耳鼻科へ行った。けっこうすぐに先生に呼んでもらう。
「こんにちは」
「こんにちは。メニエール病の調子はどうかな?」
「全体的には良かったんです。10月25日から2週間ほど、顔のヘルペスの痕が痛くて、その間に耳の調子が悪かったことがありますが、それだけです」
「ほぉお、ヘルペスは顔のどのあたりですか?」
「右目の上のほう。額です」
「痛いとね、ストレスになりますからね」
「はい」
「それと、9月のことに話が戻るんですけど、婦人科と精神科の先生がこのようにおっしゃってるんです(ノートを差し出す)」
内容的には「無排卵が1年以上も続いているので、ホルモン剤を出したいが、かつてにホルモン剤の服用がきっかけとなって精神症状が出たようにも見えるので、躊躇する」ということが書いてあった。
「ほぉお・・・、あぁ、9月に調子が悪かったのは、こちらでも聞いてます。へぇえ、そんなことがあるんやなぁ」
「はい。あるんだそうです。でも、自分はホルモン剤のことはあまり関係ないと思うんですけど」
「そう。。。僕が思うに、最近に『すごい悪かった』っていうことって、ないよね?」
「はい」
「うまいことコントロールできてる、いうことやから、それでえぇと思うよ」
「はい!! ありがとうございまっす!!」「・・・イソバイドは20mlを3回・・・」
「はい」
「これで安定してるなら、続けようか」
「はい!!」
処方箋や予約票などをいただいて、会計窓口へ。最近「会計にかかる時間」の表示が、明らかに短くなってきてる。以前は「20分」とかが普通だったのに、最近は「5分」とかだ。
しかも、これは「医師の診察が終わってから、支払いに呼ばれるまで」の時間なので、耳鼻科外来から会計まで歩いていくだけで、時間が経ってしまう感じがして、すごい早く感じる。
そして、残念ながら会計の人には、あまり正しく呼んでもらえない・・・(泣)。
薬局へ行くと、優しい薬剤師さんが「こんにちは!!」って言ってくれる。スタイリッシュなイソバイドの写真を撮影して悦に入る私を暖かく迎えてくれる。
「ところで、イソバイド以外の投薬状況にお変わりはありませんか?」
「えーっと、あーっと、えーっと(←何を慌てているの?)、あの、通院状況メモがありますので(手渡す)」
「・・・これって、ご自分で打たれてるんですか?」
「はい」
「すごいですねぇ」
「ありがとうございます」
褒められたんだと思う。決して呆れられたわけじゃないよ・・・ね?
イソバイドをいただいて帰宅する。
営業用ホームページをリニューアルしました。恥ずかしいのでち
っちゃくリンクしておきます。
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