夕方、イスに座っていても、脳貧血を起こしてしまうほど、血圧が安定しなくなったので、内科医院でブドウ糖を打ってもらい、実は舌が痛いんで、診察もお願いしました。
先生 「どう?(注射をして)少しは落ち着いた?」
ふゆう「はい」
先生 「どうしたんかな?」
ふゆう「月経困難症のためと、
電車が止まってしまったので・・・」
先生 「あ、学校行ったん。それは、かなわんな。看護婦さんもな、よく止まるって、怒ってるわ」
看護婦さん、同意。
先生 「血圧はねぇ(測定して)、うーん、基本的な血圧はあるけれど、調節障害を起こしているんやと思うわ」
ふゆう「舌が痛い」
先生 「は?舌?」
ふゆう「うん」(なんか、子どもになってた私)
先生 「(診察して)口内炎やな。胃腸の調子、生理、疲れとか、悪い条件重なってんな」
ふゆう「生理のとき、いつも痛いけど、なんか痛み止め飲むと、気にならなくなる」
先生 「そか、今回はそれで抑えられへんってことやな。アフタ性の口内炎ではないけど、アフタゾロン(一般名:デキサメタゾン)ていうのを出すな。効くことは効くから、痛いの、少しでも楽になるように」
先生は、楽しいお話をして、笑わせてくれました。帰るときには、笑うこともできるほど、体が温まって、柔らかい気持ちになっていました。
受付 「それ、指、どうしたん?」
ふゆう「あかぎれ」
受付 「家事とか?」
ふゆう「どっちかいうと、畑。最近サボってんねんけど」
受付 「それだけ荒れてたら、痛いわな」
ふゆう「へへへ(ごまかし笑い)、うん。ありがとうございました」
おかげさまで、気持ちよくなって、帰宅することができました。ありがとうございました。
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