスター、サイトテックをいただいて、帰宅する。

M先生、聞き間違いなどが起こってたら、申し訳ないです。自信がない部分が数ヵ所あるのは本当です。その場合でも、S先生より優しくツッコミをしてください。

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若い人は「ぴちぴち」なんて言わない

婦人科のT先生のところへ行った。

「全体として、どうでしたか?」
「楽でした。というのは、眠くて一日中、眠ってしまうという日が、なかったからです。」
「眠い・・・」
「眠い」
「なんでやろな?・・・それって、痛いから、しんどいから眠ってしまう?」
「いえ、そうではなくて、眠くて眠くて、布団にもぐったままなの」
「それは、オーソM-21を飲んでいても、眠かった」
「はい、そうですね。プラノバールのときも眠かったよ」

「うーん・・・、では個々の症状を見ていきますけれど、痛みはどうでした?」
「あんまり変わらなかった。・・・あ!!」
「何?」

「あの、4月の初めに、耳の聴こえ方がおかしいって気づいたことがあって」
「耳!?」
「そう。それで、手術やってから7年たってて・・・」
「ちょっと待って、ちょっと待って、手術ってなに?」
「内リンパ嚢開放術」
「・・・メニエール病やな?」
「あ、はい」
「それで、聴こえなくなったっていうのは?」
「全部が聴こえないんじゃなくて、一部分聴こえなくなってることに、偶然気づいたの」
「それって、耳鼻科へちゃんと行ったん?」
「それそれ、そこやねんけど、聴こえないことはいいねん。ただ、黙ってても大丈夫かなって思ってたら、何回か胃痙攣起こした」

「ちょっと待って、ちょっと待って、なんで黙ってるの?」
「なんか、せっかくうまく行ってたのに、そんなん今頃言ったら悪いって思って・・・」
「胃痙攣を起こすほうが、悪いやろ」
「はい」
「それで、話はできた?」
「できた!!」

「胃痙攣を起こしたのが、排卵を起こしている時期と、だいたい一致する」
「そう、それを言いたかったの」
「排卵を起こす前にね、おりものが増えるという人がいます。これは、体が持っている抵抗力が弱ったり、バランスが崩れたりするから」
「はい」
「その時期に、皮膚炎を起こしたりもしていますね」
「はい。あ、よくおなか壊して下痢をする」
「それは、免疫というより、同じお腹の問題やからやな」
「はははは」

「まぁな、若いんやな」
「なにが?」
「こんなに早く、排卵の機能が戻ってくるというのはな・・・」
「ありがとうございます!!」

若いってことを「ぴちぴち」って表現するのは、かつて普通に行われていた。
今、本当に若い人は「ぴちぴち」なんて言わない。はははは。哀しいな。
今日もつい、言いそうになったよ「ぴちぴちの内臓なんだよ」って。


「で、これからオーソM-21は、無しでいけるかどうかやけど、いけるな?」
「はい!! 不正出血がないんが、楽です」
「あぁ、そう前向きにとらえてもらえると、こちらも嬉しいな」

「明日、外科やな」
「はい。M先生のところ、行くの!! 『M先生の仕事が楽になるといいのに』って、S先生が言ってたの」
「M先生な、めちゃくちゃ忙しいから、労わってあげましょう」
「はははは、はい」
「まじめな話、僕はS先生を知らないけど、S先生という人の言うことは分かる。あれだけ人柄がいいと、いろいろと集まってくるから」
多分、私があんまり大きなイベントを起こさなければ、M先生の助けになるかもしれない。まじめに生活しよう。

今日は、当帰芍薬散、ボルタレンSR、ブスコパン、ロペミンをいただいて、帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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