「よいどれ日記」の作者、ラスティネイルさまより、リンク、メールを頂きました。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
ラスティネイルさまの日記を読んでいると、独自の「よいどれ作法」を確立されているというのが、伝わってきます。自宅でのんびり、お店で騒ぎながら、色々な飲み方をされていますが、そのどれにも共通する「和やかなお酒」というイメージがありますね。
ラスティネイルさまが、私の日記に下さった感想に、
>一日の日記の量が凄いとか・・・。
というお言葉がありました。
ありがとうございます。私は、話題ごとに、記事を切り替えますので、一見投稿数が多く見えるかもしれませんね。ただ、内容がある記事って、どれほどあるのかなぁ。
以前にも書いたかと思いますが、私の日記は「森田療法」という精神療法の中の「日記療法」を行ったことから、日記をつける習慣ができて、書き始めました。森田療法の日記では、「時間順に、起こったことを、淡々と書く」というのが原則ですが、私の主治医は、厳密にそれにこだわらなくてもよい、と言ってくれたので、力動的精神分析につながる記述があったりもします。
先生に「自分が書いたものを、残しているか?」と私に聞くので「残していない」というと「それはもったいないなぁ。残しておいたら、あなたの成長の記録、文章力も、人格としてもね、その成長の記録が、すごくよく分かるのに」と言ってくれたことがあります。こうして、なんだか日記が続いているのは、先生のその言葉があったからかもしれません。
[0回]
PR